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最新版は以下となります。 https://dev.classmethod.jp/etc/ec2-tcp-port-check-command-2018/ こんにちはコカコーラ好きの梶です。 EC2では色々なOSが構築できますよね。構築後の通信確認はどのように実施してますか? 各OSで他のインスタンスへTCP通信確認のために、ツールをインストールしたり、ICMPなどの別なプロトコルで確認するためにSecurity Groupを一時解放していませんか? 構築直後の状態で、簡単にTCPポート疎通確認可能なコマンドをご紹介します。 Amazon Linux,Ubuntu,Windows2012R2,CentOSについて自分も忘れやすいのでまとめてみました。 どなたかのお役に立てれば幸いです。 Amazon Linux 動作確認AMI:amzn-ami-hvm-2014.09.2.x86_64-eb
こんにちは。今回はLinuxのシステム情報を入手するコマンド特集です。システムの設定やハードの情報を入手する際に役立ちそうなコマンド(というかCUI操作)を独断と偏見でピックアップします。ディストロやバージョンによって設定ファイルやコマンドは変化しますので注意してくださいね。(本記事のコマンドは2014年9月時点のものです) CPUやメモリの情報を調べる CUPの情報を得る $ cat /proc/cpuinfo 出力例 processor : 0 vendor_id : GenuineIntel cpu family : 6 model : 23 model name : Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU P8400 @ 2.26GHz stepping : 6 microcode : 0x60c cpu MHz : 800.000 cache size : 3072
This post was originally published on the blog by Server Density, an infrastructure monitoring company that joined StackPath in 2018. It’s hard work monitoring and debugging Linux performance problems, but it’s easier with the right tools at the right time. This is why we decided to make the most comprehensive list of Linux monitoring tools on the Internet. To help you find the right tool, we sepa
録画サーバ立て直し中なのでメモ代わりに書いておきます。 まず最初に どういう保存方針で行くのか考えておきましょう。主にハードウェア構成に影響してきます。 録画して見たらすぐ消す (TSそのままの状態で)保存する mp4などにエンコードして保存する ハードウェア まずはパココンがないと何も出来ないですねということで。 CPU エンコードをしない(TSそのままで保存・視聴する)のであれば、割と何でもよさそうです。とはいえ、録画中は延々とTSのストリームをHDDに保存し続けるわけで、全くCPUを食わないわけではありません。あまりに太古のCPUだとかATOMだとかは、避けた方が無難かと思います。ATOMで頑張ってる人もいないわけではないので、その辺はググりましょう。 エンコードをしようと思ってるなら当然ながらなるべく強力なCPUを……と思うのですが、Intelの最近のCPUにはQSV(Quick
少人数でサービス開発をしていると、サーバーのアカウント管理を疎かにしてしまいがちです。良くないことだとわかっていながらも、共用ユーザーのログイン情報を数人で共有していたりだとか、rootばかり使っているなんてこともあるのではないでしょうか。 それだとオペレーターが増えたり、退職者がでたりした時に困ることになるので、最初からルールと仕組みを決めておいた方がトータルで楽になります。 前提 パスワードやログイン鍵の共用、ダメ!絶対! rootを常用するの(・A・)イクナイ!! パスワードやログイン鍵を共用していると、人数が増えた時に誰が作業しているのか把握するのが大変になりますし、退職者が出た時に一斉変更をせざるを得なくなって混乱してしまいます。逆に一部のスタッフを別扱いして権限を制限したユーザーをアドホックに作ったりしてしまうのも管理が煩雑になります。じゃあどうすればよいかというと、個人ごとに
はじめに サーバを運用したり環境を構築したりしていて「あれ。あのプロセスで吐いてるログどこだっけ・・」など困るときがあります。 そんなときに頼りになるかもしれないコマンドを 3つご紹介します。 @madeth 師匠に教えていただきました。 1. proc でプロセスが使っているファイルを見る 困ったこと プロセスの吐くログのパスがどうしても分からない・・。 解決法 (編集 2014/09/10) 知りたいプロセスの ID を調べます。 $ ps aux | grep unicorn deploy 3335 xxx xxx xxx xxx X XX 15:14 0:07 unicorn master -c /var/www/myproject/unicorn/staging.rb -E staging -D プロセスID (この場合は 3335) をもとに root 権限でファイルディスクリ
swatchによるログの常時監視 ログを監視して、特定の文字列が出力されると管理者へ知らせるツールとして「swatch」があります。syslogdのマニュアルには「異常なログをメールで送信するようでは手遅れである」と書かれていますが、実際問題としては対応が遅れることになってもメールで異常を確認できる方が良い環境もあると思われます。 また、ログをリアルタイムで監視しているため、不正アクセスされてローカルのログの改ざんが行われた際も、swatchが起動していれば必要な情報を転送しておくことなどが可能です。このように、swatchを使えばセキュリティと運用面で有効な仕組みを作ることができます。 swatchのインストール swatchの最新のバージョンは3.0.4です(2002年11月2日現在)。http://www.oit.ucsb.edu/~eta/swatch/からswatch-3.0.4
使い方PowerTOPはpowertopコマンドで起動する。 PowerTOPはカーネルやハードウェアに設定を行うので起動にはroot権限が必要だ。 PowerTOPはCLIアプリケーションで、端末が設定画面になる。 PowerTOPで特に重要なのは、起動直後に表示されるOverview画面と、省電力設定を行うTunable画面である。これらの画面はtabキーで切り替え可能だ。 Overview画面の一番上に表示されている”The battery reports a discharge rate of …“の部分が現在の消費電力である。PowerTOPによる省電力設定では、この数値をできる限り下げる事が目的になる。Overview画面には電力消費が多い順にハードウェアやプロセスが表示されており、何が電力を浪費しているのかが把握できるようになっている。 Tunable画面を見てみよう。この画
Dockerのための軽量OS「Red Hat Enterprise Linux Atomic Host」、Red Hatが発表 Red Hatは、Dockerコンテナの運用に最適化した軽量なOS「Red Hat Enterprise Linux Atomic Host」を、今年リリース予定の「Red Hat Enterprise Linux 7」と合わせてリリースすると発表しました。 Red Hat Enterprise Linux Atomic Hostは、Red Hat Enterprise Linuxの派生OSであるため、Red Hat Enterprise Linuxと同レベルの信頼性、セキュリティ、使い勝手などを備えつつ、Dockerのコンテナの実行や運用に絞って軽量化することでオーバーヘッドを小さく、さらにパッチなどの運用の手間を小さくするとしています。 Dockerとの相互運
何の話かというと Red Hat Networkに登録したRHELシステムであれば、 # yum updateとすれば、すべてのパッケージが自動的に最新にアップデートされます。あるいは、 # yum install hogehogeとすれば、hogehogeの最新バージョンと依存パッケージがまとめてインストールされます。 しかしながら、場合によっては、特定のパッケージだけ特定のバージョンに上げたい、とか、いきなりインストールするのではなくて、まずはRPMファイルをダウンロードして、根掘り葉掘り調べてからインストールしたい、という場合もあります。 このような際に、yumを使わずに、Red HatのCustomer Portalから個別にRPMをダウンロードして対応している方も多いと思いますが、実は、yumでもそのようなきめ細かな対応は可能です。特に、EC2/Nifty Cloudなどで時間課
さくらVPSを契約して色々サーバーを弄ってるんですが、今までSSHに触れて来なかったのでまずそこで四苦八苦してました。軽く覚えるためにもコマンドリストを作ったので公開しておきます。これで自分の見たい時に見れるし編集出来て便利ですね。 あとそれらを使って最初に設定する初期設定も記述しておきます。 1.コマンドリスト 2.さくらVPSでひとまずやったこと。初期設定 3.ログイン→作業用のユーザー作成 4.vimのインストール 5.SSHのポート番号を変更 6.パスワード認証から公開鍵認証(RSA認証)に切り替える7.システムの更新 7.CentOSの環境を日本語化 8.システムの更新 9.まとめ 1.コマンドリスト ・ファイル操作 ・ファイル検索 ・セキュリティ ・解凍・圧縮 ・システム関連 コマンド 概要
いつも思いだすのに時間がかかるというか、ググるのでメモ。 例えば、ベンチマークとかをとっていて、残ったキャッシュを奇麗さっぱりに消したい時とかに使う。 Linuxのメモリで保持しているキャッシュをクリアするには、以下を実行する。 # sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 値の意味としては、、、 1: ページキャッシュを解放 2: dentry、inode を解放 3: ページキャッシュ、dentry、inode を解放 以下を参考に。 /proc/sys/vm/drop_caches (Linux 2.6.16 以降) このファイルに書き込みを行うことで、クリーンなキャッシュ、dentry、 inode をメモリ上から外し、そのメモリを解放する。 ページキャッシュを解放するには、 echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches
いつの間にかさくらのVPSの標準OSがCentOS6になってたので設定を見直してみました。 月額980円/月から利用でき、2週間のお試し期間もあるのでこれを機会にサーバ設定に足を踏み入れてみてはどうでしょう? 慣れると10分くらいでウェブサーバが立ち上げれるようになります。 すみません。こんなに多くの人が見てると思わなかったんです。 お一人様サーバ向けのつもりで書いてます。 タイトルもタグもネタだったのにツッコまれまくりで恥ずかしい… 公開鍵登録しよう どうせ自分しか触らないなしrootで作業しちゃってもいいんじゃない? リブート(またはsshのrestart)以降秘密鍵がないとsshでログイン出来なくなるので気をつけてください。 mkdir ~/.ssh/ touch ~/.ssh/authorized_keys chmod 700 ~/.ssh/ chmod 600 ~/.ssh/au
web+db press no.34 に参考になる記事が記載されていたので、今回はlan内のチューニングを試してみます。 netstat -e による インタフェース毎の確認 lanの場合、netstat -e で nic毎の通信量とエラーを確認するそうです。 私のcolinux環境でこれを実行すると、次のように表示されました。 [colinux ~]$ netstat -e -Ieth0 30 Kernel Interface table eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:FF:33:C4:DC:00 inet addr:192.168.0.5 Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0 inet6 addr: fe80::2ff:33ff:fec4:dc00/64 Scope:Link UP BROADCAST RU
TIME_WAIT 状態の TCP コネクションが多数残る netstat コマンドで TCP コネクションの状態を確認していると、"TIME_WAIT" という状態のコネクションがたくさん確認される場合があります。 "TIME_WAIT" 状態というのは TCP コネクションにおいて、こちら側から通信をした場合に "FIN_WAIT_1" (FIN ACK 受信) から、"FIN_WAIT_2" (ACK 受信) または "CLOSING" (FIN 受信, ACK 送信)を経て、コネクションを閉じられる状態となったことを示すもののようです。 そしてこの "TIME_WAIT" から、実際にそのコネクションが閉じられて "CLOSED" となるまでの間に待ち時間があり、これによって、短時間に通信が集中すると、その分だけ通信終了間際の "TIME_WAIT" 状態のコネクションが多数、ne
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
20.Linuxのポート状況を確認する プロが現場で構築するLinuxサーバー技術が習得できる講座とセミナー → 【Linux講座】リナックスマスター・ホームスタディ講座【初級編】 → 【Linuxセミナー】リナックスマスター2日間集中セミナー【CentOS版】 Linuxのポート状況を確認するには、netstatコマンドを使用します。 netstatコマンドが表示する情報には、ポート情報以外に、ルーティング テーブル、IPマスカレードなど様々な情報を得ることができます。 netstatは表示できる情報が多いため、オプションを使い分けることで 必要な情報のみを表示する使い方が宜しいと思います。 文法 netstat (オプション) オプション -t TCPポートを表示する -u UDPポートを表示する -a すべての有効なポートを表示する -n 一切の名前解決を行なわない 通信が確立してい
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