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ブックマーク / tech.nitoyon.com (6)

  • Vagrant で作ったり壊したりできる Windows 環境を手に入れるまでの手順

    最近話題の Vagrant さんは「Linux の環境を作ったり壊したりして開発とか試験が楽になるよ」と紹介されることが多いけど、Windows の環境だって作ったり壊したりしたい! いろいろ調べつつ環境を作ってみたので、その手順を共有しておく。 完成イメージはこんな感じ。コマンドプロンプトから vagrant up をしたら VirtualBox 上に Windows Server 2012 R2 の環境が準備されて、そこにリモート デスクトップで接続している。 いろいろいじったあとに vagrant destroy したら環境は消え去って、vagrant up したら、また、まっさらな状態から使える。 ちょっと注目してほしいのは、ゲスト OS の C:\vagrant にホスト側の Vagrantfile がマウントされているところ。このあたりの処理は Vagrant-Windows

    Vagrant で作ったり壊したりできる Windows 環境を手に入れるまでの手順
  • JavaScript フレームワークがデータバインディングを実現する4通りの手法

    最近流行りの JavaScript MV* フレームワークは、どれもデータバインディングをサポートしているが、実現方法はフレームワークによって異なる。 この記事では、各種フレームワークがどのようにモデルの変更を検知しているかを次の 4 つのパターンに分類して紹介する。 モデル クラス方式 (Ember.js、Backbone.js、Ractive.js、Knockout.js など) 力ずく方式 (AngualrJS) モデル書き換え方式 (Vue.js) Object.observe 方式 (Polymer) パターン名は私が勝手に名づけたものだけど、このへんの雰囲気が理解できれば、フレームワークごとの個性が分かるだろうし、利用イメージもわきやすいんじゃないかと思っている。 1. モデル クラス方式 「モデルとして扱えるのはフレームワークが用意したモデル クラスのインスタンスだけ」という

    JavaScript フレームワークがデータバインディングを実現する4通りの手法
  • rsync の複雑怪奇な exclude と include の適用手順を理解しよう

    rsync は便利なんだけど、オプションが多くて難しい。特にややこしいのがファイルを選別するための --exclude と --include オプションだ。 man を読んでもイメージがつかみにくかったので、ググったり、-vvv の結果を見たり、ソースを読んだりしつつ調べてみたところ、3 つのルールを理解すれば何とかなりそうなことが分かった。 この記事では、その 3 つのルールをなるべく分かりやすく説明する。 ルール1: 指定順に意味がある コマンドライン引数は、通常、どの順番に指定しても同じ挙動になることが多い。しかし、rsync の include と exclude に関しては、指定順が意味を持つ。 man にも出てくる例で説明しよう。MP3 だけをコピーするには次のようにする。 -av はコピーするときのお決まりのオプション。ネットワーク越しにコピーするときは、-avz として圧

    rsync の複雑怪奇な exclude と include の適用手順を理解しよう
  • ファイル編集したら即ブラウザー再読込させる LiveReloadX を作った

    Web 開発してると、ソースを編集して、ブラウザーをリロードして、という作業の繰り返しになりがちだ。ソースを編集したら、自動でブラウザーをリロードしてくれるような夢のツールがあれば便利そうだ。 この分野では CodeKit や LiveReload などが有名なんだけど、もれなく有料だったり GUI だったりする。そこで、LiveReload のオープンソースな部分を参考にしつつ、コマンドラインで使える LiveReloadX というものを作ってみた。 特長はこんなところ。 Node.js を使ってるので Windows/Mac/Linux 問わずに動かせる 開発環境のブラウザーだけでなくスマートフォンのブラウザーもリロードできる 無料 インストール方法 インストールは超簡単! Node.js をインストールする。 コマンドラインで npm install -g livereloadx

    ファイル編集したら即ブラウザー再読込させる LiveReloadX を作った
  • これがスマートフォン向けサイトを作るときの viewport 設定3パターンだ

    スマートフォン向けの Web サイトを作るとき、viewport の設定次第で使い勝手が大幅に変わる。 最近はレスポンシブ Web デザインが流行してるけども、その大前提として viewport の設定パターンを抑えておくのは重要だろう。 この記事では、viewport の設定によって、見た目・使い勝手がどう変わるかを解説する。 パターン1: 何も考えずに HTML を書く まずは、viewport を指定せずに、単純な HTML をスマートフォンで表示してみる。 <!DOCTYPE html> <head> <meta charset="utf-8"> </head> <body> <img src="/images/logo-ja.png"> <p>色んな素材がごった煮になった様子をお椀で表現しています。 湯気が<strong>「てっく」</strong>に見えるのが隠し味になっていま

    これがスマートフォン向けサイトを作るときの viewport 設定3パターンだ
  • 段ボール15箱の引っ越し(東京→京都)が2万円以内になった節約術 - てっく煮ブログ

    引っ越しシーズンの3月です。過去に何度か引っ越ししたことがありますが、7年前に東京から京都への引っ越しが印象に残っています。このときの、自分の荷物は段ボール15箱でした。東京から京都は長距離でしたが、2万円以内で引っ越しできました。軽トラ借りて運転したわけではありません。長距離運転は大変だし、時間がかかります。ちゃんと、荷物を取りにきてくれて、新居で荷物を受け取りました。 どういう方法を使ったと思いますか? 答えは簡単。「ゆうパック」を利用しました。ゆうパックは頼めば集荷してくれますし、なんといっても 10 箱以上なら「数量割引」を受けることができます。引っ越し手順はこんな感じでした。近くのコンビニで段ボールをもらってくる荷物を箱詰めするゆうパックの集荷センターに電話して、取りにきてもらう日程を決める集荷に来てもらう新幹線で移動する翌日か翌々日に新居で受け取る簡単ですね。ゆうパック引っ越し

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