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投資とビジネスに関するNan_Homewoodのブックマーク (2)

  • アマゾンの華麗なる復活とこれから :投資十八番 

    先日紹介した「電子書籍の衝撃(レビュー)」では、電子書籍市場におけるアマゾンとアップルの熾烈な競争について多くが割かれていました。この市場での勝者がどちらになるか予想できませんが、「書籍」がホームグラウンドであるアマゾンにとっては負けられない戦いでしょう。 アップルについては「アップルの驚異的な収益構造の変化」という記事でiPhoneの登場によって収益構造が大きく変わったことを紹介しました。今回は、アマゾンについて財務分析を行います。 #売上規模 アップルだと規模が大きすぎるのでグーグルと比較してみました。グーグルは上場来急速に売上を伸ばし、2007年に初めてアマゾンの売上高を抜きました(Amazon:14,835、Google:16,593)。しかし、2009年にはアマゾンがグーグルを追い抜き返しています(Amazon:24,509、Google:23,650)。 両社ともに売上高を

  • 日本経済をボロボロにする人々 : 日本への信頼感を無くさせた村上世彰の逮捕劇

    2009年12月28日00:00 カテゴリコラム 日への信頼感を無くさせた村上世彰の逮捕劇 通称村上ファンドが解散して久しいが、村上世彰は日の株式市場に多大な影響を与え、そして堀江ほどではないにしても子供や若者にも夢を与えたことは間違いないだろう。 その手法はアクティビスト・ファンド(活動的投資家)と呼ばれ、ぬるま湯状態の日の会社には批判は多かったが、逆に賞賛も多かった。 その名前が知られたのは東京スタイルの株主総会でのやり取りだろう。村上はかなり無茶な株主への配当を要求し、それに会社経営者がうろたえる姿はかなり印象的であった。テレビ局もその様子を一生懸命報道して一躍有名になっていった。 そして有名になればなるほど村上のところに資金が集まり、運用資金が膨張して最終的には4000億円を超える金額まで膨れ上がってしまった。運用資金が膨れ上がれば機動力を失い、大型株中心に売買しなくて

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