新人スタッフ斉田 チラシには見出しにあたるタイトル、商品などを具体的に説明する本文や補足文などが配置されています。それぞれの文字の大きさにメリハリをつけることで、レイアウトが整った、読み手にストレスを与えないちょうどいいフォントサイズになります。 みなさまこんにちは! ネット印刷の会社入社して丸二年の新人スタッフの斉田です。 最近の悩みは画像を制作するとき、フォントサイズが小さいと上司に注意されてしまうこと。 さて、さっそく。 チラシを作成するとき、フォントサイズはタイトルグループと本文グループの大きな2つのグループに分けて考えることで決めやすくなります。 タイトルグループ・・・受け取った側が内容を読むかの判断材料となるもの。最初に目が止まるよう、文字サイズは大きめ。メインタイトルやサブタイトル、キャッチコピー、リードコピーなどがこのグループ。 本文グループ・・・印刷物の本体にあたる部分。