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gameと増田に関するPOPOTのブックマーク (18)

  • また「マインクラフト」がやりたいな

    初めてプレイしたマイクラはマルチ鯖だった。 バージョンは1.5くらいだったかな? 立方体で構成されたレトロなグラフィックの、しかしどこまでも広がる広大なフィールド。ログインすると他のプレイヤーたちが作り上げた街があって、道は石で舗装され、各自の土地に自宅が、中心地にはでかい城が建っていた。 街から出ると広大な小麦畑。知識のなかった自分はダッシュジャンプで畑を荒らしながらひたすら走り、湧き潰し用の松明を勝手に拝借して人の手の入っていない土地を目指した。森を抜け、砂漠を抜け、誰かが乗り捨てたボートで海を渡った。 一際高い山があったので登ると、カルデラ湖のような地形が形成されていた。しかし雨が降り出して、もう真夜中で、空腹だしゾンビに追われてどうにもならない。地面に穴を掘ってシェルターにして夜を明かした。 夜が明けた。雨も止んだ。ゾンビも燃えた。 暗い土の中から這い出すと、目の前にはカルデラ湖と

    また「マインクラフト」がやりたいな
  • マリオカートのワールドカップの日本戦が今日から始まるので見ようぜ

    (9:50追記)サンダーカウントの切り抜き動画URL貼りました。 (10:05追記)くさあんキャプテンのツイート貼っておきます。応援よろしくお願いします! https://twitter.com/kusaannanora/status/1672400590343905280 https://twitter.com/kusaannanora/status/1672401925055315968 (ドイツ戦後追記)NICE WIN!次は明日25日の22時からスペイン、23時からカナダ戦!応援するぞ〜 編実は今月からマリオカートのガチ勢たちが国別に競い合うワールドカップが始まっていて、日の第1試合が今日の日時間22時から始まるので見ようぜ~という話がしたい。 みんな「マリカにガチ勢?ワールドカップ?」って感じだと思うので、マリカ観戦について簡単な説明とか魅力とか配信の見方とかを頑張って書い

    マリオカートのワールドカップの日本戦が今日から始まるので見ようぜ
    POPOT
    POPOT 2023/06/24
    今晩22時から
  • マスクを奪うと勝てるボードゲーム

    マスクさえ奪えば勝てる。 そのことは、一夜にして棋界を変えたという。 流行した新戦法は、居飛車でも振り飛車でもない。 マスクを奪う、だ。 だが、ある戦術が棋界を席巻すれば、対抗戦略が生まれるのは必然だった。 棋士たちは、囲いを始める。 アメフトやバイクのヘルメットを被ってマスクを守るのだ。 もっとも、いかに頭部を守ろうとも、腹パンされてヘルメットを脱がされては意味がない。 守らんとする者は全身を覆い、攻めんとするものは武器を手にする。 守りと攻めのいたちごっこ。 やがて生まれたのは、全身をフルプレートの鎧で包み、剣を手にするスタイル。 棋士たちは、騎士になったのだ。 さらに、戦法の進化は進む。 やぐら(物理)やトマホーク(物理)を経て、そのゲームは、もはや合戦(将棋ウォーズ)の域に達した。 この戦を模したボードゲームも生まれたという。 その名を「将棋」という。 https://anond.

    マスクを奪うと勝てるボードゲーム
  • ドラクエの愚痴。

    ドラクエ最近やらなくなったけど、今日の映像見てやっぱり俺の思うドラクエとはもう違うなってなったのでしばらく引退する まずさ、すぎやんはもう引退させようよ。枯れちゃってるじゃん、完全に。これは9ではっきりと感じ取れたし、スクエニもそう思ってるはずなんだけどさ。 そこで後継者育成を放置した(させてきた)スクエニが全部悪い。反省してほしい。 よく「堀井、鳥山、すぎやまの3人誰かが欠けたらもうドラクエじゃない」なんてガキの反論があるんだけど。 鳥山は欠けたようなもんじゃん、実質的に。 すぎやんは枯れてるじゃん、完全に。使いまわしじゃん、音楽。 堀井の方針はよくわからないじゃん。もうシナリオも書いてないだろうし。 この三人を抜きにしてドラクエを成立させることがスクエニの企業としての使命だと思うんだけど、小銭稼ぎで忙しいのか知らんけど刹那に生きてるのかな、この会社。 そんな中HD-2Dリメイクのドラク

    ドラクエの愚痴。
  • 75年生まれの俺を作ったゲーム10本を全力で紹介する

    そういうわけで、1975年生まれの俺を「構成した」ゲーム10を時代順に紹介していく。 それはとりもなおさず、俺自身を紹介することとほぼ同義になるはずだから、長たらしい自己紹介とか前口上はなしで……では、参る。 パックランド(1984/AC/ナムコ)俺にとっては、ヴィデオゲームの魔法は全て作に詰まっていると言っても過言ではない。 結局のところ、俺の人生におけるヴィデオゲームは『パックランド』に始まり、『パックランド』に終わるだろう。 今作に出会ったのは俺が8歳の時、駅前にできた『カニヤ』というゲーセンだった。 『カニヤ』は薄暗く、当世風に言うところの「ツッパリ」と「オタク」(という言葉が生まれる前のオタク風大学生たち)でひしめきあい、 当時の彼奴らは『忍者くん』や『ソンソン』や脱衣マージャンに興じていた。 忍び込むようにして入ったこのゲーセンで、俺はこのゲームにひと目で惚れた。 『パック

    75年生まれの俺を作ったゲーム10本を全力で紹介する
  • 任天堂「スマブラにスネーク参戦!」 ボク(14)「すげええええええ!」 任..

    任天堂「スマブラにスネーク参戦!」 ボク(14)「すげええええええ!」 任天堂「スマブラにソニック参戦!」 ボク(15)「すげええええええ!」 任天堂「スマブラにロックマン参戦!」 ボク(21)「すげええええええ!」 任天堂「スマブラにリュウ参戦!」 ボク(23)「すげええええええ!」 任天堂「スマブラにクラウド参戦!」 ボク(23)「すげええええええ!」 任天堂「スマブラにシモン参戦!」 ワイ(26)「…誰?」 任天堂「スマブラにジョーカー参戦!」 ワイ(26)「…誰?」 任天堂「スマブラに勇者参戦!」 ワイ(27)「きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」 任天堂「スマブラにバンジョー&カズーイ参戦!」 ワイ(27)「…誰?」 任天堂「スマブラにテリー参戦!」 ワイ(2

    任天堂「スマブラにスネーク参戦!」 ボク(14)「すげええええええ!」 任..
    POPOT
    POPOT 2020/01/17
    世代わかっちゃうやつだよね。
  • ドラクエ2 太陽の紋章の場所

    俺は昔、故郷の小さな町にある英会話塾に通っていた。 カナダ出身の先生は、この街で日人の女性と結婚して、小さな英会話塾をやっていた。 塾生は田舎の放埓な生徒児童であり、また先生の生来の自由な感覚もありなんとものんびりとした塾だった。 英会話塾の会場は町にある民家を貸室に改造した建物の二階の一室で、一階は大人が麻雀のたまり場として使用していた。 若干雰囲気がダークなところで、小中と通った俺は密かな中二心を抱いていた。 会場は何回か変遷したけれども、どこで契約したのか全く分からない謎の建物の一室を借りていることが多かった。 日常的に使わなくなった民家の一室であることが多かったように思う。 ある時部屋に入ると、先生がゲームボーイをしていた。 正確に言うとゲームボーイポケットを起動していた。 英語で挨拶howareyou? fine.and you? nottoobad! 続けて問う。 「何のゲー

    ドラクエ2 太陽の紋章の場所
  • 平成の終わりに、『たまごっち』の話をさせてほしい

    続きの記事→ https://anond.hatelabo.jp/20190204132549 唐突ですが、私は、『たまごっち』が好きな成人済みの者です。突然ですが、ここで私の好きな『たまごっち』の話をさせてください。 たまごっちは、平成の始まりに始まった一大ジャンルです。90年代の全盛期のことはわかりませんが、わずか3年で4000万個を売り上げたそうです(ソースはバンダイの新卒向け情報サイト)。過剰な生産により不良在庫を抱えてしまい、バンダイを潰しかけたたまごっちでしたが、なんと2004年に復活を遂げます。そして、私とたまごっちたちとの関係は、この復活後から始まります。 たまごっちのことは、私が小学生低学年のころから好きでした。最初は、素直にキャラクターがかわいくて、なんども自由帳やらくがき帳に彼らの絵を描いていました。ゲームもとっても楽しかったです。初めてたまごっちが死んでしまったとき

    平成の終わりに、『たまごっち』の話をさせてほしい
  • 手乗りファミコンが盛り上がってるので、ひたすら隠れた名作ファミカセをお薦めする

    手乗りファミコンの話題が連日盛り上がっているので、今でもファミコン収集している現役ファミコンプレーヤーの当増田は嬉しくなって何か書かずにいられなくなった。 そこで、所持カセット数は約400個程度のショボいファミコンオタクだけども、個人的に激ハマりしたが陽の目が当たらない面白ソフトをいくつか紹介してみようと思う。(別に無名ゲームしか紹介しないとは言ってないので、大目に見てね。)   ●ランパート(コナミ) 実は、これを紹介したくて増田を書いたと言っても過言ではない。元々は洋ゲーの移植だが、洋ゲーらしいストイックかつシンプルすぎる、悪く言えば地味なゲーム性により、派手なゲームばかり求める日ではそれほどヒットしなかった。 あまり知られていないタイトルなので大抵の人は舐めてかかってスルーしてしまいがちだが、いざプレイしてみると、なかなかどうしてこれが滅茶苦茶面白い。 簡単に言ってしまうと「陣地

  • ロケット団は、ぼくたちだった。

    リリースから数日後。深夜のオフィスでの出来事。 フジロックから帰ってきた会社の先輩が、少し遅れてポケモンGOをはじめた。 既に課金しまくっていたぼくや同僚のアドバイスを「ほうほう」と聞きつつ、少しプレイして「えっ。これってストーリーないの?」と驚いていた。 小学校低学年の頃に赤緑が発売され、青、ピカチュウ、そして高学年になると金銀が出た。先輩は、そんなぼくの三つ上の年齢。子どもの頃に初期のポケモンを楽しんだ世代だ。 「スマートフォンでゲームをしたことがない」と話していたので、ポケモンというコンテンツに期待し、久々にゲームを触ったのだろうと思う。 しばらく、オフィス近くの複数のポケストップにモジュールを使い、ポケモンを捕まえ、アメをため、ポッポやビードルを進化させて経験値を積む…ということを繰り返す。 要領を得てきた先輩が、ポツリと呟いた。 「おれたちがやってること、なんかロケット団みたいだ

    ロケット団は、ぼくたちだった。
  • 好きなゲームBGMを一曲だけ教えてください。

    ゲームBGMの定義は適当で大丈夫です、作中未使用曲だろうが、同人CDのアレンジだろうが、フリゲで使われるフリー素材だろうが、ボーカル曲だろうが、CMでしか使われてなかろうが、 あなたが「ゲームBGMだ」と思えば何でもかまいません。 僕が選ぶのは「Halo Theme」です。 あっでも「この道わが旅」も捨てがたいですね いやいやまてよドラクエなら、あの中村と堀井を納得させた「広野を行く」じゃないか? RPGジャンルだとブルードラゴンの「Eternity Extended」なんて今でも口ずさむよなあ。 いやいや、バトル曲なら王道中の王道「Sophisticated Fight」はもう好きすぎて踊っちゃうよなあ。 最近だと「戦闘! 伝承者ヒガナ」なんてこれが聞きたいがためにネット対戦してる感じあるぐらい好きだしなあ。 最近といやあ「Heartful Cry」の格闘ゲームの奴バージョンもよかったよ

    好きなゲームBGMを一曲だけ教えてください。
  • ピーチ姫救出など口実にすぎない

    明らかにあのおっさんは冒険の人生をこそ楽しんでおり いつしか目的にまでなっている スリルジャンキーだ

    ピーチ姫救出など口実にすぎない
  • よみがえれ!エドしぐさ

    俵投げ 投げ間合いで←or→+中Pさば折り投げ間合いで←or→+強P折檻蹴り投げ間合いで←or→+中or強Kひざ蹴り←or→+中K百裂張り手P連打スーパー頭突き←or→溜め+Pツイートする

    POPOT
    POPOT 2015/02/17
    エドしぐさは(江戸しぐさと違って)実在したんだ!
  • F-ZEROの続編はなぜでないのか?

    1990年に発売された『F‐ZERO』は、単なるレーシングゲーム以上の意味を持っていた。 まぁいきなり端的にいえば、「ローンチソフト」としての役割を持たされていたのだ。 スーパーファミコンではこんなことができる、こんなグラフィックでできる、こんなサウンドを出せる… レーシングゲームというジャンルにおいてこうした技術を示す重要な任務を与えられていたのが『F‐ZERO』だった。 アクションでは勿論、『スーパーマリオワールド』がこれを担当していた。 結果的にいえば『F‐ZERO』は「ローンチソフト」としての役割を十二分に果たしたと言えるだろう。 SFC、この新しいゲーム機でできることを象徴的にあらわしたのだ。 今改めて『F-ZERO』をプレイすると、ゲーム自体はシンプルであったと気付かされる。 しかし『F-ZERO』は、述べてきたような歴史的な意味を持っている。 すなわち、SFCという家庭用ゲー

    F-ZEROの続編はなぜでないのか?
    POPOT
    POPOT 2014/08/05
    一番やったゲームの一つだった気がする。ちょうど一番時間があった時期だった。
  • 糞ゲーはだいたいこういう流れでプロジェクトが進む。

    とりあえずプロデューサが作りたいゲームを語る。酒の席だったりする。 それを何となくプランナに伝えて営業用資料を作る。この過程で何度も何度もあーでもないこーいうつもりでもないと言いながらもできあがる資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなシステムに独自っぽい名前を付けてるだけのすっからかんなペラい物になる。音を言うと「ポケモンを作る」と言われる方が楽だ。「作りたい人が説明できない、今までにないような独自のゲーム」を作る事になるとバグとか糞とか以前に完成しない。 そのペラい資料をもって営業に行くがすんなりは決まらない。この間はいい感じだねって言ってたじゃんって展開も。そのまま下にも同じ事を言われる。 決まらないがとりあえず作り始めてとデザイナとプログラマに投げられる。とりあえずジャンル名くらいしか決まっていないので色々聞きながら作ってみる。もちろん面白いとかつまらない以前の

    糞ゲーはだいたいこういう流れでプロジェクトが進む。
  • ドラゴンクエスト4(FC版)がどれだけこの法則に従って作られているか

    http://anond.hatelabo.jp/20090308024639 あるある!全てのロールプレイングゲームが従う30の法則 http://gs.inside-games.jp/news/181/18110.html が、ロト3部作にはあまり当てはまらないことを前回はチェックしました。 ファミコンではドラゴンクエストはもう1作作られています。天空三部作の1作目、ドラクエ4(DQ4)。 デモシーンが作れるようになるくらい容量が増えたら、どうなるか、というのが、この作品をロト三部作と比べればわかりそうです。 まあ、ロト三部作と違って主人公が少なくとも5人、もしかしたら8人いるから、という要素もあるのだと思うのですけどね。 1.主人公は寝坊する。 「あなた いつまで ねてるの? はやく おみせに いかないと また おやかたに しかられるわよ。 ねえ あなたったら……。」 第3章、トルネ

    ドラゴンクエスト4(FC版)がどれだけこの法則に従って作られているか
  • 来年出る大作が相当ヤバイことになってるらしい

    友達から聞いた話だけど来年春に出る大作が相当ヤバイことになってるらしい。 いわゆる友達は開発下請け会社で働いていて、誰でも知っている大作ゲームを作っている。 どのタイトルかは言えないが聞けば誰でも知っているような有名作品だ。 始めて聞いた時は驚いた。子供の頃ずいぶん遊んだものだったからだ。 だがあまり開発は順調ではいらしい。デスマーチっていうあれがあるのは知ってたから、忙しいんだなという程度に聞いていたがじっくり話を聞くととんでもないことになっているらしい。 原因は色々あるらしく誰が一番悪いとは言えないみたいだ。 現場にやる気がないのだけは真実らしくて、それは一番偉いクリエイターが気まぐれすぎて下請け会社の作業がストップしたことがあるからだと言っていた。 そして下請け会社は最初に大作を引き受けた時とは段違いに大きな会社になっていたので、 自分の会社だけで作るソフトで人気作品が何もできてい

    来年出る大作が相当ヤバイことになってるらしい
  • 任天堂に対抗するだって?w 無駄な抵抗はやめておけ ~最強の55歳~

    任天堂の宮茂やWiiに関するNew York Timesの記事。 http://www.nytimes.com/2008/05/25/arts/television/25schi.html より拙訳。タイトル含め、所々意訳。 追記:原題の " Resistance Is Futile (抵抗は無意味だ) " はスタートレックに出てくる有名なフレーズだそうですね。これはそのままのほうがよかったかもしれません。教えてくれた人どうも 「任天堂に対抗するだって?w 無駄な抵抗はやめておけ 〜 最強の55歳 〜」 宮茂はゲーム界のウォルト・ディズニーと言っても決して言い過ぎではない。 ディズニーが1966年に亡くなったとき、宮さんは14歳の少年だった。学校で教鞭を執っていた父の元、彼は日の古都・京都で育った。当時漫画家を目指していた彼はディズニーのキャラクターに夢中になり、ひたすら絵を描いて

    任天堂に対抗するだって?w 無駄な抵抗はやめておけ ~最強の55歳~
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