これは普遍的な真理なんですが、全人類は3つのカテゴリーに分類できます。ガンダムを見たことがある人類、ガンダムを見たことがない人類、ガンダムを見たことがないがガンダムゲーをやったことはある人類です。あなたはどの人類でしょう? ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki 今さらいちいち言うまでもなく、「機動戦士ガンダム」はロボット系コンテンツの国民的な金字塔であって、世界には数知れない「ガンダム」ファンがいます。タイトル自体非常に歴史が深いため、シリーズのどれがガンダムであってどれはガンダムではないとか、これはガンダムとは認められないとか、ガンダムを見るならこの作品は押さえておか
テクモのゲームの最大の特徴はとにかく面白いことです。 今から皆さんと一緒に、ファミコン史前半におけるテクモの良ゲーメーカーっぷりとその恐るべき存在感について考えてみたいと思います。ちょっと古い話から始まりますがご勘弁ください。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki 現在はコーエーテクモ、古くは帝国管財改めテーカンと号されたテクモは、当初はゲームセンターに良質なアクションゲーム・シューティングゲームを提供する佳作メーカーであって、そのアレンジ移植からファミコンでの歩みを始めました。 ファミコンにおけるテクモゲー第1作は、「ボンジャック」を絶妙にファミコンにマッチした形にア
皆さん、「キャラゲー」って好きですか? 今さら言うまでもなく、キャラゲーというのは「漫画やアニメ、小説などを原作にしたゲーム」のことです。当然人気がある原作ほどキャラゲーにされる頻度は高いので、多くのキャラゲーは一定以上の人気が出ます。ファミコンにもスーファミにもメガドライブにもPCエンジンにもそれ以降のハードにも、たくさんのキャラゲーが存在します。「おそ松くん バック・トゥ・ザ・ミーの出っ歯の巻」とか。「ツヨシしっかりしなさい 対戦ぱずるだま」とか。懐かしいですよね。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki 8ビット時代、漫画やアニメ原作をゲームにする際には、いくつかの
ジョン・カービィ単語 ジョンカービィ 2.5千文字の記事 32 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要家族構成関連動画関連商品関連コミュニティ関連項目関連リンク掲示板「John J. Kirby Jr.」とは、星条旗国の弁護士ジョン・カービィの事である。 概要 1939年10月22日、弁護士ジョン・J・カービィ シニアとローズ夫妻の子として産まれる。 フォーダム大学で学士号を、オックスフォード大学で修士号を得た後バージニア大学のロースクールに進み法学の学士号(LLB)を取得。司法省でのインターン等を経て法律事務所レイサム&ワトキンスのニューヨークオフィスを拠点に、企業の知的財産や商標、著作権や技術に関する訴訟を担当する弁護士として活動した。(1960年代にアメリカで起こったアフリカ系アメリカ人の公民権運動にも関与している) 日本においてジョン・カービィが担当した訴訟で最も有名といわれるの
どうも、お笑い芸人のヤマグチクエストです。 皆さんは、1997年10月16日に発売され、今もなお愛され続けているプレイステーション用ソフト「moon」をご存じでしょうか? 初代PSでも指折りの名作と呼ばれながら、その後他ハードへの移植などは一切なく、さらに開発元のラブデリックが解散してしまったこともあり、もはや再販は絶望的とも言われていた同作。新品ではプレミアがつき、中古市場でも定価以上は当たり前……そんな「moon」が、来る10月10日にNintendo Switchで復活することになりました(公式サイト/ニンテンドーeショップ)。 ということで、今回はねとらぼ編集部の方々に、なぜ「moon」という作品がこれほど愛されているのか、なぜ「伝説」とまで呼ばれているのかをプレゼンさせていただこうと思います。 ヤマクエさん所有の、初代プレイステーション版「moon」 ライター:ヤマグチクエスト
Point ■レトロゲームには容量不足や技術的制約を解決するため、現代の我々から見ても解析できない謎の技術が使われていることがある ■今回、ATARI2600から82年に発売されたゲーム『Entombed』に、全くロジックが不明の迷路自動生成プログラムのコードが発見された ■迷路の壁を完全ランダムに配置すればクリア不能になってしまうが、このプログラムがなぜ通行可能なパターンで迷路を生成しているかは、まったくの謎だという ほんの数十年前、コンピュータ関連の技術が飛躍的に向上しました。 特にデータ容量の向上はめざましく、現代の若い人たちにとって容量の単位は「ギガ」が標準になっています。 しかし初代のスーパーマリオの全ゲーム容量は40KB、初代ドラゴンクエストの全容量は64KBでした。 これはこの記事のトップに貼られている画像の容量よりも遥かに小さい容量です。 レトロゲームの開発は、そんな小さな
Switch版「ゼルダの伝説 夢をみる島」プレイレポート。初めてでも久しぶりでも楽しめる,新鮮さと懐かしさの両方が詰まった作品の魅力を紹介 編集部:Junpoco 任天堂から本日(2019年9月20日)発売される「ゼルダの伝説 夢をみる島」は,1993年6月に発売された同名ゲームボーイ作品のNintendo Switch版となる「ゼルダの伝説」シリーズ最新作だ。ゲームボーイ版(以下,GB版)およびそのゲームボーイカラー対応版である「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」(以下,DX)の持つ独特な世界観と物語はそのままに,26年の時を経て生まれ変わった作品となっている。 少々余談となるが,筆者にとって「ゼルダの伝説 夢をみる島」は,小学生のころに出会ってから大人になったいまでも,さまざまなシーンやセリフ,そして“小ネタ”までがすぐに浮かぶほど大好きで,そして大きな影響を受けた作品だ。今回プレイしてみ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 突然で申し訳ないんですが、初代の「ストリートファイターII」で、ザンギエフを使ってダルシムと対戦したことってありますか? あるいは、ザンギエフを使ってガイルと対戦したことは? ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki ご存じの通り、多くの対戦格闘ゲームには「キャラ差」というものがあります。使用するキャラクターには明確な性能差があって、程度の差こそあれ「強い」キャラもいれば「弱い」キャラもいます。そして、「弱い」キャラで「強い」キャラに立ち向かうためには、並々ならぬ努力と研究が必要とされます。 初代「ストリートファイターII」で言うと、前述
お盆です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 お盆といえばナスとキュウリを牛馬に模した置物、有名ですよね。 地域や宗派により違いはあるそうですが、精霊馬(しょうりょううま)と呼ばれる、故人の魂が世を行き来するための乗り物をお盆に飾るそうです。 かわいい… お盆のナスとキュウリってめちゃめちゃ可愛くないですか? 「お盆の装飾物」という枠に収めるには、もったいないいポテンシャルを秘めてると思います。 こんなハイパーキュートな足なんかつけちゃって……。 サンリオかサンエックスがキャラデザ監修でもしてるんか? 一人暮らしの乾いた生活にも精霊馬は効きます。 仕事から疲れて帰ってきても、無邪気にじゃれ合う二匹を見ているとつい顔がほころんでしまいますね。 しかし所詮生物(なまもの)、ナスとキュウリは腐ってしまう。お盆もすぐに去ってしまう。あと休みはすぐに終わる。春の夜の夢の如し。 永遠に精霊馬ちゃんを可
1994年に発売された大人気ゲーム「ファイナルファンタジーVI(FF6)」(スーパーファミコン版)をやりこみ、2019年になっても未発見の「バグ」を見つけ出し続けている人がいる。ここ数年、熱心なゲームファンを何度も驚かせているのが、「エディ」のハンドルネームで知られるプレーヤーだ。必須のイベントをクリアせずに先に進める方法を見つけ出し、毎年のようにゲームクリアまでの「歩数」の最少記録を更新している。 本記事でいうバグとは、ゲーム開発者が意図していなかったと推測される仕様を含む。特別な操作をすると通常とは異なる挙動となり、いわゆる「裏技」が可能になる。 FF6スーパーファミコン版はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発したロールプレイングゲーム(RPG)で、美しいグラフィック、ドラマチックなシナリオ、完成度の高いゲームシステムが好評を博し、全世界で約340万本の売り上げを記録した。人気
平成のゲーム 最高の1本 TOP3 第1位:『クロノ・トリガー』(230票) スクウェア・エニックス(当時・スクウェア)/1995年(平成7年)3月11日発売/スーパーファミコン 第2位:『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(209票) 任天堂/2017年(平成29年)3月3日発売/Nintendo Switch・Wii U 第3位:『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』(205票) スクウェア・エニックス/2017年(平成29年)2月23日発売/プレイステーション4 1989年の平成元年から約30年続いた平成の時代、さまざまなハードで数多くの名作が発売されてきました。いよいよ5月から始まる新時代「令和」に向けて、『週刊ファミ通』では、平成に登場したゲームの中から最高の1本を選出するアンケートを実施。7100人以上ものゲームファンから回答が集まりました。 1位に輝いた
ただ、奥野さんは開発は2~3月にスタートしたと記憶しているのだけど、これには少し記憶違いが入っている可能性が高い。 というのも、ウィンドウシステムを書いているヘクターさんは、この時、『ヘクター87』を作っている。だから『ファザナドゥ』に入れたはずもない。 まだ雪が残っていたとき『ヘクター87』の企画会議があって、ヘクター(小山さん)大変だなあと思っていたという話が複数あるのに加えて、『ヘクター87』チームのメンバーがゴールデンウィーク明けにマスター休みを取ったと証言している。 つまり『ヘクター87』のマスターはゴールデンウィークあたりなのは間違いない。 言い換えれば、それより前にヘクターさんが入れたはずがない。 だから2~3月頃に「作れ」と言われて、夏発売予定でスタートしたのはいいけれど、ゲームはプログラマ1人でなんとかなるサイズではなくなりつつある時代で、間に合わず、夏は無理で秋に延期さ
行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が
カナダのインディースタジオStudio MDHRは3月21日、2Dアクションゲーム『Cuphead』のNintendo Switch版を4月18日に発売すると発表した。日本語に対応し日本でも発売予定で、ニンテンドーeショップではすでに予約受付とあらかじめダウンロードが開始している。価格は1980円だ。 本作のNintendo Switch版は、米国任天堂が同日に放送した「Nindies Showcase Spring 2019」の冒頭でサプライズ的に披露された。本作はPC/Xbox One版向けに2017年に発売され非常に高い評価を獲得。これまでに300万本以上を売り上げている人気作の移植とあって、国内外で大きな話題となった。その盛り上がりは海外フォーラムResetEraでも同様で、開発元Studio MDHRでデジタルペイントを担当するTeethことTyler Moldenhauer氏が
ハードコア農業シム『Farming Simulator 19』でスローライフを夢見た結末。輸送物が池に沈み、借金地獄でクビをくくった先にあるもの 心の奥底で農業に憧れている人たちがいる。 私たちの一部は、「いったいどこの誰が私たちのプロダクトを喜んでいるのだろう」と首をかしげずにはいられないような、第三次産業に従事し続けている。人間の生活とはもっとシンプルなもの、衣食住と少しの娯楽だけで、充分に満ち足りたものだったはずだ。 豊かさという列車は高度成長期のころに軌条から脱線してしまったが、いまだにかろうじて横転せず走り続けており、それどころかますますそのスピードを速めながら、得体の知れない怪物がひそむ新現代の密林に突入しようとしている。 ちなみに列車も運転できる。 我々はこの列車からどうにかして脱出し、地に足のついた生活を始めなければならない――と、心のどこかでわかってはいるのだが、列車の暴
ゲームセンターにいる御馴染みの“ワニ”が絶滅の危機に瀕している。保護するにも手段が乏しく、近い将来、地球上から消滅してしまう可能性もあるという。 【画像】ポケベル、シーマ、カール…消えゆく平成の「名品50」 そのワニとは、昭和世代には懐かしい業務用ゲーム機「ワニワニパニック」。穴から出てくるワニをハンマーで叩いて撃退するゲームで、1989年に誕生し、販売は旧ナムコ(2005年にバンダイと経営統合)が手掛けていた。ロングセラーなので平成生まれも一度は見たことがあるだろう。都内のゲームセンターの店主によると、今でもゲーム機の中ではまずまずの売り上げで、子どもだけでなく、酔っ払った大人が懐かしんだり、外国人が楽しんだりしているそうだ。 それが“絶滅危惧種”となりつつあるのは、製造元のアミューズメント機器製造会社KHP(旧ホープ)が2017年、特別精算により倒産したからだ。東京商工リサーチの原田三
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