共産党に関するRASEN-KAIDANのブックマーク (1)

  • 日本共産党は共産主義から転換すべき時 起きぬ革命と党勢衰退 | | 中北浩爾 | 毎日新聞「政治プレミア」

    路線の微修正では限界 共産党は日で最も古い政党で、100年もの間、存続している。政治家の自己利益のために数年のうちに政党が消えたり、党名を変えたりといったことが起き、政治不信を招いている現状では、そのこと自体は高く評価されるべきだ。 なぜ日共産党が今なお主要政党の一つとして生き残っているのか。献身的な党員の存在なども重要だが、他の先進国の共産党が東欧革命とソ連崩壊を背景に衰退していったことを考えると、それを乗り切ったことが大きい。 その理由を考える上では、長く最高指導者を務めた宮顕治氏の政治路線に注目しなければならない。宮氏の指導のもと、日共産党は1960年代にソ連・中国などに対する「自主独立路線」を確立するとともに、「社会主義革命論」ではなく「民族民主革命論」を採用した。その結果、社会主義国家と目されていたソ連が崩壊したダメージを比較的受けずにすんだ。 さらに、ソ連が崩壊し

    日本共産党は共産主義から転換すべき時 起きぬ革命と党勢衰退 | | 中北浩爾 | 毎日新聞「政治プレミア」
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2022/06/01
    投票と献金したことがある私は自衛隊合憲は賛成。共産党には共和国を目指し天皇制への批判を持つことに期待している。他党は不自然な敬語のような『精神的な蟹の横這い』をやめる気配がない。中北氏の本は買おう。
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