訃報に関するRASEN-KAIDANのブックマーク (3)

  • 作家の半藤一利さん死去 90歳 | おくやみ | NHKニュース

    昭和史の研究で知られ、戦争などをテーマに数多くのノンフィクション作品を発表してきた、作家の半藤一利さんが亡くなりました。90歳でした。 半藤一利さんは、昭和5年に東京で生まれ、東京大学文学部を卒業後、出版社の文藝春秋に入社して、「週刊文春」や「文藝春秋」の編集長などを歴任しました。 探偵のような鋭い目で歴史を探究する「歴史探偵」を名乗り、昭和史などをテーマに数多くのノンフィクションを発表してきました。 昭和20年8月15日の玉音放送に至る24時間を綿密な取材で再現した「日のいちばん長い日」などの作品で知られ、昭和の歴史を読みやすい文章でつづった「昭和史」は、ベストセラーになりました。 昭和14年に起きた旧ソビエト軍との軍事衝突、ノモンハン事件での旧日軍のエリート参謀の無謀な作戦ぶりを批判した「ノモンハンの夏」で、平成10年に山七平賞を受賞したほか、平成27年には優れた文化活動に携わっ

    作家の半藤一利さん死去 90歳 | おくやみ | NHKニュース
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2021/01/14
    昭和史だけでなく担当編集者だった司馬遼太郎の功罪を伝え、親戚になる夏目漱石のエッセイも良かった。天皇神格化を嫌がる漱石の日記を引用したのに昭和天皇への批判が少ないのは残念だったが。御冥福を祈る。
  • 坂野潤治さん死去 歴史家、日本近代政治の流れを解明:朝日新聞デジタル

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    坂野潤治さん死去 歴史家、日本近代政治の流れを解明:朝日新聞デジタル
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2020/10/24
    新書を中心に読みました。1937年以降の戦時体制を研究対象にしなかったり、軍への統制が効いてた頃の明治憲法を評価しすぎの印象はあるが、戦前にもあった社会民主主義の流れを学べばせてもらえました。合掌。
  • 「非武装中立論」石橋政嗣・元社会党委員長死去 95歳 中曽根元首相らと論戦 | 毎日新聞

    旧社会党委員長を務め、自衛隊の「違憲合法論」を唱えた石橋政嗣(いしばし・まさし)さんが9日、老衰のため死去した。95歳。葬儀は12日に福岡市内で近親者で営んだ。 1924年、台湾生まれ。熊県の陸軍予備士官学校を経て、終戦後、長崎県佐世保市で米軍基地従業員として働いた。雇用不安のうわさから労働組合を結成して書記長に就任し、51年に社会党から同県議選に出馬し当選。55年の衆院選で、30歳の若さで初当選した。 60年の「安保国会」では、後に石橋さんの前任の社会党委員長となる故飛鳥田一雄氏らとともに論陣を張り「安保5人男」と呼ばれた。論客として鳴らし、66年には自衛隊解体、日米安保解消のプロセスを示した「石橋構想」を発表。これが80年に著した「非武装中立論」の原形になった。 党内でも総務局長、国際局長、書記長、副委員長を歴任して政策、財務、党務の三つをこなした。83年9月、スター性と実力を期待さ

    「非武装中立論」石橋政嗣・元社会党委員長死去 95歳 中曽根元首相らと論戦 | 毎日新聞
    RASEN-KAIDAN
    RASEN-KAIDAN 2019/12/14
    中曽根首相と論戦を交わした政治家がライバルを追うように。誤解も多いが『非武装中立論』は社会党政権でもすぐには自衛隊を廃止しないという内容では? 県立図書館で読んでみようか。ご冥福をお祈りします。
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