本に関するRnTRSkmTのブックマーク (14)

  • 足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー

    変わりつづける。学びつづける。新しい自分に出会うための1ページ。

    足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー
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    RnTRSkmT 2020/06/15
    “「言わなければ分からない」という、言葉の重要性を徹底して信じる”
  • 「専門知は、もういらないのか」書評 「知識」の死は政治の質を変える|好書好日

    専門知は、もういらないのか 無知礼賛と民主主義 著者:トム・ニコルズ 出版社:みすず書房 ジャンル:社会・文化 専門知は、もういらないのか 無知礼賛と民主主義 [著]トム・ニコルズ 今どきの若者は、という若者論はいつの世にもある。論者はたいていは世知たけた大人である。しかしその大人もかつては子供だったわけで、彼らの若者批判は天に唾する行為のようにも思われる。実社会の経験に乏しい若者は頭でっかちで、背伸びもするだろう。背伸びしなければ人間は身の丈を伸ばしていくことができない。 書が問題にするのは若者が背伸びをすることではない、背伸びをしなくなったことである。哲学書を片手に生かじりの議論を吹きかける学生はもはや絶滅危惧種である。そんな学生がいたら、「意識高い系」と揶揄されるのが落ちだろう。 アメリカの大学の現状は書第3章に描かれている。専門的知識を嫌悪する反知性主義の蔓延、学生による商品レ

    「専門知は、もういらないのか」書評 「知識」の死は政治の質を変える|好書好日
  • ジョセフ・ヒース『ナオミ・クラインについての最終論考』(2015年9月22日)

    クラインやチョムスキーやランドは、高校生や大学の学部生からは異様に人気があるが、より高度な教育を受けた人(特に、私のような大学教授)らからは、ほとんど無視されているような人達だ。 Final thoughts on Naomi Klein Posted by Joseph Heath on September 22, 2015 | environment, politics このブログの読者ならお気付きと思われるが、今年、ナオミ・クラインの気候変動『これがすべてを変える 資主義VS.気候変動』について言及したのを皮切りに、私は少なからずの時間クラインに浪費している。読者の何人かから、直接、ないしやんわりと、クラインへの妄執が過ぎることを指摘されたのである。よって少し弁明しておきたい。まずは、過去に数年にわたっての言説を総括し、幾つか提供してみる。 以下に過去の論考を並べてみた。 ナオミ

    ジョセフ・ヒース『ナオミ・クラインについての最終論考』(2015年9月22日)
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    RnTRSkmT 2020/05/29
  • なぜ日本の公教育費は少ないのか 中澤 渉著

    の保護者の教育費負担は非常に重いが、公教育費負担を増やすべきという社会的な声はあまり大きくない。しかし私的負担の重さは、少子化の促進や教育機会の不平等の拡大につながる。社会保障や福祉と教育の機能を考察しつつ、財政難という条件にある日において、公教育費を増やすにはどうしたらいいのか、そのヒントを探る。 第1刷正誤表(PDF) 第36回サントリー学芸賞(政治・経済部門)受賞 選評はこちら 受賞のことばはこちら 序章 少なすぎる公教育費 1 閉塞した教育費をめぐる問題 2 公教育費は増やせるのか 第Ⅰ部 教育費をめぐる人々の意識と政策の現状 第一章 教育の社会的役割再考 1 「教育」の浸透する社会 2 近代化と教育─社会学的に学校教育を振り返る 3 教育の社会的機能再考 第二章 国家・政府と教育 1 政府にとっての教育 2 近代国家の成立と教育システムの整備 3 国家機構の整備と世界への普

    なぜ日本の公教育費は少ないのか 中澤 渉著
  • 野蛮な進化心理学|白揚社 -Hakuyosha-

    ダン・アリエリー、スティーブン・ピンカー、ロバート・チャルディーニら絶賛! 男たちはなぜ酒場で殴り合いをするの? アイドルの写真集を買う男はどうして評価が辛口なの? 「男は年下の美人を好み、女は年上の権力者を好む」という俗言の真相は? 女がいちばん攻撃的になるときっていつ?…… 上品な会話では決して話題にのぼることのない性や暴力といった刺激的なトピックから、偏見、記憶、芸術、宗教、経済、政治、果ては人はいかに生きるべきかといった高尚なテーマまで、今もっとも注目を集める研究分野=進化心理学の知見を総動員して徹底的に解説。 はじめに あなたと私とダーウィンと、おまけにドクター・スース 書の概要とアンチョコ的なまとめ/現実逃避のすすめ 第1章 どん底に立って 二人の教祖——ジェーン・ランカスターとE・O・ウィルソン/真面目が肝心? 第2章 グラビアアイドルと心の仕組み 記憶に残る顔、残らない顔

  • 真のダイバーシティをめざして―特権に無自覚なマジョリティのための社会的公正教育 ダイアン・J・グッドマン著|地方自治、法令・判例のぎょうせいオンライン

    編著者名 SUP上智大学出版/発行 (株)ぎょうせい/発売 ダイアン・J・グッドマン/著 出口真紀子/監訳  田辺希久子/訳 判型 A5 商品形態 単行電子書籍 雑誌コード 図書コード 5300252-00-000 8370089-00-000 ISBNコード 978-4-324-10116-2 発行年月 2017/03 販売価格 2,640 円(税込み) 特権に無自覚なマジョリティのための社会的公正教育の書 2017年3月刊行! 「私はいい人で差別なんかしていない」と思っているすべての人に、 差別を自分の問題として向き合ってもらうための教育書のポイント(要旨) ○社会的強者である「特権を持つ集団」(マジョリティ集団)に属する人たちに対して、当たり前と思って受けている恩恵に気づかせ、社会的公正について教育するための理論および実践方法を提示する。 ○マイノリティ側がいかに不利益を

  • 人口問題の正義論 - 世界思想社

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    RnTRSkmT 2019/01/23
  • ハイネ君 on Twitter: "#2018年に読んだ小説トップ10 1.錦繍/宮本輝 2.大聖堂/R.カーヴァー 3.蜜蜂と遠雷/恩田陸 4.楽園のカンヴァス/原田マハ 5.八日目の蝉/角田光代 6.カラフル/森絵都 7.みかづき/森絵都 8.夜のピクニック/… https://t.co/Yn2hNxXLxr"

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    RnTRSkmT 2019/01/12
  • 矯正図書館

    矯正図書館とは 犯罪者・非行少年の処遇や犯罪の予防に関わる分野を中心にした、国内唯一の刑事政策・矯正の専門図書館です。 矯正協会が大日監獄協会として1888(明治21)年に創立した頃から収集してきた資料を基に、1967(昭和42年)に開館いたしました。 研究者の方のみならず、広く一般に公開しています。 ページ案内 利用案内 開館日時,利用登録,閲覧,貸出,文献複写,レファレンスサービス 所蔵資料 文献検索,個人文庫,雑誌一覧,その他の資料 電子図書館 電子図書館入口,利用方法,利用登録 情報資源 文献情報,レファレンス事例,刑務所変遷図,役立つサイト デジタルコレクション 雑誌・書籍,歴史的史料,WEB展示室 概 要 矯正図書館について,矯正協会について,沿革 NEWS 2023年6月13日 7月3日からお送りする複写物には、複写料金・送料に加え、発送事務手数料のご負担をお願いすることと

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    RnTRSkmT 2018/12/09
  • 博愛手帖 新しい伊藤野枝伝?(その1)

    伊藤野枝の名前は「無政府主義者大杉栄の」として、すなわち関東大震災の際に憲兵隊に謀殺された人物の一人として、現在では高校日史の教科書の多くに掲載されている。今年の春、岩波書店から「気鋭の若手研究者」による、この伊藤の「伝記」を銘打った新著が出された。栗原康『村に火をつけ、白痴になれ――伊藤野枝伝』(岩波書店、2016年)である。近所の図書館に配架されたことを知った時には、あいにく予約がすでに3件入っていたので、このを入手して読んだという知人を見つけて交渉の末譲り受けたのだが、その知人からは「あなたも懲りませんね」と何度となく言われた。以前わたしは、中島岳志『岩波茂雄 リベラル・ナショナリストの肖像』(岩波書店、2013年)を取り上げ、同じ人物の古典的評伝として定評のある安倍能成『岩波茂雄』(岩波書店、初版1957年)と主に比較しつつ、前者がいかに伝記として不出来であり非学問的であるか

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    RnTRSkmT 2018/12/04
  • 『ソウル・ハンターズ』を読む

    2018年春 シベリアの狩猟民ユカギールの人々の 「人間でもあり同時に動物でもある」、 「他者から成る自己」をめぐる経験を 現象学やラカン、ミメーシス論を駆使して描く レイン・ウィラースレフ著 『ソウルハンターズ』 エドゥアルド・コーン著『森は考える』 に次ぐ文化人類学書籍の第二弾として 亜紀書房 より刊行予定 乞うご期待! 人間的な行為主体と自然的な行為主体のあいだの共有関係のなかで役割が反転するこうした可能性は、狩猟者たちに大きな不安を生じさせる。彼らの不安は、首尾よく大量の動物を殺すことができたときはいつも、動物の主霊が良い猟運をもたらす意図について決して確信が持てないという事実から生まれる。精霊たちは、自分の動物資源を彼らに分け与えるという「親」としての道徳的義務を単に遂行しているだけなのか?それとも精霊たちは狩猟者を欺いて、霊的なdivine捕襲撃が可能となる「与え手」の位置へ

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    RnTRSkmT 2018/10/26
    ちょっと興味
  • 思索工房読書会さんのツイート: "こういう話題に最適・必読の本が森本あんり『異端の時代』岩波新書です。… "

  • 異端の時代 - 岩波書店

    なぜトランプは世界を席巻し続けるのか.蔓延するポピュリズムは民主主義の異端か,それとも正統と化したのか――.キリスト教史の展開,丸山眞男らの議論を精緻に辿り,「正統と異端」の力学から現代人のかくれた宗教性と,その陥穽を示す.神学者が十年来抱えたテーマがついに結実,混迷する世界を読み解く鍵がここにある. 序 章 正統の腐蝕――現代世界に共通の問いかけ 1 変質する政党政治 2 反知性主義の行方 第一章 「異端好み」の日人――丸山眞男を読む 1 「L正統」と「O正統」 2 異なる価値秩序の併存 3 日的な「片隅異端」 4 未完に終わった正統論 第二章 正典が正統を作るのか 1 宗教学の諸前提 2 書物になる前の聖書 3 正典化の基準 4 異端が正典を作る 5 歴史の審判 第三章 教義が正統を定めるのか 1 ハルナックの困惑 2 正典から教義へ 3 「どこでも,いつでも,誰にでも」 4 根

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  • ソーシャル・マジョリティ研究 - 株式会社 金子書房

    2024.04.26 【note人生の転機における友人関係 2024.04.25 【note】青き氷河の底へ 2024.04.25 【note】幼少期における子どもの転機-家庭から集団状況へ- 2024.04.25 【最新刊】『発達が気になる子どもが小児科の専門外来を受診するとき』 2024.04.22 【note】能力主義は「良いこと」もしたのか 2024.04.19 【電子書籍】中高生のソーシャルスキルトレーニング 2024.04.19 【電子書籍】言葉の力を育てる 2024.04.19 【最新刊】『不器用・運動が苦手な子の理解と支援のガイドブック』 2024.04.18 【note】カミングアウトと転機 2024.04.15 【note】不登校だった先輩から後輩へのメッセージ 2024.04.11 【note】個人と世界の転換期 2024.04.09 【最新刊】『システムズアプロー

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    RnTRSkmT 2018/10/16
    ちょっと気になる。
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