SMAPラストアルバム12月発売 ファンが選ぶ50曲のベスト盤
高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」
谷亮子議員 ポスト舛添急浮上!参院選 生活の党から出馬見送り ポスト舛添に急浮上した谷氏 Photo By 共同 政治資金流用問題の渦中にあり、都民から辞任を求める声が高まっている東京都の舛添要一知事(67)の後任候補に、生活の党と山本太郎となかまたち副代表の谷亮子参院議員(40)=比例代表=が急浮上した。実現すれば、ヤワラちゃんの名言の一つ「田村でも金、谷でも金」に“東京では知事”が加わる可能性も出てきた。 谷氏は9日、7月の参院選(22日公示)で、生活の党から立候補しない意向を小沢一郎共同代表に伝えたことを明らかにした。小沢氏が進める野党による比例代表の「統一名簿」構想が実現困難となり、同党の比例代表で出馬しても、当選する可能性が低いと判断したとみられる。谷氏はこの日、国会内で行った会見では「与野党を問わず、立候補の話があれば柔軟な姿勢で対応したい」と述べ、政治家を続けたいとの意
橋下氏激白 「大阪五輪」都構想実現すればできる! 「大阪を変えるラストチャンス」と色紙にしたためた橋下大阪市長 Photo By スポニチ 大阪市を廃止し、5つの特別区に再編する「大阪都構想」の住民投票が17日、投開票される。実現へ政治生命を懸ける橋下徹・大阪維新の会代表(大阪市長)がこのほどスポニチ本紙の取材に応じ、その先にある大阪五輪誘致構想などを明かした。反対派へのインタビューは後日掲載する。 ――反対派は政令市が廃止され、特別区では権限・財源が縮小すると指摘 「都構想には今の政令市、大阪市役所ではもうダメだという前提がある。反対派は今の政令市、大阪市だからお金も権限もありいろんなことができると言うが大ウソ。大阪市だから特別にできるということではなく、最後はお金があるかどうかの話なんです。今の大阪市にはもうお金はない。今の大阪市、大阪市役所を守るだけでは皆さんの暮らしを守れない。
ネットに「釈放」うわさで2人逮捕 ヨルダン当局 ヨルダン当局は29日までに、同国で収監中の女死刑囚が28日に釈放されたとの誤った「うわさ」をインターネット上で広めたとして、ニュースサイトの管理人ら2人を逮捕した。フランス公共ラジオが報じた。 後藤健二さん(47)との引き換えに、女死刑囚の釈放を求める過激派「イスラム国」を名乗るグループとのぎりぎりの交渉で、ヨルダン政府は情報管理に神経をとがらせたようだ。 司法筋によると、逮捕された管理人のニュースサイトは28日、死刑囚が釈放され、イスラム国に引き渡されるためにイラクに到着したと報じた。ジュデ外相が同日、死刑囚がヨルダンを離れたとの報道は「正しくない」と否定していた。(共同)
村上春樹 またもノーベル文学賞逃す 受賞者は仏作家のモディアノ氏 村上春樹氏(AP) Photo By AP スウェーデン・アカデミーは9日、今年のノーベル文学賞を発表し、フランスを代表する作家の1人であるパトリック・モディアノ氏に授与すると発表した。受賞が有力視されていた作家・村上春樹氏(65)は受賞を逃した。 青色発光ダイオード(LED)の開発で物理学賞に選ばれた中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)、赤崎勇・名城大終身教授(85)、天野浩・名古屋大教授(54)に続く日本人受賞の快挙とはならなかった。 世界最大規模のブックメーカー(賭け屋)の予想では、村上氏は2番人気、1位はケニアの作家グギ・ワ・ジオンゴ氏となっていたが、予想は的中せず。1968年(昭和43)の川端康成、94年(平6)の大江健三郎氏に続く日本人3人目の受賞はまたもやかなわなかった。
冨田「見た瞬間、欲しくなった」と供述 日本水連は厳正処罰へ
沈没事故で脱出の船長 契約社員だった…求心力低く統制できず? 「セウォル号」沈没事故で収容された遺体を運ぶ救助隊員 Photo By 共同 韓国南西部・珍島沖の旅客船「セウォル号」沈没事故で、乗客を助けずに脱出した船長のイ・ジュンソク容疑者(68)が契約社員であったことが21日、分かった。月給270万ウォン(約27万円)の1年契約で、金額は同業他社の船長に比べ6~7割程度だという。船の運航会社が乗員への安全教育費を減らしていたとの報道もあり、同社の安全に対する姿勢が問題になりそうだ。 朝鮮日報などによるとイ容疑者は高齢のため、「セウォル号」の運航会社である清海鎮海運と1年契約を結んでいた。月給は270万ウォン(約27万円)で、年収ベースで3240万ウォン(約324万円)。これは他の船会社の60~70%だという。 同社はセウォル号を含む韓国最大級の旅客船2隻を運航しているが、経営状態悪
懲りない山本太郎氏「二重橋に行っておわび申し上げている 今後も続ける」 記者の質問に答える山本太郎参院議員 Photo By 共同 秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した無所属の山本太郎参院議員が8日の本会議後、参院議長室に呼び出され、山崎正昭参院議長から厳重注意を受けた。参院議院運営委員会は、山本氏に対し任期中の皇室行事への出席を禁止する処分を決めた。 山崎議長は山本氏に、「議員の自覚を持って院の体面を汚さないよう十二分に肝に銘じて行動してほしい。今後、皇室行事への参列は院として認めない」と言い渡した。 山本氏は受け入れる意向を示した。同席した岩城光英議運委員長によると、山本氏は「猛省している」と述べ、手紙を手渡した直後より反省を深めた様子だったという。 処分は参院規則など正規ルールに基づかない異例の措置。国会法で議長に与えられている「秩序保持権」を根拠とした。 自民党は当初、皇
日本維新の会・石原共同代表「無気力状態」遊説“放棄” 20日、日本維新の会の石原慎太郎共同代表は、東京・銀座での街頭演説会に姿を見せず(左から)山田宏衆院議員、平沼赳夫国会議員団代表 Photo By スポニチ 第2次安倍政権が初めて審判を受ける第23回参院選(21日投開票)。与野党の各党首は選挙戦最終日の20日、それぞれの重点区で最後の支持を訴えた。しかし、日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)は体調不良を理由に都内で予定していた街頭演説を中止。ラスト3日間、応援演説に一度も立たなかった。日本維新が勢いを失った中「無気力状態にある。参院選後に代表を辞めるのでは」との声が党内から出ている。 街頭演説を中止した理由について、党関係者は「血圧が不安定で、医師の勧告に従って取りやめた」とした。投開票を受けた21日夜の記者会見に出席するかどうかは未定という。 ただ、演説をしなかったのはこの日
今度は児童買春…大和署“アカン”警察 半年で署員4人逮捕 半年間で署員4人が逮捕。不祥事続きの神奈川県警大和署 Photo By 共同 女子高生にわいせつな行為をしたとして神奈川県警は25日、児童買春の疑いで県警大和署の男性巡査部長を逮捕した。同署で昨年9月からの半年間に逮捕された署員はこれで4人目。これまで逮捕された事件も盗撮やセクハラで、いずれも女性を被害者とする不祥事が相次いでいる。 児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで逮捕されたのは、大和署の地域課に所属する巡査部長・高橋哲哉容疑者(54)=神奈川県藤沢市大鋸=。 逮捕容疑は昨年11月3日午後、横浜市中区のコインパーキングに止めた乗用車の中で、県内の私立高校1年の女子生徒(16)に現金1万円を渡してわいせつな行為をした疑い。調べに対し高橋容疑者は「成人だと思った」と供述している。2人はツーショットダイヤルで知り合った。高
クールジャパン会議新設 秋元康氏らを民間議員に起用 政府は26日、アニメ、ゲームなどのコンテンツや日本食など日本独自の文化や産業を海外に売り込む「クールジャパン戦略」の在り方を検討する推進会議を設置した。稲田朋美クールジャパン戦略担当相が議長を務め、民間議員に人気アイドルグループAKB48のプロデューサー秋元康氏やデザイナーのコシノジュンコ氏、茶道裏千家の千宗室家元らを起用した。 発信力強化に向け4月に提言をまとめ、政府の成長戦略に盛り込む方針。 ほかの民間議員は、角川グループホールディングスの角川歴彦会長、評論家の金美齢氏、日本フードサービス協会の佐竹力総理事、映画配給会社「ギャガ」の依田巽会長。
全柔連 園田監督を戒告処分 暴力、パワハラ問題「ほぼ事実」
盟友だったはずが…石原前都知事 亀井氏は「精神衰弱者みたい」 石原慎太郎前東京都知事は4日のフジテレビ番組で、国民新党を離党した亀井静香前代表を「最近言うことが分からない。何か精神衰弱者みたいなところがある」と述べた。 石原、亀井両氏は昨年から、新党結成に向け協議を重ねるなど近い関係にあった。石原氏の発言は両者の間にすきま風が吹いていることを認めた形だ。 亀井氏は3日の民放番組で、石原氏を党首とする新党には参加しないことを明言している。
石原伸晃氏、テレビで問題発言 福島第1原発を「サティアン」 自民党の石原伸晃幹事長(55)は13日午前のTBS番組で、安全が確認された原発は再稼働させるべきだとの考えを示した。政府が原子力規制委員会を19日に発足させることを念頭に「規制委が安全性をきちんと判断し、(原発立地)地域にお願いするプロセスをたどるべきだ」と述べた。 民主党がまとめた「2030年代に原発ゼロ」の提言に関しては「激変はいけない。いつゼロにするという話は非常に無責任だ」と批判した。 また、東京電力福島第1原発事故で汚染された土壌の保管先に関し「福島原発第1サティアンしかない」と述べた。「サティアン」はオウム真理教が教団関連施設の呼称に使用した経緯があり、配慮を欠く発言との指摘も出かねない。
東国原氏 宮崎県知事時代「20人以上と肉体関係」報道 橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」が次期衆院選の目玉候補として擁立を検討している東国原英夫前宮崎県知事について、「知事時代に県職員含む20人以上と肉体関係を持っていた」とする記事を、12日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が掲載している。 知事当時の後援会関係者の証言として、就任後間もなく交際を始めた地元飲食店の女性のほか、同時期に東京のOLや女性社長、芸能人を志す女性と交際していたという女性遍歴を紹介。「知事室の中からあえぎ声のようなものが聞こえてきたこともあった」という、県庁関係者の談話も掲載している。 東国原氏は9日、大阪維新の会が新党結成に向け大阪市内で開催した公開討論会に参加。「有識者側」の席に座り、維新の会への合流を視野に入れ参加した国会議員7人らと議論を繰り広げていた。同会からの立候補については明言を避けたものの、大阪
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