ブックマーク / karapaia.com (39)

  • 奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている : カラパイア

    新たな研究によると、現在”10億年に1度の進化”が起きていることが判明したそうだ。 10億年に1度の進化とはある種の微生物の細胞が別の種の微生物の細胞に取り込まれる「一次共生」と呼ばれるものだ。これが起きたのは40億年あまりの生命の歴史においてたった2回だけで、1回目ではミトコンドリアが、2回目では植物が誕生した。 一次共生は生命の誕生に深くかかわる極めて重要なイベントで、そして今回、新たに10億年に1度の進化が確認されたのだ。それでは詳しく見ていこう。

    奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2024/04/23
    一次共生は稀な現象だがリザリアのPaulinella chromatophoraのシアネレも既に細胞小器官と見るべきで、3例目でなく4例目。なおこの窒素固定能力を持つハプト藻を培養して研究できるようにしたのは高知大萩野先生の功績
  • 「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア

    世界中の数十の狩猟採集社会のデータを分析したところ、こうした社会の少なくとも79%で、女性が狩猟を行っていた事実が示された。 これまで「男は狩猟、女は採集」という定説が広く定着していたが、これを覆す結果となった。 この研究は、アメリカ、シアトル・パシフィック大学のアビゲイル・アンダーソン氏らが行ったもので『PLOS ONE』(2023/06/28)に論文が掲載された。

    「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2023/07/02
    非文明社会の観察で「男は狩猟/女は採集」が多数派だったのは事実。ただ従来調査は栽培も取入れた後の定住社会も多かった故のバイアスの可能性は確かにある。遊動バンド社会では性的分業なしが多数でもおかしくない
  • 廃坑を「重力バッテリー」として利用することで、世界の電気をまかなえる可能性 : カラパイア

    鉱山の資源が枯渇すると地下に掘った穴や坑道は使用されなくなり「廃坑」となる。目的の資源はとれなくなってしまったが、また別の使い道があるという。 風力や太陽光のような再生可能エネルギーの課題の1つは、余分に作られた電気をどうやって溜めておくのかということだ。 その解決法として、利用されなくなった廃坑を「重力蓄電システム」として再利用することができるという。 国際応用システム分析研究所が提唱するアイデアでは、まず余った電気で砂などの重りを廃坑のリフトで持ち上げる。そしてエネルギーが必要になったら、リフトごと重りを落下させてタービンを回し、これによって発電する。 つまりは余剰電気を位置エネルギーとして蓄えておき、重力によって発電するのである。

    廃坑を「重力バッテリー」として利用することで、世界の電気をまかなえる可能性 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2023/01/28
    発電所と考えると馬鹿げているがバッテリーなので。化学電池と違い長期間でも放電しない/寿命長いので出力が不安定な自然エネルギー発電との組合せに意味はある。「ベースロードを1%減らせる」とかの僅かな意味だが
  • 白いもふもふ毛玉?と思ったらヒナ。保護したところ驚くべき怪鳥に進化 : カラパイア

    オーストラリアで木の近くを歩いていた人がもふもふの白い毛玉が落ちているのに気が付いた。よく見ると目とクチバシがついている。鳥のヒナだ! 風が吹いて近くの木から吹き飛ばされたのだろう、親鳥が助けに来るかもしれないとしばらく様子を見ていたが一向に来る気配はない。そこで、周辺を探索し、親鳥を探してみたがどこにもいない。 このままでは死んでしまうと判断し、野生動物保護施設に連れていくことに。ヒナはすくすくと成長していったのだが、元の面影はみじんもない、まったく別の姿に成長したようだ。 さて、この鳥は何のヒナだったのかわかる人はいるかな?カラパイアでも何度か取り上げている鳥だけど、白い毛玉からは連想できないかもしれない。

    白いもふもふ毛玉?と思ったらヒナ。保護したところ驚くべき怪鳥に進化 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2022/11/27
    かわいい。助かってとてもよかった
  • 地球から100光年離れた場所に水に覆われた「海洋惑星」を発見 : カラパイア

    image credit:Benoit Gougeon, Universite de Montreal 地球から100光年離れた宇宙で、仮説上の天体「海洋惑星」の有力な候補が発見されたそうだ。 りゅう座の方角で発見された太陽系外惑星「TOI-1452 b」は、りゅう座に位置する連星系の赤色矮星のまわりを公転している。 大きさと質量は地球よりやや大きな「スーパーアース」で、恒星との距離を考えると地表には液体の水が存在する可能性がある。 1年が11日しかないのだが、最大の特徴はその水が惑星を占める割合だ。3割もの部分が水で構成されているかもしれないという。

    地球から100光年離れた場所に水に覆われた「海洋惑星」を発見 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2022/08/28
    id:blueboy 低温な赤色矮星では軌道半径0.1AUとかでもハビタブルゾーンなケースもある。小型原始惑星円盤でスノーライン以遠で形成された氷惑星が擾乱で恒星直近軌道に遷移し水惑星化するのは一応は成り立つ仮説の範囲
  • 子供の数は総勢10匹!自分が産んでいない子猫の面倒も見ていた野良猫ママ : カラパイア

    アメリカのペンシルベニア州で、総勢10匹の子の世話をしている野良の母が、地元の動物愛護協会に保護された。 全てがこの母の子ではない。我が子2匹で残りは他のが産んだ子供たちだ。にもかかわらず母派全員を平等にかわいがり、献身的に世話をしていたようだ。 母子ともども預かったボランティアの女性によると、母とのチームワークで子育てに従事した結果、子たちは元気に成長を続けており、それぞれ個性を開花させているという。

    子供の数は総勢10匹!自分が産んでいない子猫の面倒も見ていた野良猫ママ : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2022/06/20
    かわいいが大渋滞起こしてやばい
  • 極寒の海に転落した男性、1頭のアザラシに励まされ続け、無事生還 : カラパイア

    アメリカ・カリフォルニア州の沖合で、男性漁師が深夜、ボートから転落する事故が発生した。 極寒の海の中で、死を覚悟した漁師に救いの手を差し伸べたのは、1頭のアザラシだった。 人懐こいアザラシは男性のそばを離れず、一緒に泳ぎ続けてくれた。アザラシの励ましのおかげで男性は、石油プラットフォームまで5時間かけて泳ぎ、無事救助された。『abc7』などが伝えている。

    極寒の海に転落した男性、1頭のアザラシに励まされ続け、無事生還 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2022/02/23
    「海が冷たい」とか「泳ぐのがしんどい」とかいう状況はアザラシには想像もつかない筈なんで、アザラシ的にはたぶん一緒に遊んでただけ。「この人間長い事つきあってくれて嬉しい」くらいは思ってたかも
  • 「ホットドッグは野菜」アメリカの子供の4割がそう思っていることが判明 : カラパイア

    数年前、アメリカでは「ピザは野菜」に分類されているとして話題となったが、アメリカの子供たちの認識がいろいろおかしなことになっている。 アメリカ南東部の大都市圏に住む4〜7歳の子供を対象にした調査結果が論文として『Journal of Environmental Psychology』に掲載されたのだが、子供たちの約4割が、ベーコンやホットドッグ(ソーセージ)などの品が植物ベース(野菜)であると信じていたという。 広告 子供たちの40%が動物性品を植物由来だと思い込む サウスカロライナ州ファーマン大学の研究チームが、アメリカ南東部の大都市圏に住む4〜7歳の子供176人を対象にした調査を行ったところ、驚くべき事実が判明した。 品の画像を見せ「動物ベース」と「植物ベース」に分類するよう子供たちに求めたところ、36%から41%の子供たちが、チーズやベーコン、ソーセージ、ホットドッグ、チキンナ

    「ホットドッグは野菜」アメリカの子供の4割がそう思っていることが判明 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/11/12
    カラパイアの釣りタイトルなのか?食材の分類と生物学的分類はほぼ無関係。日本で言えば植物のコメは野菜ではないのに真菌類の椎茸は野菜。細部は違っても食材分類と生物分類が別軸なのは英語でも変わらんはず
  • オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功 : カラパイア

    これはSFの話ではない。半分植物で半分動物の生物が人間の手によって誕生したようだ。 我々動物は大気や水中から呼吸により酸素を体内に取り込むことで生命活動を維持しているが、一方植物は光合成によって酸素を放出する。 ドイツの研究グループは、植物の持つ光合成の力を利用して、オタマジャクシの心臓から藻類を注入し、脳に酸素を与えることに成功したそうだ。 将来的には、酸素が乏しい水中や高地でかかる病気の治療や、研究用の組織やオルガノイドに酸素を供給する手段として利用できる可能性があるとのことだ。

    オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/10/17
    光合成する動物はそれなりにいるわけだが、基本的に栄養源(ATP生成)としての利用。動物は元々自前の呼吸機構持ってるわけで、酸素利用のために光合成使おう、というこの実験の方向への進化は起きなかった模様。
  • 宇宙は有限であり、巨大なドーナツ型であるとするシミュレーション結果 : カラパイア

    宇宙の端っこはどうなっているのだろう?そもそも端っこなんてあるのだろうか?眠れない夜に考えるにはもってこいのテーマなのだが、宇宙の果てに行きつくことは到底不可能なので様々なデータから仮説を導き出すしかない。 『airXiv』(6月24日投稿)で閲覧できる査読前の論文によると、宇宙はドーナツのような形をしている可能性が高いと予測されている。更に宇宙の大きさは有限で、観測可能な宇宙の3、4倍くらいであるという。 ってことは、宇宙で一方向へひたすら真っ直ぐ進めば、いつかは同じ場所に戻ってくることも可能で、少なくとも迷子になることはなさそうだ。

    宇宙は有限であり、巨大なドーナツ型であるとするシミュレーション結果 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/07/25
    id:bluebunny666 超弦理論のそれは「素粒子が点に見えるのは11次元の輪ゴムを3次元で捉えてるせい」という話で宇宙のトポロジーとしてのトーラス宇宙論と別。更に超弦理論から発展したM理論で膜や紐の可能性も示唆されてる
  • 食用色素「青色1号」で神経炎症が緩和されることが判明。ただし副作用として体が青くなる : カラパイア

    『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)と呼ばれる用色素に、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断する効果があることが判明したという。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まってしまうということ。

    食用色素「青色1号」で神経炎症が緩和されることが判明。ただし副作用として体が青くなる : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/05/17
    これはこれでかわいい
  • 火事で燃える家の中に飛び込み子猫を救出した犬(ウクライナ) : カラパイア

    ウクライナ東部にある防衛企業で起きた爆発事故による火災は広範囲におよび、多くの住宅を巻き込み大勢の死傷者を出した。 悲惨な事故の中、唯一の救いは1匹の子が救われたというニュースだ。 火が間近に迫った住民宅ではすぐに避難しなければならない状況に陥っていた。一刻の猶予もない中、家族は飼い犬に逃げるよう促したが、犬はまだ家の中にいる子を救うため、炎の中に飛び込んでいったのだ。犬は無事に子を救出することができたようだ。『Awesome Jelly』などが伝えている。

    火事で燃える家の中に飛び込み子猫を救出した犬(ウクライナ) : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/02/20
    人類20万年の歴史でなされた最も素晴らしい成果は、犬を生み出し友とした事だと思っている。
  • 7年ぶりに発見された羊、毛量大幅アップで巨大化していた(オーストラリア) : カラパイア

    かつて、ニュージーランドでも脱走した羊のシュレックが巨大毛玉となって6年後に発見され話題となったが、同様のケースが発生したようだ。 オーストラリア、タスマニア島で火災が発生し、ある農場から1頭の羊が行方不明となっていた。その羊が7年ぶりに発見されたという。 羊毛の為に飼育されている羊は、年に1度毛刈りをしないとどんどん毛が伸びていってしまう。7年分の毛を身に着けた羊のプリックルスは、とてつもなく巨大化していた。

    7年ぶりに発見された羊、毛量大幅アップで巨大化していた(オーストラリア) : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2020/05/17
    id:araikacang 羊毛は高年齢だとケンプが多いなど品質が下がる。メリノ種のような高級ウール用途では通常6歳くらいまでの羊毛しか商用に使われない。7年ぶりに戻ってきたプリックルスはとっくに引退年齢と思われ。
  • 動物でも光合成ができる可能性が。血管に藻類を注入することで細胞に酸素を供給できることが判明(ドイツ研究) : カラパイア

    光エネルギーを使って水と二酸化炭素から炭水化物を合成し、その過程で発生した酸素を大気中に供給する光合成。 植物や藻類など光合成色素を持つ生物が行う生化学反応だが、冗談ではなくそれ以外の生物も光合成をする未来も夢ではないようだ。 最近の研究で、オタマジャクシの血管に生きた藻類を注入すると細胞に酸素を供給してくれることが明らかになったのだ。 将来的には、脳に藻類を注入して酸素供給源として利用することで、脳梗塞といった低酸素症によるダメージを治療できるようになるかもしれない。 それどころか、宇宙に長期間滞在しなければならない宇宙飛行士に注入するなんて驚きの可能性すら考えられるそうだ。

    動物でも光合成ができる可能性が。血管に藻類を注入することで細胞に酸素を供給できることが判明(ドイツ研究) : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2019/11/09
    実際そういう動物はいる。動物であり葉緑体は持ってない/遺伝しないが、藻を取込みその葉緑体で光合成を行う生態は独立に何度も進化しているので、そう特殊でもないのだろうhttps://logmi.jp/business/articles/143534
  • その数なんと150万羽。南極・デンジャー諸島でペンギンの巨大コロニーが発見される。 : カラパイア

    南極大陸にある絶海の孤島群、デンジャー諸島で人知れず密かに繁殖していたアデリーペンギンの巨大コロニーが発見された。 ここで75万組以上のつがいが確認された。総数にすると150万羽以上が生息していることとなる。この数はこの島以外の南極半島全体を合わせた数よりも多い。

    その数なんと150万羽。南極・デンジャー諸島でペンギンの巨大コロニーが発見される。 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2018/03/11
    なんで見つかったかというと、衛星写真で地面の色が変だったから。地面の色がおかしかったのは糞のせい。未来のグアノ。
  • 2016年、太陽系について明らかとなった10の発見や事実 : カラパイア

    1994年、世界は木星に突撃するシューメーカー・レヴィ第9彗星を目撃。これによって地球大の痕跡が1年あまり残された。当時、天文学者は木星が彗星や隕石から地球を守っているのだと喝采した。 巨大な重力を持つ木星は、危険が地球に飛来する前にそれを引きつけていると考えられている。しかし最新理論によれば、実はまったく逆の状況であるようだ。 NASAのシミュレーションによれば、木星と土星はスペースデブリを内太陽系や地球の軌道へ投げつけているというのだ。これは朗報なのだろうか? 原始の地球に衝突した彗星は、生命の誕生に不可欠な揮発性物質を太陽系外縁部から運んでくれた可能性があるからだ。 9. 冥王星に液体の水を発見 NASAのニューホライズンズが太陽系の辺境にある冥王星について奇妙な発見をした。おそらく液体の海が存在するというのだ。 ひび割れの存在やスプートニク平原という巨大なクレーターの分析から導き出

    2016年、太陽系について明らかとなった10の発見や事実 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2016/12/25
    準惑星5個というリードは間違いではないが「精密観測で準惑星の条件を満たすと確認された」のが5個というだけで、候補は既に72個あり、実際には恐らく1000個以上ある。人類はまだまだ太陽系についてすら何も知らない。
  • 体重も軽くなる。重力がほとんど存在しない場所、カナダ・ハドソン湾の謎が解き明かされる : カラパイア

    専門家たちは40年以上もカナダ、ハドソン湾を囲む”反重力地帯”に首を傾げてきた。この場所については、別次元へのゲートではないかという陰謀論まで存在する。 グローバル重力場調査を実施していた科学者らが、この奇妙な異常に気がついたのは1960年代のことだ。そこだけ重力がやたらと弱い理由については長い間謎であったが、それもようやく解き明かされた。 現在カナダとアメリカ北部の大部分を覆っているローレンタイド氷床が、あまりの大きさゆえに1万年前地中に大きくめり込み、文字通り重力を曲げたのだ。

    体重も軽くなる。重力がほとんど存在しない場所、カナダ・ハドソン湾の謎が解き明かされる : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2016/12/19
    タイトルはおかしいが本文は誇張しすぎなだけで嘘とは言い切れない。質量は変化しないがばね秤ベースの重さは「物理法則どおりに」場所により変る。ここやインド洋の真ん中なら体重計で数百gは変る。http://urx2.nu/ArlQ
  • アイヌ語も?今だ謎に包まれた起源が不明確な10種の古代言語 : カラパイア

    紀元前1千年紀にイタリア北東部に住んでいたとされるピケネ人の言語。南ピケネ語はよく研究されおり、オスク・ウンブリア語群に連なるイタリック語派に属するとされている。しかし北ピケネ語はそれとは大きく異なり、正確に分類することができない。 イタリアのノヴィララで発見された石碑から見つかった。エトルリア文字に似ているが、子音にはギリシャ文字を含むものがある。文法にもよく分からない点が多い。 9. エトルリア語 ローマ帝国が成立する前、イタリアのトスカーナ地方に存在したエトルリア文明の言語。エトルリア文明は強大かつ洗練された文化を有しており、地中海西部では最古の主要文明である。現在知られる古代の知識は古代ローマ語から判明したものであるため、それ以前の社会は謎めいたものとして見られることがしばしばだ。 エトルリア語には他の言語には見られない特徴があり、孤立した言語と考えられることも多い。屈折した複雑な

    アイヌ語も?今だ謎に包まれた起源が不明確な10種の古代言語 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2016/12/04
    孤立言語は100以上あって珍しいものでは無い。最近は日本語は大語族に含まれないだけで日本語、琉球語など2~8の言語を含む日本語族の一言語であって孤立言語と考えない方が主流かも
  • ロシアの研究チームが南極のボストーク湖に潜むタコ型のクリーチャーに遭遇。3人が死亡したと主張 : カラパイア

    亡命中のロシア人科学者が信じられないような話を明かした。それは彼らが行方不明になっていた5日間に起きた、南極の氷の3,769メートル下にあるボストーク湖での出来事である。 アントン・パダルカ博士がスイス当局に語ったところによると、研究チームは生命体46-Bと名付けられた奇妙かつ危険な生命を発見したという。高度な知能を備えたタコのような生き物で、チームの3人が犠牲になったそうだ。 これについてプーチン大統領は「科学的な発見は一切ない」と否定したそうだが、これは生命体46-Bの軍事利用を念頭においた虚偽の発言であるようだ。

    ロシアの研究チームが南極のボストーク湖に潜むタコ型のクリーチャーに遭遇。3人が死亡したと主張 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2016/11/20
    ボストーク湖の調査は地上の生物による汚染を避けるべくバクテリアレベルの持込すら起きないよう注意してやってるのに人が潜るとかありえない…というのを知らないと信じる人も出てきそうだが、どういう意図のガセ?
  • 高次の存在を示唆する10の科学的証拠 : カラパイア

    私たちの命や宇宙全体でさえも司る存在はいるのだろうか? 様々なSF作品のテーマにもなっている”高次元”に妄想を膨らまし、思いをはせたことがある人もいるだろう。 だが科学の世界でも、高次元の存在を示唆するかもしれない常識を吹き飛ばしてしまうような研究がある。

    高次の存在を示唆する10の科学的証拠 : カラパイア
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2016/07/27
    せっかく科学の最先端の知識に触れながら、なんで高次の存在なんて卑近な切口なのか。ここに挙がってる各仮説の過半は我々が現実と思っているものが「この宇宙」の断片でしかないことを示唆するもっと壮大な話。