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redis の中に 含まれている create-cluster コマンドを使うと、Redis Clusterを簡単にローカルで立てることができたのでそのメモ。 手順 redisをcloneしてくる git clone git@github.com:redis/redis.git cd redis redisをビルドする make 自分の環境ではmacOSでビルドは通っている。 create-clusterコマンドがあるdirectoryまで移動 cd utils/create-cluster 必要であれば config.sh を置いて環境変数を設定する config.sh というファイルがあるとcreate-cluster は自動的にそれを読み込んでくれる。 設定可能な環境変数は下記を参照 github.com BIN_PATHを設定すれば、任意のredis-cliコマンドの場所を指定でき
物理クロック ほぼすべてのコンピューターには、内蔵されている水晶発振器によって時刻を計算しています。 水晶は安定した周波数の電気信号を発振するため、振動子として広く使われています。 パソコンの電源が切れたり、充電が切れたりしても、マザーボードに内蔵されているCMOSバッテリーにより水晶は時刻を計算し続けれます。 この水晶発振器は個体ごとに誤差があるため、異なるコンピューターでは全て同じ周波数で動作はしません。 (月で±15秒とか) 時刻同期 上記の通り、複数台のコンピューターがあると、徐々に時間はずれていき、読み出したときに異なる時刻を示すようになります。 これはclock skewと呼ばれます。 手動で時刻を合わせても発振器の誤差の影響などですぐに時刻がずれてしまうので、手動ではなく自動的にコンピュータの時刻同期ができれば、これらの問題を解決することができます。 これを実現するために用い
はじめに Kubernetesは直近3マイナーバージョンをUpstreamのサポート対象にしており、特に1.19以降では各バージョンごとに1年のパッチサポートがあります。2021年7月現在の最新版は1.21なので、1.19以降の3マイナーバージョンがサポート対象になっています。詳細については公式ドキュメントにも記述があります。 なお、GKE、EKS、AKSなどのKubernetesディストリビューションに関するサポートポリシーはUpstreamとは違い各ベンダーが責任を追っているため、各社のドキュメントをご覧いただければと思います。 KubernetesのAPI deprecationについて Kubernetesではマイナーバージョンごとに新しい機能が追加されたり、古い機能や利用の少ない機能を非推奨化または廃止するためのポリシー、Deprecation Policyが決められています。
※ この記事は Elastic stack (Elasticsearch) Advent Calendar 2017 の2日目の記事になります。 Elasticsearchを利用したサービスを運用している場合、既存機能の改修や仕様変更、新規機能の実装に伴い、運用中であってもindexや検索クエリを変更していくことは日々発生します。この際に、インデックスを再構築する必要性も出てきますが、インデックスを再構築し、そこに整合性のあるデータセットを準備するのには時間がかかります。その都度メンテナンスを行うのは非現実的であり、特に大規模サービスであれば準備にかかる時間自体も非現実的なものになりかねません。 このような問題への対処方法として、 Index Aliases を利用することで、透過的に無停止再構築を行うことが出来るというのは複数のブログ記事で紹介されています。これらはアプリケーションから直
こんにちは佐々木です。 先日、VPCのFAQに追加された項目が話題となっていました。2 つのインスタンスがパブリック IP アドレスを使用して通信する場合、トラフィックがインターネットを経由するかどうかという問いに対して、AWSがノーと言っています。これは、どういうことなのでしょうか? これがプライベートネットワークの通信と明示された意味は大きい 『Q:2つのインスタンスがパブリック IP アドレスを使用して通信する場合、またはインスタンスが AWS のサービスのパブリックエンドポイントと通信する場合、トラフィックはインターネットを経由しますか?』https://t.co/uy26KyCZKn— Takuro SASAKI (@dkfj) 2021年4月22日 このことを起点に、インターネットとは何か、AWSのネットワークの現状について考察してみます。難しい事を言っていますが、みんな疑問に
まずは証明書周りについての整理 証明書 証明書は電子文書。 ja.wikipedia.org 証明書の中には、公開鍵やそれに紐づく情報と証明書の発行元のデジタル署名が含まれています。 現在の公開鍵基盤として広く使われているX.509では、証明書の構造は ASN.1 という記法で定義されています。 www.ipa.go.jp ASN.1で定義された内容をネットワーク経由で送るには、これをビット列に符号化する必要があり、この符号化ルールの一つがDistinguished Encoding Rules (DER) 。 docs.microsoft.com DERでエンコードされ更にbase64エンコードしたものがPEMとなります。 証明書でよく見かけるのはこのPEM形式です。 証明書の作成 opensslは1.1.1以降であればEd25519が使えるようになっているので、これを使ってみます。 w
下記ツイートを見て改めて考えてみました。 更新系APIでDBトランザクション張る時、対象のリソース群の親となるリソース(大抵はUser)を無条件で最初にロックする手法が当たり前だと思っていたけど、もしかして世間ではそうではないのかな...デッドロックリスクを忘れられる大きなメリットがあると考えていたんだけど。— やまでぃ🤗 | YOUTRUST (@aiueo4u) 2021年2月16日 並行に書き込みをどのように処理するかという点も含めて整理してみました。 並行性の問題一覧 名称 内容 ダーティリード あるクライアントが他のクライアントのまだコミットされていない書き込みを見ることができる。 read commited分離レベル以上では生じない。 ダーティライト あるクライアントが他のクライアントのまだコミットされていない書き込みを上書きできる。 ノンリピータブルリード トランザクション
はじめに FLAKYの内容が今はっきりした!#JaSST— broccoli (@nihonbuson) 2018年3月8日 と書い(てしまっ)たので、JaSST'18 Tokyoに参加した私なりのFlakyの解釈を書きます。 JaSST'18 Tokyoについては以下のページを参照してください。 JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'18 Tokyo お知らせ この記事の内容を4/11に発表しました! nihonbuson.hatenadiary.jp 発表スライドはこちら speakerdeck.com 目次 はじめに お知らせ 目次 Micco氏のお話 ICSTでの話 基調講演「Advances in Continuous Integration Testing at Google」 講演資料 テスト文化について (3ページ付近) 回帰テスト (4ページ付近) Mil
下記の記事を見て、PKにUUIDを使った際に内部的にどうなっているのかを確認してみました kccoder.com 比較対象として、PKにULIDを使った場合も調べてみました。 github.com ULIDはUUIDと互換性がある、ソート可能な識別子です。 MySQLのバージョン % mysql --version mysql Ver 8.0.19 for osx10.14 on x86_64 (Homebrew) スキーマ mysql> SHOW CREATE TABLE innodb_auto_increment\G *************************** 1. row *************************** Table: innodb_auto_increment Create Table: CREATE TABLE `innodb_auto_incr
indent-rainbow (VSCode拡張) https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=oderwat.indent-rainbow インデントに色を付けてくれる。それだけなのにすごく見やすくなって便利。 TabNine (VSCode拡張) https://www.tabnine.com/ deep learningでいい感じに補完候補を出してくれるやつ。書きたいことが思った以上に補完で出てくるので助かっている。 Tree Style Tab (Chrome拡張) https://chrome.google.com/webstore/detail/tree-style-tab/oicakdoenlelpjnkoljnaakdofplkgnd Chromeのタブをツリー状に表示してくれる。ツリー状で出すツールはたくさんある
おはようございます。ritouです。 Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2020 7日めの記事です。 qiita.com OIDCとかFIDOとかOAuthとかGNAPとかいろいろな話題の記事が書かれて素晴らしいですね。 今回はID管理の設計の話をしましょう。 ID管理機能、どう作る? 新しいサービスを作る時、必ず必要となるのがID管理機能です。 ID管理!なんていうとエンプラ臭いですが、コンシューマー向けのサービスでも 認証方式どうする?ソーシャルログイン?パスワードレス?自前でパスワード認証... 新規登録ではメアドやSMS確認してパスワード設定させて... パスワード認証の機能作って... 再認証もできないとダメだし... メアドやSMS、パスワード変更も必要だ リスト攻撃怖いから2要素?2段階?できます リカバリーめんどく
Webアプリ負荷試験ガイド 目次 Webアプリ負荷試験ガイド 目次 前置き 時間がない人向け要約 about me 何故負荷試験を行うのか 負荷試験ツール 負荷掛けるツール 負荷計測 負荷の可視化 負荷試験の流れ 負荷試験スケジュールについて 注目すべきポイント シナリオ作成 アカウント情報は自動生成出来るようにする DB分割を行ってる場合はDB分割を意識したシナリオを用意する。 負荷試験元 http or https サーバ1台 サーバ単体での負荷 アプリの正常性の確認 サーバ複数台 KVS Memcached Redis RDB 問題になりやすいDB キャッシュの話 大前提 注意すべき点 CDNやProxyレベル local cache or remote cache local cache or memory cache(in app cache) references 更新情報 前
はじめに サーバソフトウェアの設定ファイル等でよく見かける項目であるBacklogってどういう意味なんだろうと、少し調べたのでメモを残します。 Backlog apacheやnginx、memchachedなどのサーバ系ソフトウェアの設定ファイルの中で設定することが多い、このBacklogとは何なのかをここでは言及する。 サーバアプリケーションがlistenしているソケットがacceptしていない、確立済TCPセッションを何個までOS側で保持するかを定義したもの。 例えば、下記のようなサーバーアプリケーションがあるとする。 server.py import evenlet server_sock = eventlet.listen(('0.0.0.0', 6001),backlog = 1) new_sock, address = server_sock.accept() new_sock
「Client と Server があるスマフォゲームを 開発するときに人類が考えておくべき、ほとんど全てのこと」をまとめる構想 これは何 「Client と Server があるスマフォゲームを開発するときに人類が考えておくべき、ほとんど全てのこと」 をドキュメントとしてまとめようと思ったときに、何を書けばいいかをリストアップする場所 (構想を練る目的なので、不完全な内容です) のんびり更新予定 モチベーション 1. 仕事上の実利 職業柄、生きていくために Client / Server 実装があるスマフォゲーム を一定期間をかけてチームで開発することが多い ゲームのチーム開発は要素が多く、先立って考慮しておくべきことも多岐に渡る 「考慮しておくべきことリスト」 を用意しておくことで、考慮漏れによるミスや手戻りを減らす 初心者にとっては抜けていた知識の補完になり、中級者以上にとっても思考
Making sense of MVP (Minimum Viable Product) – and why I prefer Earliest Testable/Usable/Lovable (French translation, Spanish translation, Japanese translation) A couple of years ago I drew this picture and started using it in various presentations about agile and lean development: Since then the drawing has gone viral! Shows up all over the place, in articles and presentations, even in a book (Je
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