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researchに関するTotty-Tottyのブックマーク (9)

  • あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日の研究機能についての分析データが示されていました。 日の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社

    あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき
  • 少しでも研究に興味がある人,面白いテーマを探している人は「研究に必要なたったN個の事」とかいう記事を読まずに今すぐに"How to do good research, get it published in SIGKDD and get it cited!"を読

    言いたいことはタイトル. そもそもSIGKDDとはSpecial Interest Group on Knowledge Discovery and Data Miningというデータマイニングや知識獲得のトップカンファレンス.WWWについで読んでて興味が合う論文が多い. How to do good research, get it published in SIGKDD and get it cited!(pdf) 173ページあるスライドだけど良い事ばかり書いてあるし,読者を楽しませるような非常に多くの著者の実体験(成功したものだけでなく,失敗したものも)や,後半になるとダメな論文,間違っている論文,その例が大量に載っていて飽きずに読める.ただKDDに通したい人だけでなく,研究を少しでもやろうとしている人,論文を書こうとしている人,面白いことをやりたい人は必ず読むべき. 適当に面白か

    少しでも研究に興味がある人,面白いテーマを探している人は「研究に必要なたったN個の事」とかいう記事を読まずに今すぐに"How to do good research, get it published in SIGKDD and get it cited!"を読
  • 高分子の融点とガラス転移点

    長い分子からできている高分子は,分子の集まり方が密な部分(結晶部分)と疎の部分(非結晶部分)とがある。高分子の強度は結晶部分の存在に基づくものであり,非結晶部分は柔軟性や水分などの低分子の吸着に役立っている。 プラスチックや繊維は一般に結晶性を有しているが,結晶構造を形成するには高分子間に水素結合など一定の分子間力が必要である。高分子内の結晶部分の量や微細構造はX線回折により測定される。 他方,ゴム(エラストマー)には結晶構造がなく非結晶部分のみであるため大きな伸長性を示し,分子のすり抜けを防ぐ橋架け構造によって構造を維持している。 高分子も低分子と同じように熱運動をしており,温度の上昇により運動性が大きくなる。結晶性高分子の加熱・加温により結晶部分がこわれて流動性を示すようになるのが高分子の融解で,この温度を融点 Tm,明確な温度でないなどのため,一般の融解と区別する場合が多い。高分子に

  • ポリプロピレン(PP)とは? | ポリ袋・ビニール袋のことなら包装技術ねっと

    ポリプロピレン(PP)とは? 原油の一留分であるナフサ(粗製ガソリン)を分解精製して得られるプロピレンは、二重結合を持つ反応性の高いモノマーで、 エチレンが重合してポリエチレンとなるのと同様に、重合してポリプロピレンとなります。 プロピレンモノマーを三塩化チタンとアルキルアルミニウムを主体とする媒体で重合すると、 立体規則性の高いポリマーが得られます、ポリプロピレンの重合法としては生成ポリマーが希釈剤に固体粒子として分散するスラリー重合法が一般的に採用されています。 …ということですが、わかりにくいので簡単にまとめてみました。 ポリプロピレン(PP)の特徴 ポリプロピレンフィルムの特徴としては、透明性の高さ、光沢の強さが挙げられます。フィルム製品としては印刷インクの発色も良く、小売する商品の包装などに汎用されています。 また、防湿能力が非常に強く、ポリエチレンよりも高い防湿効果が得られます

  • 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 セシウムの「環境的半減期は180〜320年」 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 2011年4月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 特定の分野に秀でた能力は、遺伝子によって決まる「才能」に基づくもの、という考え方がある。しかし、生まれもった才能は、過大評価されていることが分かってきた。 K. Anders Ericsson氏ら多くの研究者たちは、当の才能とは、計画的訓練(deliberate practice)に励むこと、1万時間もの厳しいトレーニングを積むことだと主張している。 Ericsson氏は、影響力のあるレビュー論文(PDFファイル)『The Role of Deliberate Practice in the Acquisition of

  • 日本人のお金の使い方がまるわかりになる全国消費者実態調査データ | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、世の中の人がどんなお金の使い方をしているのかを全国で調査したデータを紹介します。市場調査を行うにあたって参考になるかなり詳細なデータを入手できます。しかも無料で。 「30代の男性は書籍や雑誌に1か月あたり何円使っているのか」「ケータイの通信費は、年齢層でどれくらい違うのか」「緑茶と紅茶とコーヒーと、それぞれいくらぐらい使っているのか」「やシャツや下着に使っているお金は?」「CD・DVDやゲームにはどれくらいお金を使っているのか」「映画や遊園地や温泉にはみんなどれくらい行っているのか」こんなデータがあればいいと思いませんか? それがあるのです。 そのデータとは、総務省統計局が行っている「全国消費実態調査」。 平成21年全国消費実態調査(統計局)全国消費実態調査とは、国民生活の実態について、家計の収支や貯蓄・負債、耐久消費財、住宅・宅地などの家計資産を総合的に調査し、世帯の消費・所得

    日本人のお金の使い方がまるわかりになる全国消費者実態調査データ | 初代編集長ブログ―安田英久
  • 身も蓋もないが本当に有効な「論文の書き方」 - 発声練習

    CAREERzine:身も蓋もないが当に有効な「企画書の書き方」のフォーマットパクリです。 前例を重視する 論文には内容と結果、主張の独自性は求められますが、形式については独自性を求められません。むしろ、独自性が高く前例にしたがっていない論文はダメな構成の論文であるとみなされる傾向にあります。 企画書を書くとき、とくに、異動したてであるとか、新しい仕事であるとか、そういう場合は必ず、その部門での企画書に目を通しておくべきです。どういう順番で書いてあるか、どこを手厚くしているか、などに着目していきましょう。あるいは、前例となる企画書をフォーマットだと思って文章を上書きしていくのも有効です。 (CAREERzine:身も蓋もないが当に有効な「企画書の書き方」より) 研究テーマや投稿先の学術雑誌、国際会議によって論文が通りやすいフォーマットというのが決まっていることが多いです。必ず投稿先の学

    身も蓋もないが本当に有効な「論文の書き方」 - 発声練習
  • IT系でも活用しなければ損。論文を読んで広がる知見 - @IT

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) 論文は、難しくない 読者の皆さんの中には、「論文」と聞くと身構えてしまう方も多いのではないでしょうか? 論文というと、書くのも読むのも大変で何だか小難しいことが書いてあるもののように思えるものです。それどころか、「論文とは縁がない」「プログラムがすべてだ」と思う方もいるかもしれません。しかし、ある特定分野の技術や研究を詳しく知るためには、論文は手軽で確実な情報源です。 よく論文が持つ意味について「巨人の肩の上に立つ」と例えられることがあります。これは、万有引力の研究で知られるニュートンも好んで引用していた言葉だそうです。「現代の学問は多くの研究の蓄積の上に成り立っている」ことを示す言葉

    IT系でも活用しなければ損。論文を読んで広がる知見 - @IT
  • 2007-02-16 - koichiro516の日記 - Land of Hope and Dreams

    先端総研所長表彰研究開発賞なる仰々しい名前の社内の賞を頂いた。そんなときに縁起でもないタイトルでひとつエントリーを。 研究開発をやっていると、製品にして世の中の誰かの役に立つというのが最終目的になるが、その途中では論文・学会発表、共同研究・開発、特許取得などが外部とのインタラクションやマイルストーンになる。表彰というのも、そういう研究の区切りとして励みになるものだ。 こういう賞を頂くときの楽しみの一つが祝賀会だ。ここで俺のことを万年欠児童と呼ぶ板前Tさんにあらかじめ一言言っておかなければならない:「祝賀会が楽しいのは、うまいものをえるから(だけ)ではないですよ」さて念を押したところで、その楽しみだが、祝賀会では普段話せないような人と話せるということだ。何と言っても受賞者はその日の主役。これまでいくつかの賞をもらってきたが、ある賞の祝賀会でフォトニクス分野の高名な先生と話したことで、印象

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