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夢に関するUBE_penerのブックマーク (61)

  • 黄金のスライム - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    クリスマス・イブに見た夢ということになる。ずっと寝てたからなんかいろんな夢をみた。 学校で、次の授業のために廊下を歩いていると、廊下にあるベンチとか、中庭の芝生とかで、水泳の授業後らしい男女の生徒たちがスクール水着で体を重ねている。男子に覆いかぶさられてちょっと迷惑そうな顔をしている女子もいるけれど、みんなセックスしている。それじゃあそういう学校なんだろうと思って、次の授業のコマは布団の敷かれた大部屋に、女の子と一緒にいた。ひとつの班が四人くらいで(だけどおれを含めて二人しかいなかった)、何かのくじを引いてペアになった女の子とセックスできるというので、嬉々として人間の身長くらいある黒い木の装置を回していたけれど、ペアの女の子は、衝立の向こうの別の男の子にずっと気を取られているらしいことに気づいて、それじゃあおれはいいやって、あきらめてしまった。 民家の一室に科学者がいて、その人のこしらえた

    黄金のスライム - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • インドの体術 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    インド人に教鞭をとったという男が勤務先に新しくやってきたので、体術で勝負した。相手がなかなかの強者で、気づいたら重心のこちら側に足を踏み込まれて投げられそうになる。上から中断の声がかからなければ危ういところだった。戦いの様子を後ろから覗きこんでいた友人も「あれはダルシムの○○○(漢字三文字の必殺技)に匹敵する恐ろしい技だった」と振り返って評価した。俺は自慢げに、たっぷり二時間は戦ったな、って話したけど時計を見てみると実際は一時間そこらだった。その後、会議室のロの字に並んだ机の側面について、先の男の紹介になるインド人ふたりの面接をすることになっている。人が部屋に入る前にアンケート用紙が配られる。これは事前に彼らに回答させたものと同じで、面接官である俺たちも鉛筆をとって答えを書きこんでゆく。隣の男が「この名前の欄は名を書くんですかね、みんな」などと訊くので当然だろうと答える。向かいの坊主が

    インドの体術 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • タイルにうんこ - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    ドラマにでもでてきそうな広いマンションの部屋の壁の一面は大きなガラスになっていて、明かりのない部屋を町が薄暗く照らしている。壁に近づけば夜景が見下ろせるだろう。ラジオでは北野武の番組が流れていて、通りがかった、おれの知っている女がゲストとして登場している。会話は弾んでいない。窓の反対方向に歩くと、トイレの前に一メートル四方の大きさの、セラミックのタイルがある。ここでうんこをした。去年の分のうんこも乾いて残っていた。うんこを終えると黒からメールが届いていた。「別に病院で(パーティーを)したい訳ではないわ」と、健気なツンデレの体であった。

    タイルにうんこ - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • 金色の少女の顔 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    実家の寺の跡を継ぐので四千万円を手に入れるという夢を見ながら、その夢の中で、この夢を見るのはもう七八回目にもなる俺は何度親を殺しているんだと思った。もちろん起きてから考えれば以前に見たことなどないはずだ。さて使いの少女が目録を手渡すとき、一瞬彼女の顔がひらめき、俺に合図を送ったようにみえた。それで彼女がたずさえた目録に目を落とすと、紙の包み越しでも輝いてみえる、金色の文字がある。そこに彼女のメッセージがなにかあるようだった。

    金色の少女の顔 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • コップの水 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    周囲に見守られて、決勝戦は何とかという、相手の女の子が告げた競技で行われることになった。その競技とは互いに水の入ったコップを持ち、舞いながら相手のコップに注ぎあうというものだということだ。試合は相手が左手にコップひとつ、こちらが両手にひとつずつという構成で始まった。最初は様子を見ながらという風に、互いの周りをまわっていたのだが、一閃、おれの右腕が彼女の体にのび、コップの中身を注ぎきった。それで彼女のコップはいっぱいになってしまったので、左手のコップの水はそのままにしていたのだけど、そうして、勝負に勝った。これでおれは全国大会にゆくことになったのだ。

    コップの水 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • 少女と父親の夢の世界 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    最上階で決着がつくことになっていたので、巨大な駅の終点のようなところを経由し、壁づたいに上がっていくことにした。壁は道筋の書かれた正方形のタイルを並べたようになっていて、その道筋を辿ることでしか進めないのだけど、どこかで誰かが設計(タイルの並べ方)を間違えたらしく、一行の一部がはぐれ、進むたびに下に降りざるをえなくなってしまった。声をかけ合って、あとでまた合流することにした。 半ばで薄暗い部屋にきた。開かれたが一冊あって、そこから男が飛び出して襲ってきた。仕方がないので一人が背後からその男の心臓をぶち抜いて沈黙させた。悪魔が心臓を取られたくらいで死ぬのか?という疑問はあったが死体に火をかけてようにも火をつける物がなかった。 唐突にこの世の創世が語られた。はじめ、一人の女の子がいた。父親が彼女を迎えにくるのがいつものことながらその子は嫌いだった。ある日も彼女の雲の眠りの世界に父親が顔を出す

    少女と父親の夢の世界 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • 桶と臓物 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    音節の新しい区切り方を発見したので、もう帰らない(帰れない)と思っていた家に戻ってきた。それから夜明けとともに、ペットを連れてまた家を抜け出した。こっそり出たつもりだったけど、妹が出てきてついて来たので、さしあたり家出は中断することにした。妹と一緒に、小学校の通学路を歩いている。妹はおれがまた家出しようとしていることに気づいていることを仄めかし、引き留めようとしているらしく、道中で話すことには、お兄ちゃんの日記を実は最初から読んでいるんだよ、といった。それから一枚の紙を取り出すと手渡してよこした。受け取って八つ折りにしポケットにしまっている間に妹が先に行ってしまったので、取り出して見てみると、アンケートをワープロで打ったものらしかった。読みながらファーストフード店に行きかかったころ「今日はやっぱり学校に行こう」と思ったけど、手ぶらだったうえ学校にはボールペンが一しかなかったので家に戻る必

    桶と臓物 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • 夜のエレベーター - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    定員六人くらいのエレベーターに詰めて乗ったら、しばらくしてから目の前にいるのが友人だと気づき声をかけると、周りにいるのもみんな同じころの友人だった。まさか人に会うとは思っていなかったので自分の無精髭を気にしていたら「お前のは無精髭ってレベルじゃないよ」と苦笑された(この辺は現実を反映している)。聞いた話ではまだ、あの頃のようにバンドを続けているらしい。そういう面子だった。少し太った奴もいた。エレベーターが地上に着いたので一緒に夜の道を歩いた。左手に線路が走っていて、街灯がぽつぽつと、歩道を照らしている。一行の中にひとりだけ、別の場所での友人がいて、彼は二浪の末大学に入ったとのことだった。

    夜のエレベーター - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • パイプを渡る - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    ある女の子が、となり町のたぶん恋人の少年に会いにいくというので、ちょっかいを出しに、同行することにした。行きずりに胡散臭い中年男性も連れて、海の上にかかる細く長いパイプを渡る。この脆弱な道を歩いてしか、向こう側にたどり着くことはできないのだ。じきにどちらを向いても海原しか目に入らなくなるのだが、パイプは折れたり曲がったりしながらも体重をしっかりと支えていて、一行の歩みに恐れはない。やがて海を渡りきって土を踏むと、道づれの男がメントスの試作品をくれた。カメレオン味だというそれは、香料も何も混じっておらず、実にまずかった。

    パイプを渡る - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • 灰色の劇場 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    夏の道路を車で下っていったのである。戸のない入り口から入ると、建物の中はまさに荒廃しているとしか言いようのない状態で、岩かコンクリートか判別のつかない材質が、その巨大な空間を囲い、外界から切り離していた。どちらを向いても灰色の、体育館くらいの広さがあったその部屋は、他の二人には分からなかったようだが、おれにはすぐ劇場だったのだと知れた。光の差す入り口を背に立つ二人に向かって、おれの右手側が舞台になっていて、左手側が観客席になっているのだと説明すると、たしかにここに転がっている灰色のがらくたは、みな埃をかぶった大道具のようである。スタッフ・ルームもどこかにあるはずである、と探していると、妹なるべき少女がこれまた埃まみれのピアノを見つけた。椅子に腰かけて、アップライトの、周囲が灰色の中ひとつきりなんとか黒色を保っていたピアノに正対した妹が曲を弾き始める、すぐに間違えたが、それでも弾きつづけた曲

    灰色の劇場 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • ■ - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    好きでもない(性的な意味で)男のケツにチンポを突っ込もうとしている夢を見た…なんなんなんなんなんなんだ

    ■ - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • 黄緑の髭 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    何やら怪しい気配がする、と彼女が言うので、校舎の裏手にある広い野っ原に出た。人がまばらにいて、何かを遠巻きに眺めているようだった。土地の高低の影になっていて、こちらからは何がそこにあるのか知れない。けれどそれは繭だろうと思った。彼女もそう思っていると言った。ぐるりと回って降りると、はたして、土壁を背に大きな繭があり、その手前にいる男が群衆に語ることには、この繭に彼の息子が閉じこめられているのだった。おれと彼女は、そう語る彼のあごひげが地に届くほど長く、先に伸びるにつれ黄に、そして緑に色を変え、その先をたどれば繭をなしているのが彼の髭であることに気づいた。おれ達の視線を受けていた彼は、やがて造作なさげに髭をひとつかみに千切ると、そのまま話をつづけた。

    黄緑の髭 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • メダル - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    30分はやく設定しておいた目覚ましとともに、今朝は文句なしに憂な目覚めだった。ぎりぎりこの憂さを保つ程度に基準を引こう。と思った。 親戚の子どもたちが、滝つぼに頭から突っ込むと当分浮き上がってこれないんだ、と話していたので、そんな危険なことはやめなさいと、声をかけようと思いながら聞いていたけれど、そのうちに、彼らが魚になったときの話をしているようで、それなら危険もあるまいと思ってとどまった。俺は小遣いを増やそうと思って、500円玉より価値の低い硬貨をぜんぶ、床にぶちまけた。小銭はその親戚の子らが拾うがままにした。それを見ながら500円玉の価値を講義した。曰く、500円玉には希少価値がないから価値があった。万人が手にすることができるということだった。そして、このシステムがオープンソースプロジェクトとして世にあった。名前を “Apache Rare” といった。

    メダル - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • 印刷紙 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    5日目が始まった つまり4日間が終わった 今日の犠牲者を確認するため俺は河川敷に向かった そこで仲間と会えるはずになっていた 彼が携えた印刷紙には俺を含んだ参加者の名前が間隔をあけて並んでおり 俺の名前に丸は書かれていなかった つまり俺は今日も殺される側ではなかった 毎日殺されるべき人間の名前が発表され それ以外の人間でその人間を探し出し殺すのだった 14人ほどの参加者も日が経つにつれ減っているはずだった その日武田を見つけた こちらに気づいていないようだったので後ろから近づき 襲いかかった 顔を地面に押し付けこちらの顔を見られないようにして動きをうばった それから殺そうと思ったが殺し方など何も知らないのだった 武田はあちらを向きながら何か騒ぎ立てている 殺されまいとしているのか殺せといっているのか判別できないようなことを言っていた そのうちに武田は体を捻ってこちらを見た 顔を見られてしま

    印刷紙 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • 初音ミクのヘッドセット - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    それを装着すればあらゆる発話が初音ミクのそれに変換されて聞こえるというヘッドセットを親父が外せなくなったというので、「顔でかいんだから無理に着けようとするなよ…」などと言いながら見てみると、そのような事態に陥ったのは父ではなくて姉の旦那だった。俺もそれを外せなくなったことがあって、右耳にいこむのである。これが結構痛いので彼も機嫌の悪そうであった。このちょっと苦手な相手に「お風呂で石鹸つけてみました?」と聞くと、ぶすっと「いや」と聞くのでじゃあそうしろとばかりにそこを去った。

    初音ミクのヘッドセット - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • ちょっとだけエッチな夢を見た - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    美男子である二人の兄がいて、上の兄にフェラチオしてもらった。もっとしてくれと頼んだが、下の兄のほうが好きなのでこれ以上はしないと言われた。その後は鞄を失くしたりした。

    ちょっとだけエッチな夢を見た - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • 久々に淫夢をみた - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    3時から仕事だというのに、メンヘラの女が部屋にいる。じりじりとした部屋。「そろそろ行かなきゃ…」と言うと女はババッと玄関まで走り、マイバッグから包丁を取り出して手首にあてた。やめろ!と俺は駆け寄って包丁の刃を掴んだ(刃物を持っている人間には、刃の部分を掴むのがいちばん効果あるのだ)。すると女はしおらしくなって俺を抱き締めた。それでセックスした。気づいたら5時くらいになっていた。 まあ15時間くらい前にみた夢の話ですけど

    久々に淫夢をみた - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記
  • そうとうへんな夢見た - 有給の風邪伝説。

    カオフィの漫画を読んだ (夢の中では家庭用移植版の説明書かなんかに載ってるという設定) ハルがなんか敵にものすっごい厨二病全開な語彙 (読んでるこっちが思わず目を背けたくなるような)を駆使しながら敵方に呼びかけていたり (でもなんかそういう言葉使いをしないと敵に通じないとかいう設定になってた) 何故か自機が複座になってて後ろにタダヨを十割増ダウナーにしたようなメガネ娘がいたりした 広い道路の上(数メートル)を猛スピードでぶっとんだ なんか「思いっきり自転車こいだり走ると空を飛べる」 という状態になんら疑問をもたなかった 途中でいかにも古き良きゲーセンでございといったたたずまいの建物発見 近づくとしかし既にゲーセンは閉店していてただのビデオ貸出し店と化していてガッデム 中に入るといい(ひどい)感じに混沌 ごちゃっと片付けられつつあるビデオ筐体はあるものの格ゲばっか あとUFOキャッチャーとメ

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  • 夢の中で俺は彼女の名前を呼んでいた - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    サヤ…サヤ…茶屋… 巨体が襲いかかってくる!うわあああああ

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  • 大蜘蛛の卵 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記

    同じキーボードを向かい合わせで使っている人が、ある日、「ウィザードリィをしたい」と言った。彼は僧侶をやりたがっていた。俺は魔法使いになりたかったが、魔法が使える気がしなかったので、メイスを持った戦士をやることにした。かくして、俺たちはもう一人の熟練した魔法使いを連れ、山道を登っていた。途中、腹が減ってきたので、魔法使いが狩ってきた大蜘蛛の卵をべることにした。その卵とは、人間一人分ほども大きい明太子のようだった。脈打つそれを彼はべた。どうやらこれが苦手なようだった。すっかり気分を悪くした彼の提案により、この冒険はお開きとなった。 冒険から帰ってきて、公園の広場にいると、空を自転車が飛んでいた。乗っているのは若い男で、どこかの企業に勤めているらしかった。新技術で、グライダーのように空を飛べる自転車を開発しているのだった。さっきは会社のビルから滑空していたが、高いところにいなくても、自転車

    大蜘蛛の卵 - 人生の諸問題に本と計算機で闘う日記