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古典に関するUhoNiceGuyのブックマーク (2)

  • 岩波文庫解説目録(2020年版)の100冊を選んでみた - 山下泰平の趣味の方法

    選んでみました 岩波文庫解説目録(2020年版)から100冊選んでみた。 あくまで2020年版から選んだものなので、岩波文庫のベストなリストではない。あと上下巻やら全6巻みたいなものもあるので、厳密には100冊ではない。 これがなんのためのリストなのかといえば、私が岩波文庫解説目録(2020年版)を眺めてたら面白くなってしまい、気が向いたので100冊選んだものでしかない。既読(含む、岩波文庫以外で読んだもの)だと思われるものから、読んで良かったような記憶があるものを抽出している。 そんなわけで紹介しているものを全部読んだところで、生き方や人生が変わることはない。ただし自分が好きなジャンルくらいは発見できるかもしれない。それに加えて私が日の近代以降の文化が好きなので、読むと近代以降の日文化を理解しやすくなるといった効果はあると思う。 意識したのはつながりで、ここは他のリストと少しだけ違

    岩波文庫解説目録(2020年版)の100冊を選んでみた - 山下泰平の趣味の方法
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2020/09/01
    コロナで時間有るので読んで見るかな。岩波ってKindleあったっけか?前仕方なく文庫買った記憶が
  • 『源氏物語』は「最高の女性」と「最高の男性」が出会う、「最悪の物語」だという話

    思うところがあって、自分でまとめました。 なお「紫の上と女三宮は面影が重なる」という話に関して。 ふたりは(源氏と初枕を共にする年齢が同じ14歳だったというだけでなく)ともに、藤壺の姪なんですよね。紫の上は藤壺の兄の娘で、女三宮は同じく藤壺の異母妹の娘だったりします。いわゆる「紫のゆかり」であって、紫の上はそんな女三宮に自分を重ねただろうし、またずっと慕ってともに暮らしてきた源氏が女三宮の幼さに飽きて冷たく当たる姿を見て、「かつての自分を貶めている」と感じると同時に、「自分も共犯者なのではないか」と感じたんじゃないかなあ、、、などと考えてしまいます。

    『源氏物語』は「最高の女性」と「最高の男性」が出会う、「最悪の物語」だという話
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2018/06/17
    下コメにおすすめ本あり。「平安人の心で「源氏物語」を読む 」(togetterでのおすすめ)と林望という人の訳本を読んで模様
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