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ブックマーク / dsj.hatenablog.com (1)

  • 似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ

    難病だという診断が下りるまでの10数年、わたしの病気は多くの医師に精神的なものだとして扱われてきた。酷いアトピーや花粉症、胃腸の不調や極端な思考力の低下、道に座り込んでしまうほどの目眩や関節の痛みを訴えても、すべて気にしすぎである、精神的な症状が落ち着いたら気にならなくなる、と言われてきた。アレルギーが酷くて、様々な物質に異常に敏感に反応するのも、そんなはずはない、と妄想だとあしらわれた。 今となってはすべて、副腎皮質ホルモンが分泌されていなかったためと説明が付くのだが、多くの自称科学的な人は、いとも簡単にわたしを精神的な病気であるとか、詐病と決めつけた。 しかし、いくつかの限られた血液検査をして、その結果異常が見つからないからといって、どうして精神的な問題と決めつけられるのだろう。その態度は果たして"科学的"なのだろうか。 弱った体に追い討ちをかけるように、わたしの周りの"科学的な"人々

    似非科学批判と医療の問題について - Soyのブログ
    UhoNiceGuy
    UhoNiceGuy 2015/09/10
    科学は「正しい」、「正しくない」以外に遥かに大きい「わからない」がある。白黒付けなきゃいけないときに「科学」では対応できないときもある。そこにつけ込んでくる「似非科学」にどう対応するかが困難な問題
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