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考え方と読み物に関するW53SAのブックマーク (2)

  • とんかつQ&A「打ち込む」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

    ロースおじさんこんにちわ。正直言って僕は今、生きているのがあまりおもしろくありません。無趣味だからかとも思うのですが、どうも自分が打ち込めるようなことがこの世の中にあるとは思えないのです。というか、テニスや将棋音楽に打ち込んだとして、そんなことが巧くなって何か意味があるのかな?と思ってしまいます。それでも無理して打ち込めることを探した方がいいのでしょうか。 あなたが言う通り、テニスのラケットでボールを打ち返すのも、将棋の駒を動かし合ったりするのも、知らない人から見れば何がおもろいのかわからんし、意味もないよね。「あんなの喜んでやってるやつなんて、アホちゃうか」と思うぐらいや。あんなんしてても、プロでえるレベルやないなら人生拓けるわけでもないし、ホンマ何の意味があんねんって感じなんやけど、知らないことに挑戦する前って大体のもんはそう見えるんよね。「これは自分とは関係ないことだ」ってあなた

    とんかつQ&A「打ち込む」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
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