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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (5)

  • なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか : 週刊オブイェクト

    普天間基地移設先は沖縄県内でなければならない理由・・・それは、地政学などといった御大層な代物を持ち出すまでもありません。事は単純に「ヘリコプターの航続距離の関係」だからです。 米海兵隊の大型強襲ヘリコプターCH-53E「スーパースタリオン」は2000kmのフェリー航続距離を持ち、戦闘時にはその半分1000km以下の航続距離となります。戦闘行動半径は500km以下、装備状態にもよりますが300〜500kmぐらいです。 それでは先ず台湾海峡有事を想定してみましょう。この際に日政府は有事法を発動し、真っ先に下地島空港を接収、在日米軍に引き渡します。そして普天間基地の米海兵隊ヘリコプター部隊は、戦況次第で急ぐ必要がある場合は、強襲揚陸艦の到着を待たずに普天間基地から飛び立ち、台湾の首都・台北に直接ヘリボーン降下し、米軍による直接介入を果たします。そして帰りは下地島空港に降りて、燃料を補給して普天

  • テクノバーンがサヨナラ日本です

    最近チェックしていなかったんで気付いてなかったんですが・・・ technobahn(テクノバーン)がSayonara Japanな件 - されど空の青さを知る 理由は分かりませんが、テクノバーンが日語版を削除してしまったそうです。あまりの誤翻訳の多さから来るクレームに耐えかねたのか、調子に乗って毎日新聞を叩いていたら、碌な裏取りもせずに記事を書いてしまい、毎日新聞側から逆襲を受けたのが原因なのか、祝日で市場が開いていないのに「日経平均は変わらず、業種別では33業種が下げた」と不思議な記事を書いたのが原因なのか、思い当たる節が多過ぎて・・・まぁ・・・仕方の無い結末だったのかもしれません。 誤訳のテクノバーンとしてその名を広く知られていましたが、翻訳レベルは一向に改善されることなく終わってしまいました。しかも誤訳だけが問題なのではありませんでした。元の英文記事に書かれていない内容を妄想全開で

    テクノバーンがサヨナラ日本です
    Weintraub
    Weintraub 2009/09/17
    テクノバーン「俺が死んでも、第二第三のテクノバーンが現れるさ」・・・(´・ω・`)
  • 週刊オブイェクト

    ロシアの地対空・艦対空ミサイル「9M96」系列の考察。コールドランチで発射されるミサイルでメインロケットモーター点火前に姿勢を転換するには通常サイドスラスターが用いられる。しかし9M96はサイドスラスターが中央の重心付近にあり、終末誘導時のスライドする動きによる位置修正用であるために姿勢転換には使えない。 実際の発射を見ると、中央のサイドスラスターではなく前方の部分から黒いガス噴射を継続していることが分かる。 ↓9M96の発射を真下から見た映像。90度倒した映像で、画面左側が甲板。 ガスの噴き出しがこの2方向に見える。このガス噴射と前方操舵翼で発射直後の姿勢転換を実施している可能性。 2017年4月23日、沖縄県うるま市・米軍施設ホワイトビーチで開催された「2017ホワイトビーチフェスティバル(2017 White Beach Festival)」に登場したアメリカ陸軍のミサイル発射機。P

    週刊オブイェクト
  • ピストルの弾をピストルの弾で撃墜できるのか?

    よく弾道ミサイル防衛(MD)について懐疑的な意見の定番に「ピストルの弾をピストルの弾で撃墜するようなものだ、出来るわけが無い」というものがあります。これはMD開発当初からよく言われていた表現で、使い古された感すらあります。 結論から言うと、それはそんなに難しいものではありません。ただしもちろん、迎撃側はコンピュータ制御の高度なFCS(火器管制装置)を装備している事が前提条件なのですが、MDですらない迎撃システムで「ピストルの弾をピストルの弾で撃墜する」という事に近いことを実験でやってのけた例は複数あります。 まずアメリカ海軍は20mmバルカンファランクスで、艦載砲の5インチ(127mm)砲弾を撃ち落とす実験を行っており、「砲弾を砲弾で撃墜する」事を何十年も前に実践済みです。またイギリス海軍のシーウルフ艦対空ミサイルは、同じく艦載砲の4.5インチ(114mm)砲弾を撃ち落とす事をやってのけ、

    ピストルの弾をピストルの弾で撃墜できるのか?
  • 6.30アキハバラ解放デモ内部作戦会議の情報リーク

    明日はコミケ三日目ですが、参加する各自は身辺に十分に注意して行かれることをお勧めします。 “アキバ解放”ひみつ結社:世界の中心で左右をヲチするノケモノ 6.30アキハバラ解放デモの運営陣の秘密作戦会議の内容が、内部情報提供者の手によってplummet氏の手に渡り、公開されています。その内容は驚くべきものであり、アキハバラ解放デモを批判した者が出すブースへ直接乗り込む計画すら練られています。「あいつらシメてしまいましょう」等という発言まで飛び出しています。 既にコミケ運営当局と警察には通報が行き、襲撃ターゲットへの警告が行われました。 最早、6.30アキハバラ解放デモ運営陣の行動は、過去の左翼運動を真似た洒落では済まなくなりました。彼らの内部事情は、内ゲバ・粛清・自己批判の強要と、左翼過激派の真似事としてはあまりにも過激すぎます。 何も知らずに解放デモに参加していた人達は、もうこの団体から抜

    6.30アキハバラ解放デモ内部作戦会議の情報リーク
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