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ブックマーク / forbesjapan.com (6)

  • 詐欺師起業家セラノスCEOが目をつけた「ヘルステック」の急所 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    亡きスティーブ・ジョブズの再来とさえ囁かされた女性起業家、エリザベス・ホームズ(34)が、3月14日、米証券取引委員会(SEC)から、およそ7億ドル(約742億円)を不正に調達したとする詐欺罪などで提訴された。 一時は保有資産が10億ドルを超える「ビリオネア」にもなったホームズの錬金術は次の通りだ。 まず、彼女は19歳でスタンフォード大学を去って、「セラノス」を起業した。そして、「指先から採取した、たった一滴の血液だけで200種もの疾病を検査できる」と公表。これ以上ない華々しいデビューであり、医療界とIT業界に鮮烈な印象を与えた。 スティーブ・ジョブズを真似た、黒いタートルネック。「パーソナル血液検査が医療に革命を起こす」という触れ込み。雑誌の表紙を飾り、会社の評価額は実に90億ドル(9000億円超)を記録。瞬く間にシリコンバレーの寵児となった彼女を、メディアは夢物語のヒロインとして賞賛し

    詐欺師起業家セラノスCEOが目をつけた「ヘルステック」の急所 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 世界で最も売れるウイスキー25銘柄ランキング 国別1位はインド | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    世界で最も販売数が多いウイスキーのランキングは、大半がスコッチとバーボンの種類別など、カテゴリー別の形で発表されている。あらゆるウイスキーを対象に、単純に「販売数」だけで順位をつけるとどのような結果になるのか、興味を持った筆者は独自にリストを作成してみることにした。 アルコール飲料が専門の市場調査会社、英IWSRと専門誌スピリッツ・ビジネス(The Spirits Business)その他から集めた情報に基づき、まとめた結果は下記のランキングに示す通りだ。 順位は売上高ではなく、2017年の販売数(ケース当たり、1ケースは700ml×12)で決定した。入手可能な限り、最新の情報を反映している。 25位までに入ったブランドの上位に、耳慣れない名前があることを意外に思う人もいるのではないだろうか。また、ごく一握りのメーカーが多数のブランドを扱っていることに驚く人もいるかもしれない。 ランキン

    世界で最も売れるウイスキー25銘柄ランキング 国別1位はインド | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    Weintraub
    Weintraub 2019/01/04
    カラメル混ぜ混ぜしてるのはなあ…
  • イーロン・マスクの元部下が語る「テスラのハード・ワーキング」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    いまや世界を代表する起業イーロン・マスク。持続可能エネルギーを原動力にした社会の実現や火星移住計画など、規格外のビジョンが注目を集めるが、一方で彼のマネジメントにはなかなかスポットライトが当たらない。 そんな「社内のイーロン」と密に接してきた日人がいる。テスラモーターズで4年余り働き、現在はホンダなどと協同し、シリコンバレーで最も注目される日のスタートアップとも評されるドライブモードの共同創業者・上田北斗だ。 2017年10月19日、一般社団法人「at Will Work」主催、ForbesJAPANと協同で次世代の働き方を模索する雑誌「WORK MILL」を創刊した岡村製作所の後援で、シリコンバレーから久方ぶりに帰国した上田と、早稲田大学ビジネススクール准教授 入山章栄の特別対談が実現。社内マネジメントを通して窺える、もう一つのイーロン・マスクの貌を2回に渡って掲載する。 第1回で

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  • 史上最悪の「ドローン詐欺」 40億円集めたLily社、解散の舞台裏 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    3,400万ドル(約39億円)分にも及ぶ予約注文を集めながら先日、事業停止を発表したドローンメーカー「Lilyロボティクス」社に新たな疑惑が浮上した。 米サンフランシスコ地方検事局はLily社を「プロモーション動画内で実在しないドローンの機能を宣伝し、消費者らを欺いた罪」で告発した。検事局によると動画に収録された映像は、ほぼ全て競合のドローンを用いて撮影されたものだったという。 Lily社の共同創業者のHenry BradlowとAntoine Balaresqueは2013年に、カリフォルニア大学バークレー校の地下室で同社を創業した。「飛ばないカメラを全て時代遅れにする」と宣言した彼らは大きな注目を浴び、同大学の学部生らが運営するFree Ventureを手始めに、SV Angelやアンドリーセン・ホロウィッツのパートナーを務めるShana Fisherから資金を調達した。 その後、Dr

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  • iPhone 7 に搭載の「謎のチップ」 VR機能に活用の可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    iPhoneの分解レポートで知られるiFixitやChipworksがiPhone 7のレビューを公表して1か月以上が経つ。これまでのところ、最大の驚きはアップルがLTEモデム用チップを従来のクアルコムに加えてインテルからも調達することを決めたことだろう。 しかし、あるチップが新たに搭載されたことはほとんど報じられていない。そのチップとは、ラティスセミコンダクター社製のFPGA(field-programmable gate array)と呼ばれるもの。製造後やデバイスに搭載された後からでもプログラムを書き換えることが可能な集積回路だ。 最近では、多くのデータセンターが機械学習などの処理にFPGAを用いている。アップルがiPhoneFPGAを用いたのは初めてのことだ。 「これはとても珍しく興味深いことだ。製造コストが増えるため、FPGAを内蔵した携帯電話は少ない。アップルには何らかの意図

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    Weintraub
    Weintraub 2016/10/22
    “ICE5LP4K”
  • 日本の「忘れ去られた英雄」 フラッシュメモリを開発した男、舛岡富士雄 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「2014年末から、3次元フラッシュメモリはようやく実用化され始めました。今(2015年)から13年前に、フォーブス誌がこれを取り上げたことは、とても画期的なことだったと思います」 現在、72歳になる舛岡富士雄は半導体技術の研究開発を行うセミコン・コンサルティング社の最高技術責任者として仙台と東京を拠点に3次元デバイスのさらなる進化への研究開発を行っている。 14年末にサムスン電子、15年に入ってからは東芝とサンディスクの企業連合、インテルとマイクロン・テクノロジの企業連合など、世界の大手半導体企業がこぞって3次元フラッシュメモリの商業生産開始の発表を行った。これからは複数の企業による格的な量産競争へ入る。 02年Forbes Global誌に取り上げられた当時、舛岡は東芝を退社し、自らの研究開発が社会や事業に生かされないはがゆさを感じていた。 記事が掲載されると、国外での反響は大きく、

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