フィクションについてと方法に関するYOWのブックマーク (8)

  • 黒澤映画の分析により映像作品においてセリフではなく「動き」が重要だとよくわかる「Akira Kurosawa - Composing Movement」

    映画「スター・ウォーズ」に大きな影響を与えたことでも知られている黒澤明監督作品は、余計なセリフを省いて「動きでストーリーを語っている」ということが分かるムービー「Akira Kurosawa - Composing Movement」が公開されています。 Akira Kurosawa - Composing Movement - YouTube 映画のショットの良しあしは何で決まるのでしょうか? バランスや…… 誘導線 黄金比 色彩 照明 配置など、どれも大切な要素です。 しかし、注目すべきは「動き」です。 「黒澤明はまるで映画監督のベートーヴェンだ。なぜならベートーヴェンの音は誰にでもすぐに分かる。間違えっこない。それと同じことだ」 黒澤映画の動きは独特です。どの作品も傑作級のさまざまな動きがそろっていて、動きの組み合わせもまた一流のもの。 黒澤監督は生涯で30映画を作りましたが、全

    黒澤映画の分析により映像作品においてセリフではなく「動き」が重要だとよくわかる「Akira Kurosawa - Composing Movement」
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    YOW 2016/02/02
    勉強んなった。また観たくなった
  • 長い文章を書く人のためにアウトラインプロセッサの基本をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    時間がない人のための要約 ・長い文章を書くにはアウトラインプロセッサが便利 ・アウトラインプロセッサは、 (a)文章の論理構造 (b)(執筆中に直面する)文章の複雑さ・長さ の両方を、書き手が随時コントロールしながら執筆するための道具 ・アウトラインプロセッサを使うと〈今できるところから〉書くスタイルがとりやすい ・《発想》《構成》《剪定》の作業を分けると効率が良い まず、 ・何故この世界にアウトラインプロセッサなんてものが存在するのか そして ・アウトラインプロセッサが何をもたらすのか について解説し、その後、 ・アウトラインプロセッサを使って書く実際の作業プロセス の一方法について説明する。 アウトラインプロセッサとは? 辞書的に言えば、アウトラインプロセッサとは、文章の構成(アウトライン)の組立てや章・節の構成・変更を容易にする機能を備えた文書作成支援ソフトウェアである。 英語ではo

    長い文章を書く人のためにアウトラインプロセッサの基本をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
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    YOW 2014/10/05
    コンセプチュアルアートとかやってる人って、アウトラインは使ってるのかな?「アウトラインプロセッサの使用は、発想と構成の作業を分離することを助ける」
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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    YOW 2012/10/30
    別冊少年マガジン編集長
  • twitterのデマ発信源はつきとめられる

    ゲーム紹介シリーズ ゲーム『スペースキッド2』 ゲーム『オッサンジョリジョリ』 ゲーム『グリーディフィッシュ』 ゲーム『コビットトライアル』 ゲーム『ザ・カフンショー』 ゲーム『エイリアンギャザード』 ゲーム『にげおに』 ゲーム『クイックスキーヤー』 ゲーム『スノーファイト』 ゲーム『AVIOD(アヴォイド)』 ゲーム『むしっこ相撲』 ゲーム『トラッポン2』 ゲーム『ファイヤーレスキュー』 ゲーム『とんでけカイト』 ゲーム『トラッポン』 ゲーム『ヒゲズキン』 ゲーム『ノコノコパニック』 ゲーム『ミーツインザダンジョン』 ゲーム『バルーンマッチ』 ゲーム『ケロケロハンマー』 ゲーム『つってけヨーヨー』 ゲーム『すくってポイ』 ゲーム『イライラ』 ◆チビッコと遊ぶシリーズ ハチ退治とゲームとサカサカ お楽しみ企画!リレー宝探し 楽しいお年玉=お楽しみ玉(神経衰弱) ◆虫シリーズ カブトムシミ

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  • 「世界名作劇場史」

    名劇の作品を年代順に並べてみた。年代の分かる作品はともかく曖昧なのは一応調べましたが基的に並べやすい所に置きました。「コゼット」「ポルフィ」は入っていません。年代に多少の誤差があるのはお許し下さい(^-^)UP主のブログ→「HAGIの雑技法書ets紹介ブログ(元世界名作劇場雑記)」http://hagi0002.blog31.fc2.com/

    「世界名作劇場史」
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    YOW 2010/02/04
    世界名作劇場全作での主なトピックを取り出して年順に並べたもの。1830年代から始まる。結構面白い。
  • 近畿大学・文芸学部芸術学科・西堂行人の書評ブログ:『ギリシァ悲劇を読む―ソポクレス「ピロクテテス」にみる教育劇』吉田敦彦(青土社)

    →紀伊國屋書店で購入 [劇評家の作業日誌](32) 今年の演劇界は異例なほど、ギリシア悲劇を題材とした舞台が多かった。2500年前に起源を持つギリシア悲劇に、特段エポック的な何かがあったわけではないが、現状が見えにくくなってくると、演劇の原点たるギリシア悲劇が繰り返し呼び出されるのだ。足元を見つめるために根源に回帰する無意識の表われだろうか。 もっともギリシア悲劇とは何かといった原理的思考と、この風潮はあまり関係がない。新国立劇場では新しい芸術監督に就任した鵜山仁の最初の企画が「ギリシャ悲劇」を原作にした現代劇シリーズだった。3人の劇作家が3人のヒロイン――クリュタイメストラ、メディア、アンチゴネー--を元にして新作を書き下ろすというもので、現代にギリシアの古典はどれだけ再利用可能かが問われたといったところか。 こうした流れに乗ったわけでもないだろうが、ギリシア文化研究に長年研鑽されてきた

    近畿大学・文芸学部芸術学科・西堂行人の書評ブログ:『ギリシァ悲劇を読む―ソポクレス「ピロクテテス」にみる教育劇』吉田敦彦(青土社)
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    YOW 2007/11/30
    >独のハイナー・ミュラー改作では登場人物の人間的「成長」になく、政治的に利用する為にはどうすれば一番効率的かが問われている。<政治的駆け引き。原典も「成長」より駆け引きが主題っぽいね。教育劇、面白そう
  • Animation 1910-1919

    アニメーションの歴史 (2006年11月17日更新) 作成: 大口孝之(映像クリエータ/ジャーナリスト) 誤りや記載漏れ等ありましたら、大口孝之(fwgg7746@mb.infoweb.ne.jp)まで連絡下さい。無断掲載はお断りします。 ★: 長編 ☆: 短編 ◇: 博覧会 ■: テーマパークのアトラクション ○: 博物館、公共施設 △: 常設館向けの大型映像 ▼: アニメーション技術、映像技術 ◆: アニメーションのルーツ的な絵画、視覚玩具 ●: スタジオ アニメーションの歴史インデックス TOP PAGE 1910年 ☆「後期印象主義の画家」(Le Peintre néo-impressionniste, 1910年) エミール・コールの作品。実写とアニメを組み合わせた作品。画家の描いた絵が動きだすコメディ。上映時間5分11秒。フランス。 ☆「忠実な

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    YOW 2006/12/07
    1910年エミール・コールの映画:コマ撮りの実写で、家具が階段を上ったりする。/作品の他、技術の登場年代も。セルを用いた背景表現の特許出願が1915年7月。1932年に特許切れ。
  • 「月をなめるな」/[間歇日記] 2000年10月下旬 (10月26日(木))

    【10月31日(火)】 ▼「一般常識研究家」と名告る差出人から、ヘンなメールが来る。クイズが書いてあるのだった――「Q:人間の体の中で一番大きい細胞は何の細胞でしょう?」 なぞなぞではなく、オチもないと断ってある。「知ってそうで知らない! 理系出身の方は簡単すぎてゴメンナサイ!」などと謝ったりしている。会社でもほかにもらった人がいて、会社で使っている別のメールアドレスにも、やっぱり同じメールが来ている。一般常識を研究しているわりには常識のない差出人であるが、くやしいことに差出人の思うつぼ、「はて、そもそもこれはどういう意味なのだろう?」と気になってしかたがない。文科系出身者をみくびっているわりには「何の細胞」などという表現があまり科学的とは思われないのだが、やっぱり気になる。細胞の種類を真面目に問うているのか、やっぱりなぞなぞのようなものなのか、はたまた叙述トリック(?)か。気色が悪い。

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    YOW 2006/12/05
    >ある就職採用試験。「あなた方8人の宇宙船が故障し月面に不時着。現在の状況下でリストの品物に優先順位をつけよ」テストをやらせる方の理想とやる方の実態が『十二人の怒れる男』と『12人の浮かれる男』位に違う
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