指定管理者制度が成功するのは… 神戸新聞 「県内公立図書館サービス拡充 「民」並み運営で「官」巻き返しへ」 (2006.12.6) >「公立図書館は、“読まれる本”だけでなく、幅広いジャンルをそろえなければならない。」(三木市担当者…なのかな?) →指定管理者制度導入の検討でこれに気付いた三木市は当たり前の認識を持っただけのことであって、そもそもこういう公共図書館の原理を為政者、行政、住民、そして図書館関係者までもが認識できていない状態で、公共図書館への指定管理者制度導入の是非を議論されている現状が異常なのである。もちろん指定管理者制度を導入するなという安直な主張ではない。その上であらゆる側面からの議論で是とする結論はもちろん「あり」である。 >「図書館業務を請け負う専門業者はない。特異性の高い業務が多いため、行政が直営する傾向は変わらない」(日図協) →TRCは嫌々請け負っているし、本