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  • 情緒的な「里山」概念の危うさ - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    GFBさんのツイート(https://twitter.com/MC_sashiba/status/918463407363260416)で、トキやコウノトリの野生復帰をめざす事業が行政の後押しも受けてやや前のめりになっていることを知りました。ツイートにリンクされている行政文書を斜め読みして、とりあえず以下のツイートを書いておきました。 「関東でトキやコウノトリの野生復帰を目標にする計画は、「自然再生事業指針」にまとめた原則(下記)に照らして、再検討が必要だと思います。まず、「基認識の明確化」が不十分。」 この手の野生復帰事業は、植物の移植と一緒で、復帰先(移植先)の環境を整えずに、放鳥(移植)をやろうとしています。復帰先(移植先)の環境を整えて、自然に分布を広げてくれるようにするのが基です。復帰先(移植先)の環境を整えずに放鳥(移植)しても、うまくいきません。これは生態学的な復元事業の

    情緒的な「里山」概念の危うさ - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
    YOW
    YOW 2019/05/22
    「上記の『環境史とは何か』は、「昔の日本人は自然と調和した暮らしをしていた」というような情緒的な見方を、根拠にもとづいて批判的に検討することを意図して編集された本です」だが、ジャレド・ダイアモンド
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