Vtuberママで食べていく!他では聞けないお金と仕事のリアルな話フリーランスイラストレーター / ゆがー
私がデジタルイラストを描き始めたのは4年前、30代になってから絵を練習し始めました。 左の絵は私が初めてデジタルで描いたエヴァンゲリオンの渚カヲルくんなのですが、自分の下手さとペンタブの難しさに心がポッキリ折れたのをよく覚えています。 過去の絵を同じ構図で描き直してみましたが、30代からデジタル絵を描き始めても上達することができました。 絵が短期間で上手くなる方法をよくネットで検索しても「たくさん描け」という解答ばかりですよね。「たくさん描くのはわかったから絵が早く上達するコツを教えてくれ~!」とずっと思っていました( ;∀;) 結局毎日絵は描きませんでしたが、自分なりに試行錯誤した結果デジタルイラストが上達したポイントをまとめました。「イラストがもっと上手くなりたい」という初心者向けの内容になりますが紹介させて頂きます。 なぜ絵が下手に見えるのかを考える 頭蓋骨を意識して髪の毛を描いてい
ここ最近、毎日のようにデッサン力をフルに使いながら作品制作をしています。 www.mikinote.com 粘土模型を作って、それを参考にしながら作っているわけなのですが、そのためには「モチーフと作品を見比べて、違いを発見する能力」が必要です。「印象を捉えるための観察力」と言い換えても良いですね。 僕は、立体作品を専門に作ってる人なのだけど、そのために必要な考え方は立体作品でも平面作品でも大差はありません。 絵が下手な人って、いるじゃないですか? 絵が下手な人は、そういった「そっくりに描く」という絵を描く訓練の量が足りない・・・と言うのもあるのだけど、「もの」と「自分の描いている絵」をどうやって見比べたら良いのか?その「観察法」と「考え方」がわかってないんですよね。 練習すれば、誰でも絵は上手くなるもんです。そのためには、いろんなモチーフを描いてみたり、時には上手い人の絵を真似して模写する
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