来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
今の学生は、大学に何を求めてくるのだろう。 充実した大学生活?バイトや、サークルや、友達や彼女、そういうきらきらした青春めいた大学生活を送ることを、受験戦争に苦しむ高校生は夢見ているのかもしれない。 けど、それを基準にして大学を選ぶのかな。 あ、この大学ならたくさん友達できて楽しそうだからここにしよう! …なんて、思いながら大学を選ぶのだろうか。 筑波にいるとそういった「勉強以外」の大学生活が充実しすぎていて、それがすべてで価値のあるものと思ってしまいがちだけれど、外の大学では決してそうではないよね。 サークルに入らない人もバイトもしない人も、自宅通学ならそれが普通だったりする。友達と夜10時以降一緒に居るなんて信じられない、って思う人も居る。自宅通学ではない筑波大生には理解できないだろうけど。 でもそんな人たちでも大学に行くのは、そこで青春を送るのが目的ではなく、勉強するために行くのだ。
例えばある集団を改善したいとして,そのとき意見を聞くべきなのはその集団に不満を持っている人だと思うわけですよ。そういう人はその集団の欠点がよく見えている。でもその集団にもっとも不満を感じている人って恐らくその集団から排除されてしまった人だったりするので,そういう人に意見を聞こうとしても,「もう私には関係のない話ですので」となりがち。実際僕は経験があります。結果,それほどその集団に不満を感じていない人たちの意見をもとにその集団を改善しようみたいな話になっていくので,改善は不完全燃焼で終わったりするのだろうと思うのですね。 最近僕の研究分野で「当事者性」についての議論をよく見かけます。一番ホットなのはアクションリサーチですよね。アクションリサーチって要するに現場を改善していくプロセス全体を研究としてみなそうみたいな取り組みで,これを推進しているwhiteheadという人はpractitione
言葉を使って表現する行為はとても好きだ。秀でた技術や知識を持っていない分、せめて頭と心をいっぱい使って言葉で表現する仕事ぐらいは人より頑張りたいと思う。けれど、世の中には言葉を操って、色んなことに意味をくっつけて上手な文章を書く人がいて、そういうのは好きじゃないなあ、と思っている。世の中で起こっているどんなものにも、後からなら何だって意味をつけられる。なんだって教訓になりうるし、なんだって「気付き」のネタになりうる。そういうのを引っぱりだして巧みに表現する文士はすごいと思うけど、好きじゃない。言葉がいっぱいはんらんしている世界。そんななか、ぼくとつでいいし、ありきたりでいいから、誠実と真実をもって、人に何かを伝えている人がいいな、と思う。はてなの総務バイトで仕事をしながら「もの書き業」にもいそしんでいるid:comajojoが、スタジオジブリの鈴木敏夫さんに会って、その様子を記事にした。宮
父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、7月2日に、『クビにならない日本語』という本が翔泳社さんから出ます。 タイトルどおり、サラリーマンとしてまったり暮らすための処世術の本です。 まあ、コミュニケーションスキルを適度に磨いていれば、自動的にそこそこの成果もついてくるものですけどね… クビにならない日本語 成果を出さずに平和に暮らす! 究極のコミュニケーション・テクニック 作者: ココロ社出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/07/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 698回この商品を含むブログ (31件) を見る …という話だけだと楽しさゼロだと思うのですが、ここからが本題なので帰らないで! 今回の書籍のお話は、編集者さんが先見の明をお持ちだったことが(どう見てもビジネス書なんて書きそうにないのに、よくお声がけくださいました…ありがとうございます
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
この目線 篠原ともえがゲスト出演した 28 日放送のフジ系「新堂本兄弟」を鑑賞した。 あらためて篠原ともえのプロフィールを確認すると「 1979 年 3 月 29 日生まれ」とあるから今年の誕生日をもって篠原ともえは 30 歳を迎えましたということになる。あのシノラーも三十路か…。そりゃこれ書いてるぼくもいつの間にか歳喰らうはずだ、と感慨深くなる。シノラーとは同い年なのです。他に堂本光一、椎名林檎、浜崎あゆみも同学年であり、しみるねぇ。 この更新をするにあたって篠原ともえのブログ 09 年 6 月分にざっくりと目を通してみた。一ヶ月に 20 回以上とそこそこの更新頻度を保っている。画像は大きくて美麗。タイトル画像に映っている篠原ともえも往年のシノラーファッションではなくシックでセレブな装いだ。 で、文章を追っていってひとつ気付いたのだけれど、篠原ともえは自分のブログに顔文字・絵文字の類を、
はらわたが煮えくり返るような気持ち、心が切り裂かれたような気持ち。私たちの中には毎日、いろいろな気持ち、感情が生まれてきますよね。その感情をどう扱うか、ということについて、「wikiHow」に、「How to Practice Nonviolent Communication」という興味深い記事がありました。「Nonviolent Communication」、略して「NVC」は、日本語に訳すと「非暴力コミュニケーション」となって、大仰な印象を受けますが、要は、感情のままにリアクション(暴力)をしない、ということです。 それでは、「wikiHow」による、NVCのテクニックを紹介しますね。 1. 「ありのまま」の状態を認識する これは、NVCテクニックのウォーミングアップといえるものです。たとえば、夜中に隣の部屋から音楽が聞こえてきたとしましょう。普通私たちは、「こんな時間にうるさいなあ」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 08:47:36.12 ID:bHmGz9hO0 社長、病気で死んじまったwwww 俺ともう一人の同期どっちかが役員会議で社長にされる予定wwww やべぇwwwwwどうしようwwwww 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 08:47:56.37 ID:J1okUuam0 じゃあ俺を常務にしてくれ 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 08:48:08.39 ID:xD3OBxZT0 お金ちょうだいz! 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 08:48:34.44 ID:+fzofaj+0 零細企業乙 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(
ある日、真ん中の兄*1と話していました。 俺「俺って結構理系っぽい思考パターンしてると思うんやけど」 兄「それはない。」 俺「何で?論理的な思考は結構得意な方やと思うで?」 兄「お前は自分が正しいと思うかどうかで物事を考えてるやろ。 それは典型的な文系型思考パターンや。」 この言葉で文系と理系の違いの本質に気づかされ、目の前が晴れた気がしました。 すなわち、文系と理系の違いは 文系・・・考えるときの基準が、自分の内心(自分が正しいと思うかどうか) 理系・・・考えるときの基準が、自分以外の客観的な事実 なのです。 一般に自然科学は理系といわれますが、この分野では実験で得られたデータや観察によって得られた客観的な事象を基に考察します。 一方社会科学や人文科学といったいわゆる文系の分野では、基本的に客観的なデータに基づいて考察することはせず*2、結論を出すに当たっては、客観的な事実と正しい論理を
MozillaWikiにFirefoxのUIチームが『Perceived Performance』というページを作っている。Firefox.nextの体感速度を引き上げるためのアイデアをまとめたもので、検討中の項目にすぎないとはいえ、どれも採用される可能性のあるものばかりだ。そこで、現在挙がっているアイデアを紹介しておきたい。 読み込まれないページのタイムアウトを早める。 再起動時のデフォルトとして、現在セッションの復元で使用しているメニューを表示させる(メッセージなどは変更して)。 メモリ使用量を監視し、たくさんのタブを開きすぎているときは警告する。 システムトレイに常駐させる機能(Mozilla Suiteにあったものを復活)。 スロバーの動きを速くする。 Mac OS X版のスクロールモデルをWindows版とLinux版にも実装する(Bug 462809)。 リアルタイム戦略ゲーム
ってことを知人に言われちゃいました…! …こんにちはこんにちは!! 「ね、ブログ書く人ってなんでお金になることをタダで書くの?」 ははは。 「その知識、セミナーとかにすれば儲かるのに…」 なるほど、そうかもしれない…。 なんでだろう、ぼくにとっては、べつにお金儲けが一番じゃない…からかな。 (ちょっとは広告を貼ったりもしてるけどね) けっして、世のため人のためなんていう崇高な理由じゃないよ。 たぶん、どちらかっていうと自分のため…。 あ、 他にも理由があった。 それは… 「知識そのものが単純にお金に変わるわけじゃない」っていうのも、あるかな。 うーん。 たとえば仮に、ぼくがセキュリティの知識のスゴイ人だったとして… いまここで「はまちやくんのセキュリティセミナー」なんてのを開催したとしましょうか…! あるいは「SEOセミナー」なんてのでもいいね。 どうだろう。 人、来てくれるかな。 うん。
インターネットでお金を儲けるにはどうすればいいか。これまでは無料でサービスを提供して広告で稼ぐモデルが中心だったが、最近はサービス利用者にお金を払ってもらう「ユーザー課金」にも熱い視線が注がれている。そのノウハウを発表する公開セミナー「第3回マネタイズHacks」(主催ライブドア)が2009年6月24日、六本木で開かれた。ミクシィやはてななど、業界の先端をいくネット企業の企画・営業担当者7人がそれぞれの「錬金術」を披露した。 >>「ユーザー課金」が熱い!ネットで金を儲ける7つの方法(下) その1「使い続けてもらうプラットフォーム設計が重要だ」 ――ヤフージャパン研究所・柿原正郎氏 「ネットサービスの業界ではいま、ユーザー課金が注目されている。景気が悪化している中で、広告市場全体が小さくなり、ネット広告も成長が鈍化している。広告は重要な収益源の一つだが、それに加えた新たな収益源の確保が大きな
購入までのステップが少なければ確率論的に購入にいたるケースは高くなるので、LPOが可能性として意味があるのは間違いない。しかし、それがあなたのビジネスに効果をもたらすのか?は別問題で考える。 「ランディングページは1ページ完結が絶対よい」のウソ【ユーザビリティTips】:MarkeZine(マーケジン) 別にLPOに限らず、HTMLメールだとか、blogかもしれないし、リスティングかもしれない。 どこかの誰かが良いよ!と言った、表面的なベストプラクティスと呼ばれる【手法】が、自分たちの目の前のビジネスは当てはまるとは限らない。 人は楽をしたい動物なので、誰かが成功したという手法をすぐ取り入れたくなる癖があるので、世の中には都合の良いように3文字用語が商品として闊歩するわけだ。 3文字用語じゃないけど、アップルがHTMLメールで成功したと言えば、HTMLメールを取り入れ、Dellがtwitt
例えば、大卒の人が高卒の人に向かって、切々と大学に行くべきだということを語ってはいけない。 (別にステータス自体は、院卒が大卒に、博士課程が院卒に、一部上場企業の人が中小企業に、シリコンバレーな人がドメスティックな人に、○○人が△△人に・・・でも比較対象はなんでも良い。) これは相手を見下すとかそういうことではなく、経験してない人には理解しえないところが必ずあるから。そして、取り戻せない過ぎ去った時間は、解決ができないから。 こういう言い方はフラットな構造のブログのような場で語るのはオススメしない。 もしその良さを語るのであれば、一般化するのではなく、あくまでも主観であることを前提に書く。個々の経験のスコープに留める。 そこを誤って、まるでそれが世界の常識のように書いてしまうと反感を買い、いわゆる「炎上」してしまう。 こういうケースでつく反論は、大体、書いた本人にとっては、おおよそ「望まな
ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるのは複製コストがゼロなんだから、経済学的に正しく、著作権なんてみとめるのは社会的に損失だと主張しているひとは池田信夫氏を筆頭に多い。 そうするとコンテンツをお金かけてつくるプロはいなくなって、素人のコンテンツばかりになるんじゃないのと思うんだが、池田信夫氏なんかは、それで正しい、コンテンツ市場なんてなくなったほうが国民の福祉水準が向上すると本気で主張されているので始末に悪い。 市場競争によってコンテンツ価格が原価に収斂していくとするのであれば、コンテンツの原価とは複製コストだけではなくて制作コストも考えなくてはいけないだろう。コンテンツの場合は、いくら複製しようが制作コストは変化しないので、いささか逆説的ではあるがコンテンツの制作コストはコンテンツの市場規模によって決まる。つまりそこそこヒットするコンテンツがだいたい10万本売れるとして、1本あたりの
BBSやチャット、SNSなどによる対話では相応の同調圧力が発生するが、はてなブックマークではそれが弱いように思う。 同調圧力をうける場合、 発言に先立って他の人の発言を確認すること という大前提があると思う。というか、他人が何を言ったのかを全く知らない状態で、皆が同調圧力で口々に同じことを言うのだとすれば、それはもはやテレパシー的な何かを受信していることになる。ゆんゆん。 対面の場合は圧力のもととなる相手から自分を分断することができないわけだけど、ネットの場合は一応離脱が自由なだけ同調圧力は弱い。集団レイプ事件みたいな対面での同調圧力だと手を汚さなければ自分が被害側に回るという恐怖があるだろうが、ネット上では意に反した行動を強要されることはなくて、その場を観測しつつもただ黙っていれば手を汚さずに済む。 そうは言っても、BBSにせよチャットにせよ、時系列的な流れを確認しやすいようにできている
メールをよこしなさい、id:y_arimは。あとid:Hashも。 ハックルベリーに会いに行く すすすすいませんでしたあというわけではてなアルファブロガーの一人であるハックルベリーこと岩崎さんに連絡を取り、会社にお邪魔してお話して来た*1。そして「直感的にこれは行くしかないと思った」と語るid:iNutこといぬたんも同席。 (駅にて) iNut「今日は無理に混ぜてもらったから、ちゃんとほら」 Hash「ん?何それ」 iNut「大学芋。ハックルさんイモのお菓子が好きって言ってたから」 Hash「で、デキる子や...!」 会社にお邪魔するのだから手土産くらい持って行っていいものだろうが考えが及ばなかった。オフ会気分すぎた。そして気楽に臨んでいざ相対すると萎縮する自分&果敢に議論を挑むいぬたん。その晩は彼の家に泊めてもらったりと、いろいろ助かった。 kawangoさんも来たよ! 話し始めて1時間
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