Tango GameworksとArkane Austin、そしてAlpha Dog StudiosとRoundhouse Gamesが閉鎖されたとIGNやBloombergといった海外メディアが報じている。各スタジオがこの報道を認めている。 『Ghostwire:Tokyo』『Hi-Fi RUSH』のTango Gameworks、スタジオ閉鎖。Arkane AustinなどBethesda系スタジオ閉鎖に伴い
アトラスは4月23日、『メタファー:リファンタジオ』を10月11日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox Series X|S。本日より順次予約受付が開始されており、価格は税込9878円。 『メタファー:リファンタジオ』は、RPGだ。開発は、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズを開発してきたチームを中心として設立されたスタジオ・ゼロ。橋野桂氏を中心としたスタジオである。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。アトラス発の大型ファンタジーは初の挑戦ジャンルだとコメント。単なる王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのこと。 本作の舞台となる王国では王族が暗殺され混迷に陥っており、歴史上前例のない「選挙魔法」が発動。どんな身分の者でも
ホーム ニュース 開発者の多くが「運営型ゲームが長続きしないと懸念している」との調査報告。有料DLCが人気の収益モデルになりそうな気配 ゲーム開発者コミュニティであるGame Developer Collectiveは4月4日、600人のゲーム開発者に対する、ゲームのビジネスモデルとマネタイズについての調査結果を公開した。調査によれば、調査対象のうち70%が、ライブサービス型のゲームの持続性について懸念しているとの結果が出たようだ。Game Developerが報じている。 Game Developer Collectiveは、ゲーム開発者のコミュニティだ。同コミュニティは、海外ゲームメディアのGame Developerと調査/アドバイザリー企業のOmdiaが提携して、2023年11月に立ち上げた。本稿執筆時点ではすでに複数回の調査がおこなわれている。 今回公開された調査結果は、今年の2
コナミデジタルエンタテインメントは12月25日、学園恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル Girl’s Side 1st Love』『ときめきメモリアル Girl’s Side 2nd Season』『ときめきメモリアル Girl’s Side 3rd Story』のNintendo Switch版を発表した。2024年2月14日発売予定で、価格は各5995円(税込)。ダウンロード専用タイトルとなる。 『ときめきメモリアル Girl’s Side』シリーズは、恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』シリーズから派生した作品だ。オリジナル版当時には“女子向け恋愛ゲーム”として紹介された。第1作目の『ときめきメモリアル Girl’s Side』は、2002年にPS2向けに発売。のちに『ときめきメモリアル Girl’s Side 1st Love』としてニンテンドーDS向けに移
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のプロデューサー青沼英二氏のインタビューにおける発言が、海外ユーザー間で物議を醸している。海外メディアにて発言の一部が見出しとして報じられており、同氏の意図とは違った受け取られ方をしている可能性がありそうだ。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、ティアーズ オブ ザ キングダム)は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 独り歩きする“一本道のゲーム批判” 今回、IGNのインタビューにお
デベロッパーのDelayed Victoryは10月27日、『Mining Mechs』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はさっそく小規模作品として好調な同時接続者数を集め、Steamユーザーレビューでも高評価を獲得するよい滑り出し。また、日本国内ユーザーが多いようで、開発元がストアページにて日本ユーザーに特別な感謝のメッセージを送るに至っている。開発元にミニインタビューとして、その詳細について訊いた。 『Mining Mechs』は、オンラインマルチプレイ対応の採掘ゲームだ。プレイヤーはまず基本的な機能を備えた採掘メックを与えられ、地面を掘り進んでリソースを採掘。さまざまな鉱石やお宝を掘り当てたら、地上で換金できる。また、クエストをクリアすればまとまった金額が手に入る。そうして集めたお金で、メックを強化したり、新たに性能の優れたメックを購入してさらに採掘効率を
突如として人気が爆発し、2023年最大級のダークホースとなった『スイカゲーム』。同作のニセモノゲームの増殖が悪化しているようだ。本家が対応に苦慮していることがうかがえる。ゲーム開発者Yanase氏などが伝えている。 『スイカゲーム』は、箱にフルーツを投入しながらスコアを稼ぐパズルゲームだ。現在はAladdin Xがパブリッシャーを担当している。対応プラットフォームはAladdin X/Nintendo Switch。本作では同じフルーツ同士がくっつくと、ひと回り大きな別のフルーツに進化することが特徴で、もっとも小さなさくらんぼから、もっとも大きなスイカまで11種類のフルーツが存在。箱からフルーツが溢れ出てしまうとゲーム終了となるため、無駄のないようにうまくくっつけながらハイスコアを目指すのだ。 本作は2021年12月にリリースされた作品ながら、今年9月に入りインフルエンサーを中心に人気が爆
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは8月23日、PS5のリモートプレイ専用デバイス「Project Q(コードネーム)」の正式な製品名が「PlayStation Portal リモートプレーヤー」に決定したと発表した。また、価格は2万9980円(税込)となることも明らかにされた。2023年内に発売される。 「PlayStation Portal リモートプレーヤー」は、ユーザー所有のPS5本体と組み合わせて利用するリモートプレイ専用のデバイスだ。8インチ液晶ディスプレイ(1080p/60fps)を、コントローラー部で挟み込むようなデザインとなっており、コントローラーにはアダプティブトリガーやハプティックフィードバックなど、DualSenseワイヤレスコントローラーの主要な機能が搭載される。オーディオ面に関しては、後述する「PULSE Elite ワイヤレスヘッドセット」および「PU
海外CGアーティストがUnreal Engine 5(以下、UE5)でJR代々木駅のホームを再現した動画をX(旧Twitter)上で公開した。「Work in progress」と製作途中であることを付け加えつつも、すでに本物と見紛うほどのクオリティには、驚きの声が上がっている。 今回公開された映像は、20秒ほどの動画だ。JR代々木駅の1番ホームを歩き、最後にぐるりと全景を見渡すような視点で締めくくられている。ホームの地面には水たまりの跡も描かれており、光が水に反射する描写が非常にリアルだ。壁や柱は、ちらほら汚れている部分も垣間見られる。製作途中であるためか、駅からちらりと見える背景によってCGであることをかろうじて確認できるが、そうでもなければ実写と遜色がない。 リアル代々木駅 Image Credit: 代々木 on Wikipedia UE代々木駅 この映像は、UE 5.2で製作され
🔋 Greener batteries ♻️ More recycling 🚯 Less pollution The Council has adopted today new rules that will, for the first time ever, cover the whole life cycle of batteries. The goal is to make batteries sustainable while keeping the sector competitive. 👇 — EU Council (@EUCouncil) July 10, 2023 今回欧州評議会が採択した新たな規制は、バッテリーの製造からリサイクルまでのライフサイクル全体を見直し、循環型経済を促進することを目的にしているという。そのなかで、家電製品などに搭載されるバッテリーについて、
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』には、AMDのFidelityFX Super Resolution(以下、FSR)の技術が採用されるようだ。本作では予約購入者向けの事前ダウンロードが開始しており、知的財産表記にて同技術の記載を確認できる。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は5月12日に発売が予定されている『ゼルダの伝説』シリーズ最新作だ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。本作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の舞台は、大地と大空が広がった世界。スクラビルドやウルトラハンドといった新たな力を手にしたリンクがハイラルの異変に立ち向かう(関連記事)。 発売が近づくなか、このたび本作の予約購入者向けに事前ダウンロードが開始された。本作の知的財産表記を確認することが可能となっており、そのなかにはAMD FSR 1.0の記
Electronic Artsの日本営業部長を務める野口ショーン氏は1月19日、SFサバイバルホラーゲーム『Dead Space 2』のPC(Steam)版を、日本でも購入可能にしたと報告した。本作はこれまでリージョンロック、いわゆる“おま国”状態とされ日本からは購入できなかったが、制限が解除された格好だ。 『Dead Space 2』は、EA傘下のVisceral Gamesが手がけ2011年に発売されたSFサバイバルホラーゲーム。前作『Dead Space』の3年後の世界を舞台とし、主人公のアイザック・クラークはスプロールと呼ばれる土星軌道上に存在する巨大宇宙ステーションにて、人間が変異したネクロモーフという敵とふたたび戦う。 本作では無重力空間でのバトルやパズル要素が導入され、アイザックが装備するスーツブースターを使い360度全方向に移動可能だ。また、兵器化された新たなエンジニアリン
パブリッシャーのFuture Friends Gamesは12月9日、アドベンチャーゲーム『Europa』を正式発表した。PC(Steam)向けに、2023年の下旬にリリース予定。Steamストアページ表記によると、日本語にも対応するとのこと。 『Europa』は居住可能になった木星の衛星、エウロペを探索する3Dアドベンチャーゲーム。プレイヤーはジーと名づけられたアンドロイドとなり、エウロペの謎を探る旅に出る。緑豊かな平原、雪に閉ざされた山、雲の上に浮かぶ遺跡など、探索できる場所はたくさん用意されているようだ。 そうした広大なマップを、ジーは背中に装備するゼファー・ジェット噴射装置を強化しながら進んでいく。トレイラーを見る限り、パラグライダーのように滑空したり、スケートのように水面を滑ったりできるようだ。アップグレードが進めば、空を自由に飛行できるようにもなるとのこと。かなり速く飛ぶことも
来月12月8月から11日にかけて開催予定であった、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラSP)の大型国際大会「Smash World Tour」(以下、SWT)の決勝大会の中止が発表された。来年度のSWTのサーキットであるSWT2023と、同じく大型の『スマブラSP』国際大会であり来年開催予定であった「Glich: Duel of Fates」と「Double Down 2023」も同時に中止が発表され、プロシーンに関心のある『スマブラSP』プレイヤーが衝撃を受けている。 The upcoming Smash World Tour Championships and the entirety of the 2023 Smash World Tour must be cancelled. Full Story: https://t.co/3ro3q7rr4h pic.
ホーム ニュース マイクロソフト、SIEが手がける独占タイトルの多くが「自社のものより品質が良い」とコメント。Activision Blizzard買収審査に際して 全記事ニュース
バンダイナムコオンラインは11月4日、『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』について、Twitter上にて現在も開発を続けていると報告した。来週には、新たな展開の発表も予定されているという。 『BLUE PROTOCOL』は、バンダイナムコスタジオおよびバンダイナムコオンラインの共同開発による、PC向けオンラインアクションRPGである。ゲームの特徴としては、キャラクターや世界がアニメ調で表現されており、自由度の高いキャラクタークリエイト機能や特性の異なる4種類のクラスが採用。神秘の光エングラムに彩られた世界での戦いや冒険が、展開されるという。 本作公式は、かつては盛んに情報発信をおこなっていた。2019年6月の発表後、2019年7月にはクローズドαテストが実施。2020年4月にはクローズドβテスト、2020年11月にはマッチング負荷テストが実施されるなど、着実にサービス開始へ向
Valveは10月25日、Steamにてゲームなどを販売する開発者に対し、価格設定ツールの変更と、推奨価格の更新をおこなったと発表した。新しい価格設定ツールでは、開発者が自身の作品の価格を管理する方法が簡素化されている。 そして推奨価格の更新においては、一部の国の推奨価格が大きく変動しているようだ。Valveは先日、推奨価格のガイドラインを、従来よりもより一層高い頻度で更新していく方針を明らかにしており、早速対応された格好となる(関連記事)。 *価格設定ツールの利用ガイド。日本語字幕対応 Steam向けの開発者は、自らの作品の価格を米ドルで設定すると、Steamが対応する39の国・地域の通貨での価格に自動的に変換してくれる、Valve提供のサービスを利用可能。先述した推奨価格とは、その変換された価格のことである。単純に為替レートだけに基づいて換算されているわけではなく、現地の購買力平価や消
ホーム ニュース ベヨネッタの英語版元声優、降板理由はギャラが安いからとし『ベヨネッタ3』のボイコットをファンに呼びかけ。一方、開発者は暗に反論か 俳優のHellena Taylor氏は10月15日、自身のTwitterアカウントを通じて声明を発表した。同氏は『ベヨネッタ』シリーズの主人公ベヨネッタの英語版声優を務めてきたが、新作『ベヨネッタ3』では降板。声明では降板した理由を明かし、さらにファンに対して新作のボイコットを呼びかけた。 Taylor氏は、俳優や脚本家として活動しながら、声優としても活躍している人物だ。ゲーム作品に声優として参加することも多く、これまでには『ベヨネッタ』『ベヨネッタ2』の主人公ベヨネッタや、彼女の母親ローサの英語版ボイスを担当。また、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズや『マックス アナーキー』に参戦したベヨネッタ、および『ヴァルキリープロファイル 咎を背負
Behaviour Interactiveは8月4日、終末世界を舞台とした一人称視点ビルド &レイドゲーム『Meet Your Maker』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2023年の発売を予定している。 なお本情報は、同社創業30周年を記念するイベント「Behaviour Beyond」にて明らかになったかたち。 『Meet Your Maker』は、一人称視点で展開されるビルド &レイドゲーム。舞台となるのは滅亡間近の終末世界。プレイヤーは、地球上の生命を救うべく生み出された実験体であるキメラの管理者だ。アウトポストと呼ばれる前哨基地を中心に、純遺伝物質と呼ばれる貴重品をめぐる戦いへと身を投じていくこととなる。 本作の目的は、純遺伝物質の奪い合いだ。ゲームはビルドとレイドと呼ばれる2つのモード
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