タグ

国家の狗、犬を殺すに関するabaraboroboroのブックマーク (1)

  • 臣民根性の行き着く果て―「戦時犬猫供出」 - 読む・考える・書く

    先の大戦時の嫌な話の一つに、犬の供出というのがある。 例によって記録がほとんど残っていない(恐らく敗戦時に廃棄された)ため事件の全体像がはっきりしないのだが、時系列を辿ってみると次のようになる。 日中戦争時からあった予兆 1942年夏の悲劇 犬供出の格化 犬の撲殺をさせられた少年 毛皮は有効に利用されたのか? 日中戦争時からあった予兆 まず、この事件の予兆を示すような出来事として、1940(昭和15)年2月、帝国議会で次のようなやりとりが行われている[1]。 北委員 もう一点、これは軍に直接関係のあるものでありますから、陸軍大臣に伺っておきます。(略)今日ご承知のごとく皮が足らなくて困っている、う物がなくて困っている。こういう際に犬を撲殺することに陸軍が努力したらどうか。非常時であるから統制を強化しなければならぬと、口先では各閣僚共言っておられるけれども、実行的には何もやってお

    臣民根性の行き着く果て―「戦時犬猫供出」 - 読む・考える・書く
    abaraboroboro
    abaraboroboro 2016/06/14
    忠誠を試すための儀式を平然と行わせる我が国については、
  • 1