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増田文学に関するabc1cbaのブックマーク (3)

  • もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら

    恵比寿駅の喫茶店。イヌ、サル、キジが張り詰めた空気でテーブルに同席している。 喫茶店のドアを開けて、桃太郎が入ってくる。 桃太郎「おつかれーっす」 イヌ、サル、キジ「……っす」 桃太郎「ごめんごめん、遅くなっちゃったわ。いやね、きのう金太郎と浦島太郎と飲みがあってさ」 キジ「え、あの有名な……」 桃太郎「そうそう。お互い名刺交換して。まぁやっぱ視座の高さが違ったわ。特に浦島太郎なんて玉手箱開けた経験者だし。金太郎は店にクマで乗り付けてた。ツキノワグマ」 サル「はー、すごいっすね」 桃太郎「浦島太郎、酔って乙姫に今から店こいよ!ってLINEしてたわ。ま、来なかったんだけど」 イヌ「……」 桃太郎「で、今日は何の話だっけ?」 サル「えーっと、それがっすね……」 桃太郎「来月の、鬼ヶ島ロンチの話?」 キジ「いや……」 イヌ「……俺から話すわ。実は、四人の座組みの件で、もう一回ちゃんと話したくて」

    もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら
    abc1cba
    abc1cba 2019/05/27
    満足する増田文学を久し振りに読んだ。
  • 親愛なるはてなのおっさん達へ。今回だけ助けてください。

    俺はなんでこれを書くんだろうね。 ここに書くしかないというこの状況が終わっているのかもしれない。 まっとうな皆さんはきっと家族や友達や同僚に話したりするんだろうね。 ​ 八方塞になってしまった。 ​ 生まれてはじめて打ったよはっぽうふさがり。 塞がりって送り仮名いらないか知らないけど今は調べる気力もないわ。 ​ まぁでもね。 自業自得であることは間違いないんですよ。 最初はさ、一方二方ぐらいの塞がりだったんだけどね。 まぁ見ないフリするわけですよ。六方はまだ空いてるし。 なんだこの抽象的な話。でも続けますね。 でもまぁなんとかなるかななんて思いながら暮らしてたら八方塞がっちゃいまして。 塞がっちゃいちゃいチャイコフスキーでして。最後の二方ぐらいは自分で塞ぎましたからね。救いようがないわ。 ​ なんだろ、別になんか同情を誘うアレじゃないんですけどね。 自ら死ぬことを選ぶ人の入り口に立っちゃっ

    親愛なるはてなのおっさん達へ。今回だけ助けてください。
    abc1cba
    abc1cba 2017/11/23
    僕はこういう文章を読むためにネットを漂ってるのだと思う。
  • 大失恋

    素人物AVが好きだ。 もし素人物AVが無かったら僕の人生はずいぶん味気ないものになっていただろう。 素人物AVには複数の女優が登場する。当たりもあれば外れもある。そこがいい。素人物AVは人生に似ている。 いや、むしろ人生そのものが壮大な素人物AVなのかもしれない。僕は気でそんな風に考えてる。 たまに叫びだしたくなる。 「僕は・素人物AVを・愛してる!!」 休日は朝から素人物AVのサンプル動画を漁る。 その日は6時から漁り始め、すでに7時間が経過していた。僕は少し空腹を感じ始めていた。そういえばまだ何もべていないことに気付いた。 とりあえず一ダウンロード購入することにした。 事は作品を鑑賞してからにしよう。 「人間観察ドキュメント11(よろず舗レーベル)」 見終わった。 事どころではなくなってしまった。 恋。 僕は恋に落ちてしまった。 完全に一目惚れだった。 この作品には5人の女

    大失恋
    abc1cba
    abc1cba 2017/06/27
    こういうのが増田文学だと思う
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