※この記事は新田龍氏のメールマガジン「ブログには書けない、大企業のブラックな実態」(「ビジスパ」にて配信中)から選んだコンテンツを編集しお届けしています。 期待に胸を膨らませて入った会社。しかし入社後、何か雰囲気がおかしいことに気付いたら…ブラック企業アナリストの新田龍氏が、そんなときの対処法を解説。本記事では、すぐにでも移ったほうがよい場合の見極め方を伝える。 たとえ入社後であっても、ブラック企業に取り込まれないようにするにはまだ間に合う。 入社後、後述のリストにあるような事実に直面したとしよう。いずれも法律やモラルを無視するような、ブラック企業に典型的な事象の数々である。しかしまずは落ち着いて、冷静に状況を判断すべきだ。 アドバイスはきれいに二分化 入社した後、入った会社がブラックだと判明した場合にどうすればいいのか。 必死な思いで就職・転職活動をし、期待に胸を膨らませて入った会社。で