日本オリンピック委員会(JOC)の市原則之専務理事は1日、準強姦罪で東京地裁で懲役5年の判決を受けた柔道の内柴正人被告について、04年アテネ、08年北京両五輪で獲得した金メダルの返還を求める考えを示した。 市原氏は「(メダル返還を)検討しないといけない」と述べた。 内柴被告については、全日本柔道連盟の上村春樹会長が会員資格の永久停止処分を科す意向を明らかにしている。
そろそろ体罰問題から離れてオリンピックの招致活動について触れようと思っていたのですが、またしても大騒動が勃発してしまいました。柔道の問題です。ここまで騒ぎが大きくなってしまうと、触れないわけにはいかんでしょ。 改めて言うまでもないことですが、大前提として、わたしはスポーツに於ける体罰に反対です。ていうか、スポーツに罰を持ち込むという発想自体が間違っていると思ってもいます。 じゃ、なぜ反対なのか。 体罰くらってサッカーが、バスケットが、ゴルフがうまくなるとは思わないから──突き詰めると、この一点に尽きるわけです。 では、うまくなるのなら体罰はあっていいのか。 わたしの答はイエス、です。 殴られることが、罵られることが、自分の技量であったりチーム力の向上に確実につながるというのであれば、どうぞ殴ってください、罵ってください。勝ちたくて、強くなりたくてどうしようもない自分にさらなる力を与えてくれ
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