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事件とメンタルに関するamanoiwatoのブックマーク (3)

  • 佐世保女子高生殺害事件の遺体解剖と父親自殺は、あの事件とそっくりだ(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    佐世保での女子高生による同級生殺害事件は、犯人とされる少女の父親の自殺という衝撃的な展開となった。この事件が起きてから嫌な予感がしていたのだが、この展開は、私が12年間つきあったあの事件とそっくりだ。1989年に日中を震撼させた連続幼女殺害事件の宮崎勤死刑囚(既に執行)だ。 幼女猥褻事件と一緒にするなというツッコミが入りそうだが、実は宮崎死刑囚の事件は決して単純な猥褻事件ではない。精神鑑定結果が鑑定医によって幾つにも分かれるなど難解な事件なので、裁判所は単純な猥褻事件に収斂させてしまったのだが、その裁判所が描いたストーリーでは理解できない要素が多すぎる。私は宮崎死刑囚とは12年間つきあい、彼の著作を2冊出した。今まで関わった凶悪事件の中で、最も考えさせられた事件だし、処刑の翌朝には彼の母親から「長い間お世話になりました」という電話がかかってきたほど宮崎死刑囚とは深く関わった。 宮崎死刑囚

  • 3歳から8歳まで叔父から受けた性的虐待。札幌高裁は「魂の殺人」の主張を容れ被害者の請求、大半を認める(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今日(9月25日)の午前中に札幌高等裁判所が出した判決が注目されています。 加害者に賠償命令 札幌高裁、幼少期の性的虐待で(日経新聞電子版) 被害者は幼少期に叔父から受けた性的虐待により、精神障害を発症しました。大人になってから請求した損害賠償は認められるのか。一審で釧路地方裁判所は、被害者の訴えを退けていました。 高裁判決では、加害者に対して治療費919万余円、慰謝料2000万円他の支払いを命じました。「治療費は請求額に対してほぼ満額、慰謝料は請求額より低いものの、被害者が死亡した場合の慰謝料に近い額を勝ち取ることができました。これは、性的虐待は『魂の殺人』である、という私たちの主張を裁判官が受け入れてくれたことの表れ、と認識しています」と被害者側弁護団の寺町東子(てらまち・とうこ)弁護士は言います。 以降では、訴訟準備書面(個人情報は墨塗りにしたもの)と判決骨子、判決要旨をもとに事件

  • 「甘え」って切り捨てるけどさ

    「黒子のバスケ」脅迫事件のブコメ見てると、 犯人に対して「甘えんな」って一言で切り捨てている人が結構いるんだけれど、 むしろ、この犯人とか、同じようなメンタルのひととかって 「甘えが足りていない」んじゃないかと思う。 例えば、仕事でミスしたとして、 それが完全に自分のミスだったとしてもストレスは溜まる。 そのストレスを、友達に「甘え」て愚痴を聞いてもらって発散したり、 趣味に「甘え」て忘れることが大事で、 そういう「甘え」をすることが許されずに、ずーっと溜め込んだら、 そりゃ、どっかで爆発するよね、という。 俺は、高校生の頃、いじめられていて、おまけに両親との折り合いも悪かった。 その頃、一日の中で心休まるのは、所属していた科学部の部室にいる数時間だけだった。 科学部の数人の仲間たちとくだらん話をしながら部活に興じるのが、すごく楽しかったのだ。 もし、その部活の時間という「甘え」が無かった

    「甘え」って切り捨てるけどさ
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/03/20
    一理ある。あの犯人は無相応にプライドが高すぎたのだ。
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