タグ

事件と考察に関するamanoiwatoのブックマーク (14)

  • 「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察

    「土浦両親姉惨殺事件」と「土浦連続殺傷事件」の2つの事件を振り返ってみてわかることは、飯嶋勝も金川真大も母親のための人生を生き抜いたと言うことです。しかも2人とも最後まで「自分自身に気づかせないように」徹底していました。 たとえば、飯嶋勝は当のターゲットである母親を殺害した後、一度はそこで自首を考えるのですが、『父親こそ自分を苦しめている張人であり、このまま終わらせる事はできない』と『考え直し』て父親を殺害しました。それは、父親を殺さないことによって、当の支配者が母親であることを「自分に気づかせないため」だったと思います。 金川真大も母親に向けられない殺意を妹→小学生→男性(代理父親)と変えていきました。しかも、「母親のための人生」を終わらせるわけですから、母親に忠誠を尽くしている自分としては自分の手で終わらせることができません。ですから、死刑という形で他人の手によって自分の

    「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察
  • 旧石器捏造事件考

    第82題 「旧石器捏造事件」考 ―見えないものが見える・見えるものが見えない― 5年前の事件ですが、近頃では社会的に話題になることがほとんどなく、これを知らない人も出てきているようです。しかし決して風化させてはならないものです。今この事件を振り返ります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E7%9F%B3%E5%99%A8%E6%8D%8F%E9%80%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6 http://simasiba.hp.infoseek.co.jp/hotuma-singi-kouko05.htm 1、旧石器捏造事件 ―節穴の目か― 今から5年前の2000年11月5日、毎日新聞のスクープ記事により旧石器捏造事件が発覚した。事件は藤村新一という民間研究者が自分で収集した数千年前の縄文時代石器を数万~数十万年前の地層に埋めて、旧石器時代の

  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所

    2014-07-28 なぜ人を殺してはいけないのか? 長崎・佐世保市の高1女子「人を殺して解体してみたかった」を見て高校時代のことを思い出した。 1997年、高校2年生の時、酒鬼薔薇聖斗が小学生の生首を校門に晒して話題になった。 その年の夏にTBSの「筑紫哲也のニュース23」で「ぼくたちの戦争」という特集が放映された。スタジオに東京と神戸の高校生達を集めて、戦争の話題や今の「自分達の戦争」について生放送で語り合うという趣旨の特集だった。私は福島に住んでいたけど、高校生を募集する案内をみて「出演したいです」と番組に手紙を送った。番組から実家に電話があり、私の出演が認められた。福島から東京への交通費は番組が出してくれた。 (「筑紫哲也のニュース23」に出演した私) この番組は社会を揺るがす騒動になった。生放送中に茶髪の高校生が「なぜ人を殺してはいけないのか分からない」と発言したのだ。その場にい

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/07/29
    『それは人類が滅ぶからやろ』(by東野幸治)
  • 【事件激情】ネバダたん─“史上最も可愛い殺人者”(1)佐世保小6同級生殺人事件 - 日常脳が激情:GS

    Chapter1 2004年6月1日 昼12時40分 <<contents いま手元に一枚の写真がある。 子どもたちの集合写真。 そのなかに2人の少女が肩を並べている。1人はまるっこい顔に大らかな笑みを浮かべている。その隣の子はやや緊張気味で、体型を気にしてるんだろうか、だぶだぶのパーカーとにチノパン。 その胸にはこんな文字がプリントされている。 「NEVADA」 この写真から少女は「ネバダたん」とネット上で呼ばれるように*1なった。 佐世保小6女児同級生殺人事件の殺人者として。 ■「わたしの血じゃない!」 2004年つまり平成16年。この年も例によって目まぐるしくいろいろな出来事があった。アテネ五輪、G子ジャパンが優勝した北京アジア杯、「自己責任」なるささくれた言葉を生んだイラク人質事件、プロ野球初のストライキ。そういえば窪塚洋介もビルからダイブした。陰惨な事件も起きた。兵庫県で親族7人

    【事件激情】ネバダたん─“史上最も可愛い殺人者”(1)佐世保小6同級生殺人事件 - 日常脳が激情:GS
  • 科学が好きということとSTAP騒動(その3)

    小保方さんのSTAP細胞は、生物学の歴史を愚弄していると言われるほど、革命的な発見だった。何らかの刺激に因て、通常細胞が幹細胞にリセットできるのがホントだったら、確実にノーベル賞が取れたと思う。それくらい革命的な内容だ。

    科学が好きということとSTAP騒動(その3)
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/04/07
    『論文とは、誰かに見せて褒めて貰うために書くものではない』/小保方氏に対する人物批評として一番穏当で腑に落ちる記事。
  • 「黒子のバスケ」被告人意見陳述に端を発する雑感 - Valdegamas侯日録

    「黒子のバスケ」脅迫事件の初公判で、被告人の読み上げた冒頭意見陳述全文(リンク1・リンク2)がインターネット上で評判になったが、これを読んでしばらくして、私は下記のようなツイートをした。 某意見陳述、くりかえされる自己の行動へのツッコミ、いかにもなネット的修辞、「自分がいかに消費されるか」を異常に意識した文章、何もかもがメタ的消費に飲み込まれた文章だという感じしかしなかったし、なんというかこういうストーリーに自分を固めたんだなという気持ち悪さしかなかった。— 侯爵 (@MValdegamas) 2014, 3月 17 あの文章に「時代の子」という性質を読み取る人もいるとは思うけれど、あれは「時代の子」を演じているようにしか思えなかった。まあそういうことを言うと何が演技でなにが実際なのか、という話なのだろうが。— 侯爵 (@MValdegamas) 2014, 3月 17 もちろん心なのか

    「黒子のバスケ」被告人意見陳述に端を発する雑感 - Valdegamas侯日録
  • Domain Unavailable!

    Looks like this domain has not been routed yet or is suspended. If it's your domain and you have questions, contact your service provider. Request ID: 56858be5a56d21d6fbd712a2e7756057

    Domain Unavailable!
  • 酒井法子「容疑者」の写真が有害な訳&毎日新聞社への凸 - kentultra1の日記

    ui_nyan 逮捕状前 http://bit.ly/10VSxY 逮捕状後 http://bit.ly/zf7Ct link http://twitter.g.hatena.ne.jp/maname/20090807/1249639356 これは勉強になります。 やっぱプロは違うわ。 白い酒井法子さん 酒井法子さん:山梨県内で携帯途切れる 行方捜す - 毎日jp(毎日新聞) via kwout 黒い酒井法子さん 酒井法子容疑者:覚せい剤所持容疑で逮捕状 警視庁 - 毎日jp(毎日新聞) via kwout http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50884771.html 絵に描いたような印象操作報道。 ブクマでは何が問題?とか言ってる者が少なくないようで驚く。 害その1: 「普通の推測」は、だいたい当たるからこそ危険 まず先に教科書的な事を一

    酒井法子「容疑者」の写真が有害な訳&毎日新聞社への凸 - kentultra1の日記
  • minori kitahara column

    サーバーのメンテナンスにお時間をいただいております。 お問い合わせは lovepiececlub@gmail.com で承っております。 ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。 メンテナンス終了までしばらくお待ち下さいませ。

  • 草なぎ剛君の処分を予想してみる - NOW HERE

    草なぎ君の今置かれている立場ってのは結構微妙で、処分保留で釈放されてるわけ。 釈放されたから「草なぎ容疑者」から「草なぎさん」に呼称を変えたんだろうし、中にはわざわざご丁寧に 公然わいせつ容疑で逮捕されたSMAPメンバーの呼称を「容疑者」から「さん」に切り替えます。釈放され、起訴の公算が小さいことを考慮したためです。ただし、記事の初出のみ、「容疑者」としました。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090424/crm0904241335023-n1.htm とまで書いてるところもあるんだけど、実際のところは微妙なんじゃないかな。 もっとも「容疑者」呼称も、マスコミの自主的な判断でやってることなんだから別にいいんだけどさ。 実際のところ、公然わいせつの起訴率って8割以上あるわけでね。これは犯罪白書を見てもらうと分かることだけど。 http://ww

    草なぎ剛君の処分を予想してみる - NOW HERE
  • 気持ちの悪い時代、二題。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    「公然わいせつ」っていうから例のピーウィ・ハーマンみたいなのを連想しましたよ。てっきり。特に第一報で「下半身を露出した疑い」なんてのを読んでしまうとねえ。読売のその記事は削除されたたのか、もうみられないけど。裸で騒いで陽気でいいねなんて冷やかしはもうとおらない時代になりました。 それはともかく草磲メンバーも六木で呑んで公園に行って全裸で騒ぐなんてことはせずに、G7にいって世界的会見を開くとかバチカンに無理やり押しかけて警報機を鳴らしたりすれば逮捕されることもなく、「地上デジタル放送普及促進のメーンキャラクター」という名の宣伝マン、つまり小松政夫と組んだわけでもないのに背筋を凍らせるような羞恥プレイなダジャレを言わせるようなこともなく、女性記者の前でパンツ一丁、それ以上は不適切な関係になる可能性がありますから危険ですが、そこまではともかくもオッケーであるとか、友達友達がテロリストがいると

    気持ちの悪い時代、二題。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 鄭永善事件の背景 - 近藤大介のアジア・スケッチ

    昨日滋賀県で、通園を引率していた母親に園児二人が殺害されるという痛ましい事件が起こった。犯人は1999年に来日し、1児の母であった34歳の中国人・鄭永善。このニュース速報を見た時、私が真っ先に知りたく思ったのは、彼女の中国国内の出身地だった。ところが、ニュースは現場付近や、警察署前などから報じるだけで、いまのところ彼女の出身地に関する報道は見ていない。 今回の事件で最大の疑問は、多くの報道が指摘するように犯行の動機である。その手掛かりが、彼女の中国時代にあるように思えてならない。 ここからはまったくの推測だが、彼女は北京や上海ではなく、貧しい農村の出身ではないか。そして、彼女は幸福な家庭環境で育っていない。そして中国仕事をしている日人と知り合い、一縷の希望を胸に来日した。こうした中国人が日に対して抱く一般的なイメージは、東京都心の摩天楼のギラギラした風景だ。ところが着いた先は、自分の

    鄭永善事件の背景 - 近藤大介のアジア・スケッチ
  • 加藤智大は格差社会の代弁者ではない - the deconstruKction of right

    もうひとつだけ。 アキバで虐殺した加藤は間違っていたのだろうか http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1212930515/ 加藤はおれたちの仲間 http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1212928480/ などの2ちゃんねるのスレッドで、秋葉原の通り魔の加藤智大を格差社会の代弁者で、非正規雇用の叫びのように言っている人間がいるが、これは一面で正しく、一面で間違っている。確かに、彼は優秀で東工大の大学院*1まででていて、努力して頑張ったのに、一歩足を踏み外して「派遣社員」という工場労働者になったという、現代の諸問題を引き受けているように見える。ここから、プレカリアートとか非正規雇用の屈の代弁者として賞賛する声までちらほら見えている。しかしこれが決定的な間違いであることを指摘する。 まず、彼が若

    amanoiwato
    amanoiwato 2009/01/18
    彼には格差や派遣問題より、むしろ家庭やコミュニケーション不全の問題の方が大きいのでは、という気がする。もし10年前だったら専ら後者の形で扱われていただろう。
  • 光市事件裁判で忘れられたもの: 旧館@ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記

    チュチェ102(2013)年1月以降の記事はこちらよりご参照ください。 2013年01月(1) 2012年12月(1) 2012年08月(1) 2010年09月(4) 2010年08月(4) 2010年07月(6) 2010年06月(2) 2010年05月(2) 2010年04月(1) 2010年03月(5) 2010年02月(13) 2010年01月(16) 2009年12月(5) 2009年11月(13) 2009年10月(11) 2009年09月(14) 2009年08月(15) 2009年07月(13) 2009年06月(10) 2009年05月(4) 2009年04月(7) 2009年03月(11) 2009年02月(5) 2009年01月(14) 2008年12月(21) 2008年11月(8) 2008年10月(13) 2008年09月(14) 2008年08月(17) 20

    amanoiwato
    amanoiwato 2009/01/01
    >「あのような劣悪な環境が現実にこの国に存在し、そして社会が被告人一家に対して何もしなかったという動かしがたい事実に対する分析こそが、被告人を死刑にするか否か以上に重要なのではないかと思います」
  • 1