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歴史と神道に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • 日本人が知らない伊勢神宮七つの秘密~初詣でお賽銭投げたらダメ

    伊勢神宮は、正式には「神宮」と呼びます。 神宮は一つの社だけを意味するのではなく、二つの相並び立つ「内宮」(皇大神宮)と「外宮」(豊受大神宮)の2社を中心に、別宮、摂社、末社、所管社を含めた125社からなっています。 八百万の神々が具現化したような聖地なわけです。 通常の参拝方法としては、まずの神様豊受大御神(とようけおおみかみ)を祭る外宮から参拝し、次にバスなどにのって、天皇家の祖先神であり太陽神のアマテラス(天照大御神)がまつられる内宮を参拝します。 とはいえ、とくに年末年始に両社を移動するのは大変ですので、多くの方は内宮のみという選択のようです。そのため内宮の参道であるおはらい町にあるおかげ横丁は日有数の観光地となっています。 江戸時代以来の伊勢まいりの賑やかさと一転して静寂な境内を訪れることで、ふつうの神社以上にとても清々しい気分になれるのです。 心のふるさと伊勢神宮七つの秘密

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  • 秀忠と天海が家康の遺言をあっさりポイッ!そして世界遺産となった

    天下人はなんでもできる!なんてウソ。 自分の死後のことさえ決められない、窮屈な存在であるのも天下人であり、かの徳川家康もその宿命からは逃れられず――。 家康は1616年(元和2年)4月に駿府城(静岡市)で亡くなるが、その直前、以下の様な遺言を残している。 1. 遺体は駿府城の近くの久能山に納めること。 2. 葬儀は江戸の増上寺(港区、将軍家の菩提寺)で行うこと。 3. 位牌は三河の大樹寺(愛知県岡崎市)に建てること。 4. 一周忌を過ぎたあとに、日光に「小さな」堂を建てて、関東の鎮守(守り神)として勧請するように。 1. 遺体は久能山→ 終の棲み処として決めた駿河に体を残すため 2. 葬儀は増上寺→ 公のものなので将軍のいる江戸で行っていいよ 3. 位牌は三河→ 故郷の三河には位牌くらいは置いてちょうだい 4. 小さな堂→ きっとお前ら俺を神様にするつもりだろうけど、小さめにして。くれぐれ

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