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環境と農業に関するamanoiwatoのブックマーク (2)

  • おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記

    おじいさんは山へしばかれに行きました。おじいさんはドMでした。 1.はじめに 昔話の「桃太郎」の冒頭は、「おじいさんは山へしばかりに行きました」で始まることが一般的です。では、この「しばかり」とは何を意味するのか。このネタは森林学の書籍を読むと、高い確率で出てきます。 現代の日に生きる我々の感覚としては、「芝刈り」が容易に想像できると思います。しかし、正解は「柴刈り」です。「芝」と「柴」はどう違うのか、おじいさんはいかなる目的で「柴刈り」に行ったのか。今回の記事では、森林の利用と破壊を中心として、日における環境問題の歴史を考えてみたいと思います。 とても1の記事でまとめられる分量ではないので、数回に分割して掲載します。この記事では、導入と内容の整理を兼ねて、概略を示します。科学論文の冒頭に「abstract」が掲載されているようなものとお考え下さい。 なお、後の記事でも繰り返し強調し

    おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記
  • やまけんの出張食い倒れ日記:農業・畜産県だということ。 ゴーヤー、マンゴー、そしてピーマン 宮崎県の生産者たち。

    2010年5月26日 from 出張,農家との対話 宮崎応援エントリは続く。さる4月26~28日、僕は宮崎県にいたのだった。和牛や養豚経営との関わりではなくて、野菜の仕事だけれども。 冒頭の写真はサヤインゲン。ツルの伸びない、わい性のインゲンである。学生の頃に自分で作っていたときはツルあり品種だったが、支柱を長くしないといけないので面倒だった。師匠の農場で初めてツル無しインゲンを見たときに「なんて簡単でいい作物なんだ!」と感動したことを覚えている。 しかも、ツルあり品種の、いわゆるドジョウインゲンは、なんとなく表面が薄曇りして感もそれほど強くないのに対し、ツル無し品種はツルンとして、プチンプチンとした感。そのかわりあまり長くならないけど、僕の好みはこちらのほうなのだ。 生産者の田中さん。なかなか正面から撮らせてくれなかった! 「俺が写真をとるとよう、なんか変なものが写るんだよ。まあ、俺

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