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ブックマーク / redgmcanon.hateblo.jp (2)

  • ビリギャルという名の金持ち 若しくはシンデレラ - ビルケなう!

    ・ビリギャルという一発逆転を望む社会 ビリギャルが人気と聞いてますが、社会的階層が次第に固定されて、一発逆転が可能とされてきたスポーツ界隈でさえ、そうした貧しい階層にある人の一発逆転は不可能に近くなりつつあります。 そこら辺については、「巨人の星」「あしたのジョー」は存在しても、「プロテニスの星」「フィギュアのジョー」が存在しないことからも明らかです。 イチロー選手も絶賛する、投げてよし打ってよしの日ハムの大谷選手は、社会人野球選手だった父とバドミントン選手の母のスポーツ一家に生まれている時点で既にサラブレッドなのに、幼いころは特に野球選手をさせるためではなく、体幹や体機能を高めるために体操をさせていたという話です。 つまり、「お前は巨人軍の星になるのだ」と幼い子供の体をギプスで締め付けて、子どもの適性を考えずに自分の決めつけたピッチャー道だけを歩ませようとした発想力のない貧乏人の星一徹の

    ビリギャルという名の金持ち 若しくはシンデレラ - ビルケなう!
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/06/11
    旧来の(受験)競争で勝ち上がったり玉の輿を狙ったりするようなサクセスストーリーではなく、現代ならではの新たな幸福の形や手段を考えたほうがいい、ということかな。
  • 我が子を道具としか思ってない、孫悟空と碇ゲンドウの共通点 - ビルケなう!

    今回は『ドラゴンボール』の悟空のディスコミュニケーションについて語っていこうと思います。 鳥山明「悟空は子育てに興味がないんですよ、多分。父親としては完全に失格(笑)。働いてもいないですからね。悟空はただ強くなりたいだけで、他の能はない感じなんですよ。だから興味のないことには当に何の興味も示さない。きっと結婚も興味なかったんだと思います」 ドラゴンボールガイド 孫悟空伝説より **父親としての無条件の愛 まず、この画像をご覧ください。 身を挺すピッコロ ピッコロが敵である悟空の子供を救うため、自分の命を捨てて盾になる場面です。 ラディッツとの死闘で命を落とした悟空の代わりに悟飯を鍛えたピッコロが一年を共にに過ごすうちに、父性愛に目覚め、悟飯の命を救いました。 ピッコロは悟飯をサイヤ人と戦うための道具としか考えていなかったはずなのに、最終的には自分の命を捨てて悟飯を救いました。 忌わの際

    我が子を道具としか思ってない、孫悟空と碇ゲンドウの共通点 - ビルケなう!
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/06/10
    『実は悟空には人間としての、善悪両方の心が最初から無かったのではないでしょうか』イノセントな天才を実の親に持ってしまった子供の孤独と苦悩、みたいな話かな。
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