CloudNativeDays Tokyo 2023のキーノートセッションです。 https://cloudnativedays.jp/cndt2023/talks/2078
GitHub、1200台以上のMySQL 5.7を8.0へアップグレード。サービス無停止のまま成功させる GitHubが提供するGitHub.comは、世界最大のソースコード管理システムを始めとするソフトウェア開発者向け支援サービスを提供しています。 そのGitHub.comはRuby on Railsで構築されており、同社はつねにRubyとRuby on Railsをアップデートし続けていることを今年(2023年)4月に明らかにしています。 参考:GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている そして同社はこのGitHub.comを支える1200台以上のMySQL 5.7を、GitHub.comのサービスレベルを維持したまま1年以上かけてMySQL 8.0にアップグレードしたことをブログで明らかにしました。 Up
「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」12日目の記事です。 adventar.org インターネットとの出会いは iBook G3と共に 自分のPCデビューは、1999年。当時仲の良かった友人で唯一ネットについて色々教えてくれたY山が、「だれもマカーがいねぇ」と呪詛を唱えるもんだから、何も考えずにMacを買った。これだ・・・懐かしい・・・! 最初のプロバイダーに選んだのは、AOLでした。マカーの友人が入ってた過疎ってる英会話サークルに自分も顔を出していて、プロバイダーを聞いたら「AOLがいいぞ、チャットで外人とお話できて面白いぞ」と聞いた。やってみた。タイピングが遅すぎて、helloしか打てんことに嫌気が差した。brbだけは覚えた。実際問題、何を聞いて良いかもわからんしうまいこと話せねぇわ!たまに夢に出てくる。 次の思い出は「ご近所さんをさがせ!」というサービス
ばぶ@マウス🖱愛なIT系ライター @kikukaku_yki ガジェット・IT系書いてる。今年から3年ほどの人生目標は「10年後にかっこいいババアになる」です。 「おたばぶ」のばぶの方。相棒のおたよりさん( @otayori_otbb ) 飯テロがライフワーク。ネトゲもする。 Amazonのリンクは全部アソシエイト。 sampo-note.net ばぶ@マウス🖱愛なIT系ライター @kikukaku_yki ネトゲで50人ほどの小規模コミュニティを運用してたときの話。メンバーは大体5つに分類できて。 1)挨拶や呼び掛け、提案を積極的にしてくれる人 2)上記に割と乗ってくれ、発言も多い人 3)名指しで声掛けしたりお膳立てしないと乗らない人 4)とりあえずラジオにしてる人 5)空気 3~5はどう働きかけても、なにをしても、コミュニティに対して積極性を持ってはくれなかった。 ただ、4~5は別
二〇〇四年、パンブキンノベルスというマイナーレーベルからのリリースながら好評を得た小説『左巻キ式ラストリゾート』の著者・海猫沢めろんは一体どういう人間で、今、何をしているのか? ゲーム『ぷに☆ふご~』のノベライズでありながら、先行する美少女ゲームへのメタ的な言及も含んだ奇妙な作品『左巻キ式』。アンシブル通信編集部は、一部から熱い注目を受けためろん先生に、とあるルートからコンタクトのつてを得た。元ホストという噂どおり、イケメンなルックスで登場しためろん先生は、こちらの予想を超えるすごすぎる人物だった――。聞き手:やまだ+塩澤 ■海猫沢めろんインタビュー「関西地獄篇」――海猫沢さんは昨年、『左巻キ式ラストリゾート』を出し、一般的にはあまり知られていないレーベルから刊行された作品ながらDTP的に非常に凝ったつくりのもので、タニグチリウイチさんをはじめとして書評などでも取り上げられ評判になりました
九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/11の記事です】 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 ふとしたことから、自宅に大容量の記憶媒体が欲しくなる時があるかと思います。 最近では、単体で22TBなHDDや、30.72TBなSSDなど、ラックマウントサーバ的な物を使わなくても、大容量が準備しやすい時代になりました。 ただ、1PB(1000TB)を目指した際に、意外とつまずきポイントがあったので、今回ご紹介させて頂きます。 今後、ご自宅に1PB(1000TB)を置かれる際の参考になれば幸いです。 1.USB接続の限界 簡単にHDDを接続する方法、まず思い
ネットワーク本部DNS技術課の菊下と申します。最近はk8s上でNSDやBINDを用いた権威DNSを立てて遊んでいます。 趣味は料理と読書です。特に最近は、技術書をいかに簡単に読むかどうかを模索するために、多くの書籍を読み漁っています。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/3の記事です】 この記事を書こうと思ったきっかけ 技術者にとって技術書の読書は非常に重要であり、学生時代で自分が大きく悩まされた問題の一つだと思っています。 今回は、この技術書の読み方について、極度の飽き性である私が最も有用だと思ったものを一つ紹介したいと考え、本記事を執筆しました。 はじめに 始めまして皆さん。IIJでDNSに関するお仕事を担当しております、新卒の菊下と申します。 皆さんは、新しい技術を身に着ける時、もしくは既存の技術スキルを高水準にしたい時に、まず技術書を読むと思います。 この技術書
はじめに 今回は最新の有益GitHubリポジトリを紹介します。 プログラミング初心者から上級者まで学ぶを得ることがリポジトリを厳選しています。 developer-roadmap エンジニア向けの学習ロードマップがまとめられています。 Awesome Roadmaps プログラミング言語やライブラリ、Webアプリ開発、モバイルアプリ開発、ゲーム開発、AI、機械学習、データサイエンティストの学習ロードマップがまとめられています。 学習の方向性や現在の自分の立ち位置を把握することができます。 awesome-courses 無料で学べるプログラミング学習教材がまとめられています。 プログラミング言語、人工知能、機械学習、コンピューターサイエンス、アルゴリズム、大学の資料など幅広い教材のリンクが掲載されています。 Free-Certifications こちらもエンジニア向けの無料で学べる学習教
先週末に開催された電竜戦本戦で、水匠チームが優勝した。私(やねうらお)も同チームのチームメンバーとして参加し、私は探索部の改良を行った。同チームのたややんさんは、定跡と評価関数(の機械学習)を担当した。 現代の将棋AIの大会で何が起きているのかについて手短に書く。 ■ 定跡 まず、本大会の水匠チームの定跡部分に関しては、たややんさんの以下の配信に詳しい。 【#電竜戦 祝勝会】水匠電竜、連覇しました!!【将棋AI水匠/たややん】 https://www.youtube.com/watch?v=lsNoVMe_wdk 配信の内容で大事なところを簡単にまとめると、 ・角換わり(38手目基本図)は定跡により先手優勢までは持っていける(これは1年ぐらい前からそう) ・相掛かりも定跡で先手有利 ・おそらく将棋は先手勝ちのゲーム ・大会では、「わからん殺し」するしかない とのこと。 結局、将棋は先手勝ち
はてなブログの WEB API を使う やりたいこと はてなブログが公開している WEB API, Atom Pub API を使用した 記事の作成, 更新をするスクリプトを作成したため覚書記事を作成します. 本記事では Atom Pub API を使用した記事の取得, 新規作成, 更新の方法についてまとめます. 今回作成したスクリプト(TypeScript製)は以下にあります. こちらは GitHub で管理している記事をはてなブログ 側にアップロードするスクリプトになります. 詳細は README.md を参照してください. https://github.com/kita127/kita127-blog autoUp.ts 基本事項 API 使用のために以下の情報が必要になります. user ID ルートエンドポイントのURL https://blog.hatena.ne.jp/use
●本商品のご購入は富士山マガジンサービス運営のオンライン書店「Fujisan.co.jp」にて承ります。 ●ご注文、お支払い、配送、商品の不良・破損の対応等に関しましては、「Fujisan.co.jp」の利用規約やご案内をご確認ください。 ●商品デザイン、内容・仕様などは、一部変更になる場合がございます。 ●著作権により一部収録していないコンテンツがございます。 ●品切れとなり次第、販売を終了いたします。 ●この商品の返品、キャンセルはお受けできません(返品不可) ●本DVDは、日経Linux本誌や付録をPDF形式で収録したものです。ご利用にはパソコン、DVD-ROMが読める光学ドライブ、Adobe Acrobat Reader DCなどPDF閲覧ソフトが必要となります。 ●特別付録DVDに収録されていたフリーソフトなどのプログラムは収録していません。 ※収録プログラムは制作当時の環境で動
このエントリーはあまりにも辛い思いをしたので、ちょっと口調が粗めとなっております。あらかじめご了承ください。 前説俺はsugitaniという。 色んなシステムを作ってきた開発者だ。ニコ生とかを(実装したという意味で)作った人間だ。 不器用が祟って職を変えことになった。幸いに様々なオファーを戴いた。でも申し訳ないが、やれるけどやりたいと思える仕事はなかった、どうしても心が躍らなかった、俺はCtoCがやりたいのだ。 幸いに、副業先から、それであれば稼働日を増やしてはどうかという提案を戴いた。渡りに船だ。それがあれば、その収入があれば、俺は俺の作りたいシステムを作れる。やるしかない、そうしないと自分を説得できない。 そうして会社を作った。10月末の話しだ。 それから法人(株式会社)の設立は大変だった。大変だったが、それはいい。 12月から自分の会社から自分に給料=役員報酬を払う。給料を払うなら社
はじめに Flaskでデータベースを扱う場合、OR MapperとしてSQLAlchemyがまだ今の所デファクトスタンダードだと思われる。 個人的にはあまりライブラリ依存したくないのでFlask-SQLAlchemyを使わずSQLAlchemyをそのまま使うようにしている(WTformsとかもね) ただそういうこだわりをもっていて何か大切なものを見失っては困るので大分前だがとあるプロジェクトにFlask-SQLAlchemyを導入した。 そうなるとFlask-Migrateにもお世話になるのが筋だと思いこちらも使ってみた。 Flask-Migrateについてはよく理解していないとハマる。 実はつい今しがたもそのプロジェクトのテスト環境を久々に作ろうとしてツボったのだ。 そのため備忘録というか少しでも参考になればと思い、私なりの使い方を紹介する。 基本的な使い方 一番最初はこの三点セット f
1. はじめに ソフトウェア開発のチームに、新しいメンバーが入ってくることはよくあります。 以前に新卒社員がチーム入ってきた場合の育成方法を紹介しました(こちら)。 今回は、新卒社員ではなく、他の会社から中途入社か同じ会社の部署異動で来る新メンバーの話です。 (エンジニアが数百人などで規模が大きい会社の場合、部署が違うと仕事のやり方が全く変わる場合があるので、今回は中途入社と他の部署からの異動を同じように「新メンバー」として扱います) 会社や部署が変わると仕事のやり方が大きく変わるため、仕事のやり方に戸惑うことが多いと思います。 本稿では、そのような「新メンバー」を活躍しづらくしてしまうアンチパターンとその対策を紹介します。 2. 中途入社や部署異動で来た新メンバーが適応することの困難さを理解する 中途入社や部署異動で来た新メンバーが組織に適応することは、新卒社員のそれとは別の難しさがあり
面白法人カヤック技術部の谷脇です。私は元気です。 この記事は面白法人グループ Advent Calendar 2023の5日目のエントリーです。 というわけでこの記事では、現環境(私が取り組んでいる業務のこと)ベストの管理画面の技術選択について考えたことを書き連ねていきます。 前提知識 管理画面の定義 ここで読者と私の目線を合わせるため、この記事上での管理画面の定義をしておきます。 管理画面はサービスの運営上必要な操作やデータの閲覧をまとめたWebアプリケーションです。また、このWebアプリケーションは一般ユーザーには開放されておらず、サービス運営者側のみ閲覧と操作が可能となっている、とします。 管理画面を作る動機 ここではTonamelの管理画面について、考えて導入したことを書きます。 tonamel.com Tonamelはゲーム大会やイベントを開催するためのプラットフォームです。We
この記事は、本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2023 の4日目です。年末進行、いかがお過ごしでしょうか?みなさま無事に仕事が納まることを願っております… 新人インフラエンジニアが、本番ウェブサーバー60台のホスト名を全部 cat にしてしまった話について、ここに供養させていただきたいと思います 背景 おそらく今から7年くらい前、インフラエンジニアとして転職してきて1年ほどが経ち、本番環境での作業もこなれてきたなというバッチリのタイミングで事を起こしてしまいました。サーバーは CentOS 6 だったと思います。 職場としてはまだまだベンチャー感にあふれ大きな裁量が与えられスピード感のある環境ながら、サービスの登録ユーザー数は1,000万を超え、本番環境の規模としては既になかなかの大きさがあり、ウェブサーバーだけでも60台くらいあったと思います。ひと山につき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く