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  • 返信時間で「親密度」が分かる?:電子メールの心理学(WIRED.jp) - ニュース:ITpro

    画像はノルウェーの高校生。Wikimedia Commons 電子メールがなくなった世界を想像するのは難しい。米国では、普通の成人は1日につき1時間以上を、受信箱に対応するのにあてている(そして25歳以下の人の場合は、携帯で会話するよりメールを送受信する時間のほうが多い)。コンピューター・プログラマーや法律家などの「知識労働者」の場合、電子メールの対応に1日の労働時間の半分ちかくを取られている場合もある。 電子メールは、われわれがやり取りする人間の種類にも大きな影響を与えている。ノースウエスタン大学のステファン・ワクティとブライアン・ユジが行った最新研究によると、われわれが最も多く電子メールをやり取りする相手は、最もよく知らない間柄の人々だという。おそらくそれは、新しい同僚、友人友人、ふいにメールを寄越してきたまったく知らない人などだろう。電子メールはこのようなやり取りを可能にするのだ。

  • ジョブズ氏と「チームワークのデザイン」 (WIRED.jp) - ニュース:ITpro

    先日、筆者はスティーブ・ジョブズに関する短いエッセイを『New Yorker』誌に寄稿した。人々の「知の隔たり」を埋め、「文系の人」と「理系の人」に共同作業をさせるというジョブズ氏の優れた能力についてだ。この意味においてジョブズ氏は、監督が持つ限界を知る監督であり、他者の才能を解き放つことに才能を発揮する天才だった。以下、その文章を引用しよう。 2000年11月、ジョブズ氏は[米Pixar社の会長として]米Del Monte社の缶詰工場跡地を購入した。カリフォルニア州オークランドの北、エメリービルにある約65,000平方メートルの土地だ。 当初の建設計画では、そこに3つのビルを建て、コンピューター科学者、アニメーター、Pixar社の幹部が、それぞれ別のオフィスに入ることになっていた。ジョブズ氏はこの計画をすぐさまボツにした。 新しい案は、3つのビルを建てる代わりに、ひとつの広大な空間を作り

    amsoat
    amsoat 2011/10/14
    ジョブズの功績もあって、僕達の世代はデザインの強さを肌で実感している。社会のデザイン、職場のデザイン、製品のデザイン、人間関係のデザイン。思想をもって、よりよいデザインを。
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