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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (3)

  • ネコプロトコル - 「xxはおれの嫁」という表現を見るのが結構好き。

    「xxはおれの嫁」という表現を見るのが結構好きになってきた今週のおれなのですけど、こう、愛ってのは排他制御なんだぜ、おまえらにはアクセス制限するぜって声高に叫んでる感がなんだかカッコいいなぁと思うからなのである。 なんつうの? 「xxはおれの嫁」って言葉は明らかにギャラリーがいること前提の言葉だし、ギャラリーの前でこういうことを言える男子なら、街中で「ねえキスして?」とか試されてもガッツリキスとかしちゃえるタイプだろうし、披露宴とか恥ずかしいとかメンドイとか言わずに嫁の晴れ姿を余すところなく見せつけちゃえるんだろうし、そもそも「おれの嫁」状態に持ち込んだということはその前段階として別の意味で「xxはおれの嫁」って言ったんだぜ? そのことを想像するだけで、おれは「おれの嫁」発言する男子のことを大好きになっちゃうのである。 そう。 「xxはおれの嫁」を喧伝できるような男子は、その前に相手の女子

    ネコプロトコル - 「xxはおれの嫁」という表現を見るのが結構好き。
  • 世界5mメタボール仮説 -

    この世界の物質部分は自分から半径5mだけ 世界半径5m仮説 http://d.hatena.ne.jp/hasenka/20070728/p5 「確かに各人の5m球内しか世界は存在しない。理由は簡単。宇宙すべてをモデリングする能力が神にないから。神が無能だから」 「なるほど。でも神が無能ならなぜ人をたくさん存在させるの? 世界には私だけが存在し、私の5m球のみシミュレートすればいいじゃない。私以外、すべて幻でいい」 「それでもいいけど、実態がそうじゃないだけだよ。世界は人の数だけ5m球がある。事実として」 「納得できないけど……まあいいわ」 「メタボール半径が5mというのはあくまで平均値だ。ミーム力の強い人間ほど半径は大きくなる。それは単に神がそのようにパラメータを振っているから」 「影響力の強い人間ほどモデルサイズが大きいってとこかしら?」 「そうだね。そしてメタボールの融合度もまた人間

  • 「19歳はババァ」もんだい。 -

    制服に身をつつんだ15,6歳の美少女どもが「19歳ってババァだよねぇ」などとのたまう一方で、三十代のおれから見たときのプラス3歳の女性のストライク感ったらないので、この非対称性はいったいなんなんだろうと考えるに、どっちもウソじゃないんだと思う。美少女彼女どもの発言もおれの感情もどちらも当なのだ。 ようは二者間の年齢差ってパラメータが両者の数値が大きくなればなるほど比率が小さくなるってことに起因するのだろう*1。15歳から見て19歳はたしかにババァなのだし、三十代のおれにとってプラス3歳は魅惑のチキルームに過ぎるというだけのことなのだ。 いや、そんな単純な数字上の比率の問題だけではないとも思う。 小二にとって小三はまさに神がごとき存在だったし、0歳から1歳への成長はいうなればまったく別の生物への飛翔・進化ですらあるし、高度に発達した90歳は93歳と見分けがつかないし、そしてこの感覚の根

    「19歳はババァ」もんだい。 -
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