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ブックマーク / hotwired.goo.ne.jp (27)

  • 時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気

    時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気 2005年7月19日 コメント: トラックバック (1) Robert Andrews 2005年07月19日 情報化時代のバイブルだと評判のがある。これを読むと、ストレスで疲れきっていた働きバチが、やるべきことのリストを片っ端からこなしていくのに夢中になり、一見カルトらしからぬ新たなカルトの信者と化すという。 信者たちが人生の指針と入れ込んでいるのが、時間管理術を説いた人気の指南書『仕事を成し遂げる技術――ストレスなく生産性を発揮する方法』[邦訳はまの出版刊]だ。個人の生産性を高める術のエキスパートである著者のデビッド・アレン氏は、教祖としてあがめられている。 仕事を手早くこなし、プロジェクトを管理し、能率を高めるにはどうすればよいか。書はそのための新しい哲学を提案するものだが、2001年にハードカバーが刊行された当時、ビジネス界での評判は

  • 「脳を鍛えるゲーム」でどこまで賢くなれるか(上) | WIRED VISION

    「脳を鍛えるゲーム」でどこまで賢くなれるか(上) 2006年3月29日 コメント: トラックバック (0) Clive Thompson 2006年03月29日 科学ライターのスティーブン・ジョンソン氏はあるとき、『レーブン・プログレッシブ・マトリクス検査』という古い知能テストを眺めていた。1930年代に考案されたこのテストでは、異なる幾何学図形が1つのセットとして並べられており、そのセットの空白部分に当てはまる図形を選択する。抽象的推論の能力を測ることが来の目的だが、小さな図形を見ていたジョンソン氏はあることに気がついた。図形を当てはめる作業が『テトリス』に似ていたのだ。 突然のひらめきだった。『テトリス』が知能テストにそっくりだということは、『テトリス』をすれば知能テストの成績が上がるのではないだろうか。ジョンソン氏は昨年この思いつきを『悪いものはいいものだ』(Everything

  • アップル社30周年、インターフェースの歴史を振り返る | WIRED VISION

    アップル社30周年、インターフェースの歴史を振り返る 2006年3月29日 コメント: トラックバック (0) Owen W. Linzmayer 2006年03月29日 今年の4月1日(米国時間)に、米アップルコンピュータ社は30周年を迎える。最も早い時期にパーソナルコンピューターを世に送り出し、マウス操作とメニュー選択を組み合わせたグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)――現在では大半のパソコンに採用されている――を開発したアップル社は、今では『iPod』(アイポッド)と『iTunes』(アイチューンズ)で音楽業界を塗りかえようとしている。同社の誕生日を祝って、アップル社のオペレーティング・システム(OS)とユニークなユーザー・インターフェースの歴史を振り返ってみよう。 1978年:『アップルII』と『DOS 3.0』 スティーブ・ウォズニアック氏がシンプルかつ独創的で、比

  • 2つのアップル社:商標をめぐる裁判がロンドンで開始 | WIRED VISION

    2つのアップル社:商標をめぐる裁判がロンドンで開始 2006年3月29日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月29日 音楽業界の伝説的な存在となった2つの会社が、29日(英国時間)にロンドンの法廷で対決する。世界で最も有名なロゴとも言うべき、1個のリンゴについて争うためだ。 ビートルズが設立したレコード会社であり、ビートルズが残した音楽的資産や事業利益を管理している英アップル・コープス社は、米アップルコンピュータ社がオンラインの音楽配信サービス『iTunes(アイチューンズ) Music Store』で音楽事業に参入したことは1991年に交わした協定に違反しているとして、アップルコンピュータ社を訴えている。 この裁判の審理はマーティン・マン裁判官が行なう予定だ。マン裁判官は公判前の聴聞の際に、自分も『iPod』(アイポッド)デジタル音楽プレーヤーを所有していると述

  • スティーブ・ジョブズ名言集(上) | WIRED VISION

    スティーブ・ジョブズ名言集(上) 2006年3月30日 コメント: トラックバック (2) Owen Linzmayer 2006年03月30日 米アップルコンピュータ社の最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏(写真)の何がすごいと言えば、その口から出てくる言葉の数々だ。 ジョブズ氏は、誇張した大げさな描写を使い、人の気を引く言葉を操る達人だ。普通に話そうとしているときでも、表現力豊かで鮮やかな言葉が次から次へとあふれ出てくる。 今回はジョブズ氏のこの上なく素晴らしい発言の数々を厳選して紹介しよう。 イノベーションとデザインについて: 「30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない」――『プレイボーイ』誌1985年2月号、当時29歳 「私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた」――『ビジネスウィーク・

  • 衛星画像で見る地球がもっとリアルに(上) | WIRED VISION

    衛星画像で見る地球がもっとリアルに(上) 2006年3月23日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年03月23日 『グーグル・アース』や米マイクロソフト社の『バーチャル・アース』といった衛星画像サービスを批判する人々は、大まかに言って2つのタイプのどちらかに当てはまる。1つ目はいろいろ見せすぎではないかと懸念する政府関係者(日語版記事)、2つ目はもっと見たいのにと嘆くユーザーだ。 前者にとっては残念なことかもしれないが、現在、次世代の商用画像衛星の打ち上げが近づいている。 新たな画像衛星では、より拡大した画像が得られるほか、解像度が向上し、画像の更新頻度が上がるため、現在コンピューターで見られる地球の画像よりも、はるかに細かいところまで映し出される見通しだ。リアルタイムで画像を見られるようになったり、個々人を区別できるレベルまではいかないが、これま

    anegishi
    anegishi 2006/03/24
    「次世代の画像衛星は1日で撮影できる範囲が大幅に拡大するため、2年後には最新の画像を収集するのが今より容易になる予定」
  • 1CPUあたり1時間1ドル:オンデマンド・コンピューティング | WIRED VISION

    1CPUあたり1時間1ドル:オンデマンド・コンピューティング 2006年3月23日 コメント: トラックバック (0) 高森郁哉/Infostand 2006年03月23日 米サン・マイクロシステムズ社は22日(米国時間)、インターネット経由で、オンデマンドにコンピューターの計算力を利用できる新サービス『サン・グリッド・コンピュート・ユーティリティー』の試験提供を開始した。米国のみで利用可能で、料金は1CPUあたり1時間1ドル。今後米国外でのサービスも準備を進める。 必要な時に必要なだけコンピューターの計算力を利用できるユーティリティ・コンピューティングのサービスで、「インターネット経由で一般向けに提供する初のサービス」(サン社)という。ポータルからアクセスでき、長期契約も不要なため、幅広く、開発や研究などに活用できるとしている。 サン・グリッドは、2005年2月に発表してから、一部の企業

  • http://hotwired.goo.ne.jp/original/fujimoto/060314/index.html

  • 無線タグに入り込むウイルス、研究者が試作 | WIRED VISION

    無線タグに入り込むウイルス、研究者が試作 2006年3月16日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2006年03月16日 オランダのアムステルダム自由大学の研究チームは15日(現地時間)、極小の無線タグにコンピューター・ウイルスを植え付けるのに成功したと発表した。無線タグは、JR東日の『Suica』のようなシステムを実現する技術で、普及が期待されているが、チームはウイルス対策が急務と訴えている。 無線タグは、小さいものでは数ミリ四方のIC。この中に情報を記憶させて、カードや荷札、動物などに埋め込む。読み取り機に近づけるだけで、情報を確認できるので、管理の効率化に役立つ。記憶容量が小さいのでウイルスが入り込む余地はないと考えられていたが、植え付けに成功したという。 実験したのは、アンドリュー・タネンバウム教授と学生らで、イタリアで開かれた専門家の会合で成果を

  • 脳波制御のインターフェース、実演 | WIRED VISION

    脳波制御のインターフェース、実演 2006年3月16日 コメント: トラックバック (0) Robert Strohmeyer 2006年03月16日 キーボードのあちこちに指を走らせなければならない、その労力にうんざりしてはいないだろうか? ドイツのハノーバーで15日(現地時間)まで開催されていた展示会『CeBIT』(セビット)で、ドイツの研究者チームが脳波によってコンピューターを制御するインターフェースを紹介した。もしかしたらこの技術が、悩めるわれわれを救ってくれるかもしれない。 ベルリン・ブレ−ン=コンピューター・インターフェース(BBCI)は、脳波計(EEG)を使って脳内の電気信号を測定し、コンピューターで扱える命令に変換する。CeBITでは、カーソルを動かそうと考えるだけで、テキスト文書を作成したり『ポン』(Pong)[米アタリ社が1972年に発売したゲーム]で遊んだりできる、こ

  • 『ICO』と『ワンダと巨像』:上田文人氏にインタビュー | WIRED VISION

    『ICO』と『ワンダと巨像』:上田文人氏にインタビュー 2006年3月14日 コメント: トラックバック (0) Chris Kohler 2006年03月14日 ゲームデザイナーの上田文人氏(写真左)――『ワンダと巨像』のディレクター――は、ゲーム界でも傑出したアート感覚の持ち主だ。 大学では油絵科で現代美術を専攻した上田氏は、その類まれな創造力でソニー・コンピュータエンタテインメントの『ICO』(イコ)を成功へと導いた。ゲームの質が高い評価を得た『ICO』は詩的な雰囲気とやわらかなタッチの映像で、とくに女性プレイヤーの間で話題を呼んだ。 上田流ゲームの特徴の1つは、従来のゲームの常識をくつがえす発想だ。たとえば『ICO』では、メーターやレベル表示を使う代わりに、キャラクターの特徴や動作に反映させる形でプレイヤーの達成度を示した。『ワンダと巨像』でも、倒さなければならない怪物(スクリーン

  • MS、『オリガミ・プロジェクト』の全容を公開 | WIRED VISION

    MS、『オリガミ・プロジェクト』の全容を公開 2006年3月10日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年03月10日 米マイクロソフト社は9日(欧州時間)、これまで謎に包まれていた『オリガミ・プロジェクト』の全容をついに明らかにした。その正体は、大きめのペーパーバックほどのサイズながら『ウィンドウズXP』オペレーティング・システム(OS)の全機能を備えた携帯型コンピューターだった。 超小型でワイヤレス通信が可能なこのパソコンは、キーボードがないだけで、それ以外は従来のデスクトップ型パソコンやノートパソコンとまったく同じ機能を搭載する。重さは約1キロ、厚さは約2.5センチで、スタイラスでも指でも操作できる7インチのタッチパネル・ディスプレーを備える。 「間違いなくパソコンの新しい使用法を切り開く製品だ」と、マイクロソフト社のビル・ミッチェル副社長(モバイル・プラットフォー

  • 世界人口、65億に――地球は何億人暮らせるのか? | WIRED VISION

    世界人口、65億に――地球は何億人暮らせるのか? 2006年2月24日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年02月24日 米国勢調査局の『世界人口時計』によれば、地球上の人口は2月25日午後7時16分(米国東部標準時)に65億人を突破するという。 人口増加がいずれ料生産を上回るだろうと予測したことで知られる18世紀の経済学者、トーマス・マルサスがこの数字を聞けば、仰天するに違いない。 マルサスが、主著『人口論』[邦訳中央公論新社刊]を執筆した1798年当時、地上を歩き回るホモサピエンスはわずか10億人程度に過ぎなかった。それが今や、生きて呼吸をする人間が65億人という空前の数字に達しようとしている。 「マルサスが驚くのは人口の多さだけではないはずだ。全体の約5分の1が裕福に暮らし、半数以上が平均的な豊かさを手にしていることにも目を見張るだろう」と、

  • 『グーグル・マップス』の中心はカンザス州の片田舎 | WIRED VISION

    グーグル・マップス』の中心はカンザス州の片田舎 2006年2月24日 コメント: トラックバック (0) Rogers Cadenhead 2006年02月24日 カンザス州コフィービル郊外にあるクリスティン・クリスペルさんの馬牧場を見つけたいなら、手順は簡単だ。 ステップ1:『グーグル・マップス』にアクセスする。 ステップ2:ズームインする。 人里離れた場所に『コフィービル・カントリー・クラブ』があり、クリスペルさんの53エーカーの『シャムロック・K・ホース・センター』はそのすぐ北側に位置している。米グーグル社によると、実は世界の中心はここだということになっている。 「引っ越して来たとき、ここは米国のどの場所から見ても中間にあると言われた」とクリスペルさんは話した。「輸送経路としては、ジョプリン(ミズーリ州)、ウィチタ(カンザス州)、タルサ(オクラホマ州)とどこに行くにも非常に便利だ」

    anegishi
    anegishi 2006/02/25
  • 屋根を広告スペースに――地図検索サービス目当ての新企画 | WIRED VISION

    屋根を広告スペースに――地図検索サービス目当ての新企画 2006年2月 9日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年02月09日 『グーグル・アース』や米マイクロソフト社の『ウィンドウズ・ライブ・ローカル』で都市の航空写真をクリックしても、たいていのユーザーには雑然と広がる建物と車が並ぶ通りくらいしか目に映らない。 だが、ほかの人から見れば何もない屋根が四方八方に広がっているだけに見えても、コリン・フィッツジェラルド氏から見れば、未開拓の広大な広告スペースだ。 マサチューセッツ州ケープコッドで屋根の施工事業を営むフィッツジェラルド氏は、建物の屋根を利用した広告ビジネスをしたいと考えている。自ら米ルーフシャウト・コム社を設立し、自分の構想を実現するために建物の所有者と広告主を探しているところだ。 「資金も、格的なオンラインビジネスの経験も、確固たる事業

  • アップル社の新製品、革新的タッチパネルを採用? | WIRED VISION

    アップル社の新製品、革新的タッチパネルを採用? 2006年2月13日 コメント: トラックバック (1) Leander Kahney 2006年02月13日 マック情報サイト『シンク・シークレット』に、ビデオ対応『iPod』(アイポッド)の次期バージョンでは、前面すべてを覆う大画面が採用されるかもしれないとの情報が掲載された。この画面はタッチパネル式で、指が触れると仮想のクリックホイールが現われ、これを操作する仕組みだという。 先頃、米アップルコンピュータ社はタッチパネルに関する特許を数件取得した。特許申請書(シリアル番号「903964」「038590」「048264」)には、iPodのクリックホイールを操作するような手の動きの図解が添付されている。 ところが、これらの特許はタブレット型パソコンにまで効力がおよぶ可能性がある。特許に記された、ページの回転や中央寄せ、文書の拡大や縮小――そ

  • グーグル、米国ではシェア50%に迫る | WIRED VISION

    グーグル、米国ではシェア50%に迫る 2006年2月10日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2006年02月10日 調査会社の米ニールセン・ネットレイティングス社は9日(米国時間)、米国の検索サービス市場では、『グーグル』のシェアが2005年12月時点で48.8%(前年同月は43.1%)に達したと発表した(PDF)。シェア2位の『ヤフー』は21.4%(同21.7%)、3位の『MSN』は10.9%(同14%)に減り、差が広がっている。 同月は、米国のインターネット・ユーザーの検索利用回数が約50億6938万回に達し、前年同月比55%増加した。インターネット・ユーザー数は3%しか増えていないため、1人当たりの検索回数が増加している。 特にグーグルでの検索回数は同75%増を記録。ヤフーも同53%増、MSNも同20%増だったが、グーグルの勢いに及ばなかった。MSN

  • 厚さ0.1ミリ、曲がるディスプレー | WIRED VISION

    厚さ0.1ミリ、曲がるディスプレー 2006年2月 9日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2006年02月09日 米ユニバーサル・ディスプレー社は7日(米国時間)、厚さ0.1ミリで、湾曲させることができるディスプレーを開発したと発表した。携帯電話などで普及しつつある有機EL方式の表示装置で、基板をガラスからステンレス箔に変えて、曲げられるようにした。腕に巻き付けるディスプレーなどの実現へ道を開く。 4インチ型で、重さはわずか6グラム。フルカラー表示で、テレビ並みのフルフレームの動画も再生できる。同等の液晶ディスプレーならば、厚さは1〜1.5ミリ、重さは20〜30グラムになるという。同社の最終目標は、ペン型の情報端末『ユニバーサル・コミュニケーション・デバイス』の開発で、ペンの中から巻物のようにディスプレーを引き出せる製品を目指す。 試作品はアクティブ・マト

  • http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/0602/001/

  • ジョブズとゲイツ、真の「善玉」はどっち?

    ジョブズとゲイツ、真の「善玉」はどっち? 2006年1月26日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2006年01月26日 最近まで、米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長はハイテク界の悪者扱いをされてきた。いっぽう、最大のライバルである米アップルコンピュータ社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は、ほとんど聖人君子のような評価を得ている。 ゲイツ会長は冷酷な資家だ。天才なのかもしれないが、その興味は技術を改良するよりも、利益を最大化する方向に向けられている。復讐に燃えるオタクの究極の姿――学校では仲間はずれにされた恨みを胸に、みんなを血祭りにして最後に笑う男、といった感じだ。 これとは対照的に、ジョブズCEOは、最近になって大きな成功を収めているものの、ビジネスにはさほど関心を払ってこなかった印象がある。むしろ、ジョブズCEOはアートやカルチャーと