いいのにゃよ?したいにゃよね?
いよいよ年の瀬です。 道を歩いていると、クリスマスの飾りつけをしている家があるかと思えば、正月用品の売り出しが始まっていたり、季節が良くわかりません(笑)。 ●近所の家の飾りつけは相変わらず華やかです。ボクの家は何もなし(笑)。 12月は忘年会も全滅したし、あとは平穏無事に過ぎてくれればいいなと思ってたら、近年にないくらいバタバタしてきました。 まず、自分の仕事は今年人事異動があったばかりなのに、来年また!異動だそうです。この10年で5回目(笑)。ずっと同じ仕事というのも飽きますが、しょっちゅう変わるのも疲れます、トホホ(泣)。 それに就職を控えた姪っ子ちゃんが、IT系のベンチャー企業に行く、とか言い出した。大企業に就職するのが良い、とは全く思わないし、これからは一つの企業にずっと勤めるなんて有り得ないだろうし、何よりも世の中の栄枯盛衰は一層激しくなるから、ベンチャーでも全然かまわない。従
寒くなった。 ふだんの外出は、必需品の買いものと身体のための(と写真撮影を兼ねた)散歩 くらいしかない。 歩いていると、ガードマン・警備員の方(ここでは銀行の 大金や大きな店舗の売上金などの輸送にたずさわる人、身辺警護人はさしません) をよく見かける。 ずっと前(障害を負う)までは、仕事でも私用でもよく車に乗っていたので 行動範囲がひろく、道路ぞいの工事・建築現場などで頻繁に見かけた。 いまは動く範囲がきわめて狭いが、それでも外に 出たときはたいてい、歩行者の安全確保、車の誘導を はかるため支持棒や旗を握っておられる姿に出あう。 私は心だけで感謝。だけどツレは頭もさげ、小声でつぶやくように「ありがとう ございます」と言いながら、「早くはやく…」と手を引っぱり体を押す。 ーーーーーーーーーー 世のなかの多くが貧しかった昔は(私が知らないだけかもしれないが)こういう 仕事はなかったと思う。 「
A Rainy Day in New York/ウディ・アレン 目次 A Rainy Day in New York/ウディ・アレン ティモシー・シャラメが美しい・・・ 『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』DATA 監督 キャスト ティモシー・シャラメが美しい・・・ ウディ・アレンのハラスメント問題で、公開にあたってすったもんだあった模様だし、出演者がこの映画に出たことを汚点のように言ってるし、「なんだかなぁ・・・」が山盛りあるには違いないんですが、ウディ・アレンの映画ってやっぱ面白い・・・というか上手いんですよ・・・・。 それに、映画はウディ・アレン一人のものじゃないんです。多くの才能と情熱・・・あとビジネスや生活の集大成なんですよね。 だから、個人の問題は個人の問題であるとして(今後ウディ・アレンは映画を撮らないでほしいけど)すでに完成したこの映画を否定しません。 だって、ティモシー・
映画とドラマの落書き 使い道のない落書きが溜まりましたので、ひとまず供養するとします・・・。 あらかじめ開き直りますが、供養にかこつけた記事数稼ぎです。 一応まだ完全にブログ放置してないもんアピールでもあります。 いや、ほんとは感想を書いたら使おうと思って似顔絵とか描いておくんですけど、のどもと過ぎるとついつい「まっいいか。」ってなっちゃうんですよね・・・。 はーポリポリ・・・でもみんなそうよね? 陳情令之乱魄 聶懐桑(ニエ・ホワイサン)のつもり・・。 スピンオフドラマを見たら、やっぱ描いてみたくなりまして・・・。 これねぇ・・・まさかスピンオフで泣くとは思わなんだ・・・。 不夜城 不夜城好きな映画です。 金城武も山本未来もカッコよかったですね・・・・。 桔平ちゃんの怪演も忘れがたし・・・・。 スポンサーリンク ICHI アタイは綾瀬はるかちゃんが好きです。 はるかちゃん目当てにうっかり本
今週は比較的暖かくて身体が楽でした。三寒四温の逆で段々寒くなっていくんでしょうけど、寒くなるのもこれくらいで許してほしい(泣)。 ●今朝は猛烈な朝焼けでした。これもまた小さな『変化の兆し』。季節が変わっていきます。 毎日 ものすごい勢いでコロナの感染者が増えています。このペースで行ったら、年内には検査キャパを超えるかもしれません。 昨日迄の東京都の新規感染者(1週間の移動平均)は8月のピークにほぼ並びました。しかも増加のペースは8月を越えて、今までにない急激な勢いです。 ●東京都のコロナ新規感染者数推移(1週間の移動平均)(~11/19) 7月末時点で東京の新規感染者は病床数から見て500人/日が限界(それを超えたらロックダウン)と言う話を新聞記者から聴いていたのですが、一昨日500人を超えました。 昨日の会見で小池は、『現在は新規感染者600人/日までを想定して準備していたが、これからは
新型コロナウイルス流行の第3波がきたらしい。第1波は3月~4月だった。第2波は7~8月だった。第3波は11~12月という感じになるのだろうか。とすると現在の対策では4カ月ごとに波がくるので、来年の夏は第5波ということになるがオリンピックはどうするつもりだろうか。もちろん、この周期がなんらかの理由でなくなることもあるわけだけれど。 3度目の波なのだが、ぼくはいまだに政府がどのような状況認識で、どのような状態をめざして対策をとってゐるのか、あるいはとってゐないのかがよくわからない。検査・隔離体制はどのていど拡大できたのか、医療体制はどのていど余裕があるのか。そのなかでいまの感染拡大はどのくらい危険なのか、どのくらいまでなら持ちこたえられるのか。こういう場合にはこうして、別の場合にはこうする。というごく当たり前の説明がなされない。 波を重ねるごとに感染者数が増えてゐるようだが、それは対策があまり
「14歳からの社会学」宮台真司 世界文化社 2008 とてもよかった。大人でも読む価値がある。ぼくのように未熟な大人はとくに🥶 中学生に語るという趣意のものだからか、宮台さんの声がすぐそこから聞こえてくるような気がした。年少の友達にプレゼントしたいと思った。 グっときた箇所をメモしておく。 第6章「〈理想〉と〈現実〉」から。 自分がどんな人間で、何をしているときが幸せか。「これさえあれば自分は幸せ」と思えるものは何か。それをつかむためにだけ「試行錯誤」して、おぼろげながらでもつかんでいく。そうすれば、自分に必要じゃないものに過剰な期待をしなくて済むようになる。 自分に必要なものが見つかったら、それを手放さないためには最低限どうすればいいのか考えればいい。こういう態度が、仕事に限らず、いろんなものについて必要なんだと思う。 123頁 これは本当にそうだと思う。自分に必要じゃないものに過剰な
今週はめっきり、寒くなりました。 最近は勤務時間中で見ることができない夕焼けより、通勤途上に見る朝焼けに親しみを感じます。 コロナの感染者がまた増加しています。昨日迄の東京都のコロナ感染者(1週間の移動平均)↓を見ると、今は結構危機的な状況になりつつあることが判ります。 この病気は急激な上昇カーブ、つまり感染力が恐ろしいことが改めて判ります。寒くなるにつれて、GO TOトラベルの成果は着実に出てきている(笑)。それでも政府は『注意しましょう』だけ?? 菅内閣のコロナ対策 コロナ警戒レベル1 緊張感を持って注視してます コロナ警戒レベル2 緊張感を持って注視してます コロナ警戒レベル3 緊張感を持って注視してます コロナ警戒レベル4 緊張感を持って注視してます これ本当にただ文字通り見てるだけでなにもしないというオチ。— 愛国心の足りないなまけ者 (@tacowasabi0141) 2020
書きたいけど書けないというのはいったいなんなんだろうか。いま、仮名遣いについての文章を書いてゐるのだけれど、机に向かうのが苦痛でしかたがない。頭のなかには書きたいものがフンダンにあるのだけれど、それをきれいに順番に出していくことができない。 書きたいけれど、書くのがいやなので、買い物に行ったりタブレットをいぢくったりして逃げてばかりゐる。外的に課せられる締め切りがないので、いつまでも逃げつづけられるわけだ。しかし書きたいという欲求はたしかにあるので、これが苦しいのである。 文章を書くことの困難というのは、頭の中にある考えや情報は、土台があり柱があり、また奥行と高さのある立体的な構造物なのに、文章にするためには、それをいったんほどいて、蜘蛛が糸でも吐くみたいに、それを線にして吐き出していかなければならないという点にある。堆積してゐるものを線的なものに変換して文章というものが出来上がる。 考え
前に水飲み鳥のことを書いた。 一昨年の秋の旅で新潟県の月岡温泉で買った。 一般的なガラス製品でずいぶんむかしに流行った。昭和のにおいがする。 別に温泉土産としではなく、おもしろいので買ったが、旅の記念にもなっている。 「水飲み鳥」という一般的な呼び名は味気ないので買ったときから「ピーちゃん」 と名づけている。 ピーちゃんは2年目になるいまも毎日、元気に首を 振っている。 ガラス製なのですが人形みたいに愛着がわき、24時間動きっぱなしでは疲れる だろうと朝、くちばしを水に浸して動きを開始させた、夕方には水容器をどかす。 水を吸ったくちばしはなかなか乾かず、こっちが寝るころもまだ首を振っている。 見てください。 www.youtube.com ところが、たまに振らないことがある。 (水飲み鳥の首振り原理は、赤い液体(ジクロロメタン《塩化メチレン》)の尻と 頭への動き(流れ)による重心の移動)
有名絵画風 猫ちゃー 相変わらず、なかなか更新できず・・・ のところ、またまた人様の記事で、面白いものを発見^^ にゃにゃにゃ工務店 (id:JuneNNN) さん 「Google Art&Culuture」 最初PCでやってみようとしていたのですが、サイトのどこなのかわからず、スマホでアプリを検索していれなおしたら、ありました~。グーグルさん、すごいねえ・・・ にゃにゃにゃさん、いつもいろいろありがとうございます<m(__)m> 猫ちゃーの開き バスキア風 これが・・・↓ 寝る猫ちゃー ルーベンス風 これが・・・↓ 猫鍋猫ちゃー ダビンチ風 朝帰りする猫ちゃー 既出 *この絵が好評だったようなので、拡大しました^^ 玄関から帰宅する猫ちゃー 白モフ裏返しのみより、絵になりそうですね グラフィック風とかモダンアート風とか、いろいろあって、これは楽しい。 いつもありがとう~にゃにゃにゃさん^
「武器としての『資本論』」白井聡 東洋経済新報社 2020 面白かった。すごく勉強になった。何度も「マルクス天才やな」とつぶやいた。 白井聡さん、これくらい温厚な万人受けする文体で「永続敗戦論」「国体論」のような本を書いてほしいなと思ったりした(安倍政権の総括も含めて)。 日本人が敗戦を否認しつづけてをり、それがために属国マインドから抜け出せず、対米従属とアジア蔑視にしがみついてゐるという現実について、より広範なレベルでの啓蒙が必要であると考えるからだ。この認識が一般化しないかぎり、政治の機能不全は続き、日本国の没落も止まらないように思う。 それはさておき、「武器としての『資本論』」はいいぜ。めっちゃいいぜ。まだ読んでゐないけれど、斎藤幸平さんの「人新世の資本論」が話題になってゐる。こちらもマルクスの読み直しによって世の中を変える契機を見つけようぜという本のようだ。読むべし。 こういう動き
こんにちは。 前回から引き続き、父親の家でのメモ第二弾です。 それが困った事に鼠! ネズミ🐀が出るのですよ。 もう老朽化して、普通なら父親があちこち手直ししていたものが、もうそういう事が、一切無理なので、ネズミたちにとっては、天国でしょうね。 でもね、エヘン、✌︎('ω')✌︎と、ここで少し自慢。 ほぼほぼ退治してきましたよ! こういう↑ のを使うのです。 (*_*) 最初はね、ネズ公捕獲機触るのも、怖かったのです。 わたしも歳取ったたなぁ。 いや、怖い物が、年々減ってくんですよ。 いや、でも、まだ鶏絞めたりは、ちょっと出来ないなぁ。。。 て事で、捕獲機には、よく太ったカボチャ🎃の種一個で、あれよあれよと、これまたよく太った元気なネズミが次々と、かかってくれます。 かかった捕獲機を、水の張った樽に放置しておけば、それで、ネズ公くん、一巻の終わりです! 前はそれが出来なかった。。。(
先日、『相棒』という刑事ドラマを観た。 (グーグル画像より) 同じころ、人々の生きざまを鋭く、温かい眼差しで見つめられる柳田邦男さんの 『言葉が立ち上がる時』という本を読んでいた。二つに、 (グーグル画像より) 人間が生きるということについて、あまりに対照的な 感想を持った。 強く印象に残ったので書いてみたい。 ---------- ■『相棒』 超大富豪の男が、人(だれでも可)を殺してくれたら報酬に(並みの額ではない) 〇億円あげると、100%のゲーム感覚から殺人を誰か(だれでも可)にネットの 裏サイトを通して依頼し、その誰かが実行した。 超大富豪は密かにピストルを入手し、殺人を依頼された人物はそのピストルで 殺人事件を起こす。 ところが発砲された人(標的)は大怪我を負ったが死なずにすんだ。 (その後の話のスジ、結果などは略します) 世の中にはごくごく少数ながらも確実に超大金持ちがいる。
息子の話。 中学からは学校行くよ!と言っていた。 4月に中一になりましたが。 行けません。 マスクできません。 勉強はするべきだな。と言っても、、、自分が気に入ったことしかできません。 もっぱら、youtubeで知識だけ増えていますが、、、その知識が正しいものなのか、わたしにはさっぱりわかりません。 とても、賢い子なのかもしれないけれど、間違ったことを思い込みで解釈しているだけかもしれません。 科学、化学、物理とか、ちんぷんかんぷんな、わたしにはお手上げです。 話が合う人がいればな、と思うのですが、、本人、人に会うのを好まずです。 困っていないと、支援なんて受けられないのです。家庭教師も、いらないと。 放課後ディももう少し、回数増やすことを私は希望しますが、本人はその気にならず。 中学校から、オンライン学習教材のアカウントが配布されました。 課題が、それでも出されるようです。 時間があるの
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