タグ

書評と歴史に関するantonianのブックマーク (3)

  • 面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    繰り返し読める10冊を挙げてみます このブログを運営するにあたってというのもあるんですが、ぼくはだいたい年間で100冊くらいを読みます。 高校生のころからかなり真面目にを読み始めたのですが、印象に残ったり、大きく考え方や行動に影響を与えたり、繰り返し読めるというのは限られています。 今回は、これまで読んできた中で、特に面白くて繰り返し読める歴史関連10冊を紹介したいと思います。 1. アーロン収容所 会田雄次 アーロン収容所 (中公文庫) posted with カエレバ 会田 雄次 中央公論社 1973-11-10 Amazonで購入 楽天市場で購入 第二次世界大戦後、現在のミャンマーで英軍の捕虜になった筆者の、捕虜中の生活が中心に語られた伝記。 日軍捕虜の実情を知る上での貴重な証言であると同時に、 イギリス人、インド人、ミャンマー人、ネパール・グルカ兵、そして日人の行動様

    面白くて繰り返し読める歴史関連本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    antonian
    antonian 2014/12/28
    面白そうなんでメモぶくま
  • 今だから読みたい、猪瀬直樹著作リスト(かなり個人の好み入り) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    東條英機 処刑の日―アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」 (文春文庫) 作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/06メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (20件) を見る「ジミーの誕生日の件、心配です」焼け跡の記憶もまだ醒めやらぬ昭和23年12月初頭、美貌と奔放さで社交界に知られた子爵夫人の日記は、この謎めいた記述を最後に途絶えた。彼女はいったい何を心配していたのか。占領期の日アメリカが刻印した日付という暗号。過去と現在を往還しながら、昭和史の謎を追う。 毎年3日後、天皇誕生日というか天長節というかの日には、これを恒例で紹介していたが前倒しで今日紹介しよう。 ごく簡単に言うと、A級戦犯の処刑日は12月23日。 これは偶然とかではなく、軍国日の復活への牽制、脅しとして、意図的に当時の皇太子=今上天皇(戦後、彼には外国人の家庭教師が付け

    今だから読みたい、猪瀬直樹著作リスト(かなり個人の好み入り) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    antonian
    antonian 2013/12/20
    猪瀬直樹の著作紹介。id:gryphonさんの解説が面白いので読みたくなってしまうではないか。
  • 殉教 日本人は何を信仰したか - 情報考学 Passion For The Future

    ・殉教 日人は何を信仰したか 「日における殉教のあり方は、世界のどこにもない特殊なものである。ローマ時代、キリスト教徒が迫害された時代は別として、わずか二十数年という短期間に確実に四千人を超える大量の殉教者が出たことは稀である(松田穀一「日切支丹と殉教」)。特に日における殉教は、後述するようにいかなる勧誘にも拷問にも屈せず行われた点で、特筆すべきものだと思われる。」 江戸時代のキリスト教弾圧は有名だが、実際には内面の信仰を厳しく問うわけではなく、表向き信仰を捨てたふりをすれば容易に許される程度のものだったそうだ。しかしキリシタンたちは、迫害されて死ねば天国に行けると信じて、敢えて役人が管理するキリシタン名簿に載りたがり、捕まると進んで信仰を告白し、厳しい拷問にも屈せずに死んでいった。 著者はキリシタン弾圧の実態を史料を読み解くことで、当時の政治的社会的な背景や実際にとられた政策を明

    antonian
    antonian 2010/04/12
    この著者の『切腹』も面白そうだ。棄教の背景は村社会的ナニゴトかも加味されていたりしそう。
  • 1