タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

書評と芸術に関するantonianのブックマーク (2)

  • 物語論で読めない保坂和志と尾田栄一郎 - 天使のくまの身辺雑記

    大塚英志のを読んだ。 「スターウォーズ」と同じような構造だけが、村上の、たとえば「羊をめぐる冒険」にあるし、構造が共有化されているから世界で受け入れられているというのは、まあ、そうなのかもしれない。 という分析なのだけれども、村上と宮崎をつなぐところに、「ゲド戦記」が置いてあったりする。ここでは、宮崎悟郎監督の映画ということになるのだけれども、そこで父の宮崎は近親憎悪を見てしまったこと、そのことが、村上におけるオウム真理教のジャンクな物語に対する近親憎悪に比較されている。 たぶん、そうなのかもしれない。 でも、ぼくは違う見方をしてしまう。 「1Q84」がこれまでと同じ物語構造というのは、その通りなのだけれど、もうひとつ作家としてずっとやってきたことは、説明抜きのものをはめこんでいるということ。「1Q84」で言えば、空気さなぎやリトルピープルのことは、きちんと説明されていない。 こうした謎

    物語論で読めない保坂和志と尾田栄一郎 - 天使のくまの身辺雑記
    antonian
    antonian 2009/08/13
    one-pieceの解体が面白い プライベートな物語。なるほど。
  • id:umetenさんへのお返事 - ohnosakiko’s blog

    ※5/8、若干の加筆があります。 混乱の二重奏【書評】『アーティスト症候群』【広告】その1 - こころ世代のテンノーゲーム 混乱の二重奏【書評】『アーティスト症候群』【広告】その2 - こころ世代のテンノーゲーム をお送りしてからの10日近く、「いつ書評が出るんだろー。速水さんのを酷評してたからあのレベルは覚悟せねば」と毎日頻繁にumetenさんのとこを見てました。ということをご存知故かどうか知りませんが、トラックバックくらい送って下さい。 で、これまでネットでも紙媒体でも、共感、賛同、反発、批判を含めてさまざまな感想、書評を目にしてきましたが、手厳しい評ながらもっとも書の根幹のところに目を向けようとしている文章だと感じました。 真摯に受け止めて頂き、心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。 ただ根幹に言及しようすることでかえって、umetenさん自身が「アートとは何か」と

    id:umetenさんへのお返事 - ohnosakiko’s blog
    antonian
    antonian 2008/05/18
    色々考えさせられるが、自分的な時期ではないのでブクマのみ。書評がインタラクティブになるたぁいい時代ですよ。
  • 1