本に関するaozansyoのブックマーク (4)

  • 『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語

    4月23日(土)より、TVアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズを振り返る内容となる『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が全国ロードショーされる。 『響け!ユーフォニアム』(以下「ユーフォニアム」)は、2015年4月から7月にかけて放送された、京都アニメーション制作のTVアニメ。主人公・黄前久美子をはじめとした吹奏楽に情熱を傾ける高校生たちの青春群像をリアルに描き、多くのアニメファンの心をつかんだ人気作だ。 劇場版の公開に合わせて続編の制作も発表されており、今後の展開にさらなる注目が集まっている。 その原作『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽へようこそ』(宝島社文庫)の著者である武田綾乃さんは、2016年春に大学を卒業し社会人となる、弱冠23歳の若手作家。瑞々しい感性と想像力にあふれる彼女がつづる物語は、どのようにして生まれたのか? 「ユーフォニアム」が生ま

    『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語
  • 最近は“僕の京都”を壊しにかかっているんです――小説家・森見登美彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 杉恭子 写真:浜田智則 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 第1回目の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、奈良出身の小説家・森見登美彦さんです。 京都での学生時代に小説家デビューし、一時は東京に拠点を移した森見さん*1。現在は地元の奈良に戻って執筆活動をしながら、もう一つの仕事場がある京都との間を行き来されています。デビュー作以来書き続けている京都のこと、原風景としての奈良郊外の街への思い、そして「住むこと」と「書くこと」のかかわりについて伺いました。 京都を舞台にしたきっかけは「やけくそ」だった ――森見さんは奈良県

    最近は“僕の京都”を壊しにかかっているんです――小説家・森見登美彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
  • 必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(1)

    方針読んだ感想を思いついたままに、友達にだべるみたいに書く高校卒業後に読んだも含める読んだ人が「面白そう」と思ってくれたらうれしい文学はいいぞ古典はいいぞ時間の無駄なんかじゃないぞ、最高のエンタメだ元増田anond:20210210225201ホメロス『オデュッセイア』「イリアス」は捕虜の奴隷女の配分をめぐった交渉がこじれた結果、勇者が拗ねて戦場に出ず、味方がどんどん死ぬところからスタートするので、昨今の倫理観からは問題があり、神話初心者にはこっちをお勧めしたい。「オデュッセイア」も家で待っているを忘れてよその女のところで数年過ごすが、まあ魔法をかけられていたということでこっちのほうがマシだ。舞台もあちこち移動するから飽きないし。 ユニークなのは、劇中劇的にオデュッセウスが時間をさかのぼって事件の進展を語る箇所があることで、ホメロスの時代にはすでに出来事が起きた通りに語る手法が飽きら

    必読書コピペにマジレスしてみる・海外文学編(1)
    aozansyo
    aozansyo 2021/02/12
  • 「法律のことを勉強してみたい!」と少しでも思ったあなたへ

    法学をかじった者として,法律に興味を持ってくれる人が増えるのは嬉しい。 ただ,独学での法律の勉強は,険しい道である。 ささやかながら,勉強に関するアドバイスをしたい。 どの法律を学ぶか日には,現在有効なものだけでも,約1万の法令がある。 初めて法律に興味を持った人は,その中でどの法令から学ぶべきか。 答えは,「上三法(うえさんぽう)」だ。 「六法」という言葉を聞いたことはあると思う。 六法全書の「六法」だ。 「六法」とは,憲法・民法・刑法・商法(会社法)・刑事訴訟法・民事訴訟法を指す。 これらが基礎的な法律である。 また,この六法のうち,憲法・民法・刑法は,まとめて上三法(うえさんぽう)と呼ばれる。 初学者は,この上三法のどれかから勉強するのがとっつきやすいと思う。 では,憲法・民法・刑法のうち,どれから勉強すればよいか。 それは,各自の興味や相性によって選べばよい。 参考までに,それぞ

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