Postfixに関するaozansyoのブックマーク (4)

  • PostfixのSMTP認証で利用するCyrus SASLライブラリについて

    サポートするシステムには記載されていませんが、同じUNIX系のMac OS XはもちろんWindows版のライブラリもあります。このようにプラットフォームによる認証機構の違いも「Cyrus SASLライブラリ」に任せることができます。 SASLの動作状況を確認 まずデフォルトの状態でスーパーユーザーでログイン。 ※コマンドラインの見方 「コマンド」「引数、その他」「コメント」「#(rootユーザ)」「$(一般ユーザ)」 # su - ← 別のユーザーからログインし直す場合は環境変数を引き継がないように「-」を忘れずに # start saslauthd ← saslauthd起動 # saslauthd -v ← 利用可能な認証方法を調べます authentication mechanisms: getpwent kerberos5 pam rimap shadow ldap pamやsh

    PostfixのSMTP認証で利用するCyrus SASLライブラリについて
  • SASLの設定 - Qiita

    Simple Authentication and Security Layerの略。 コネクション型のプロトコルに対して認証機能を提供する。 Base64 64種類の印字可能な英数字のみを用いるエンコード方式 MIMEによって規定されている 7ビットのデータしか扱うことの出来ない電子メールにて広く利用されている # Base64でエンコードしたユーザー名とパスワードを生成 $ printf "{user name}@{my domain}\0{user name}@{my domain}\0{password}" | openssl base64 -e

    SASLの設定 - Qiita
  • CentOS7 PostfixのSMTP認証

    ■PostfixのSMTP認証 各組織のローカルネットワークからのみメールが送信 できるように設定するのが一般的ですが外部からも送信できたほうが便利です。但し、無条件に外部から送信できてしまうとこれを悪用されることがありSPAMメールの踏み台とされてしまいます。これを回避するため外部からのメール発信には必ず一度認証を通す必要があるよう設定します。これをSMTP認証と呼びます。ここではSMTP認証に使用するアカウントはUNIXアカウントを使用します。 必要なソフトがインストールされていなければyumからインストールします。 # yum install cyrus-sasl cyrus-sasl-plain # rpm -qa | grep cyrus cyrus-sasl-2.1.26-17.el7.x86_64 cyrus-sasl-md5-2.1.26-17.el7.x86_64 cyr

    CentOS7 PostfixのSMTP認証
  • Postfixのメールサーバ間通信でTLSを有効にする - Qiita

    背景 独自サーバからGmail宛てにメールを送信してみた所、「このメールは~で暗号化されませんでした」との警告が出ていました。 調べてみた所、今時はメールサーバ間の通信でもTLSを行うようで、TLS対応していない通信だとこの警告が出るとのこと。 それほど難しい設定でもないので、導入してみました。 設定 以下の設定を main.cf に追加するだけです。(もちろん、postfixのreloadは行いましょう。) smtp_tls_CAfile = /etc/pki/tls/cert.pem smtp_tls_security_level = may smtp_tls_loglevel = 1 設定内容 設定そのものは他の方のドキュメントを参照させて頂きましたが、念のため、公式のドキュメントも参照しました。 smtp_tls_security_level この設定でメールサーバ間の通信でTLS

    Postfixのメールサーバ間通信でTLSを有効にする - Qiita
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