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ブックマーク / sapj.or.jp (1)

  • 住宅医の改修事例 No.0133「賃貸集合住宅における性能向上改修 -築62年木造賃貸アパートの再生-」 | 住宅医協会(公式)

    村上 康史 ( 住宅医 / 村上康史建築設計事務所 / 東京都・滋賀県 ) 今回は1960年(改修当時 築62年)に建てられた木造賃貸住宅の改修事例をご紹介します。この改修では各性能の向上に加え、集合住宅ならではの法規制への対応、賃貸住宅としての収益性も踏まえた改修を行うことが大きなテーマとなりました。 敷地環境 場所は京都市左京区、周辺には大学も多く位置している市街地の一角です。改修を行ったのは、当時学生向けに建てられた風呂なしの木造賃貸アパートです。 敷地は旗竿状で周囲を建物に囲まれています。居室の窓が面する東側には3階建てのマンションが建ち、共用廊下の面する西側の隣地とは約2mの高低差があるため、谷のような立地で光が入りにくい環境でした。 改修の経緯 この建物のオーナーさんは京都市内で複数の不動産を運営されています。こちらのアパートは所有される建物の中でも特に古く、改修前の入居は1室

    住宅医の改修事例 No.0133「賃貸集合住宅における性能向上改修 -築62年木造賃貸アパートの再生-」 | 住宅医協会(公式)
    ariteku
    ariteku 2024/03/26
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