(CNN) アフリカのサハラ砂漠にあるアルジェリアの町アインセフラでこのほど、37年ぶりの積雪が観測された。 アインセフラに積雪があったのは19日。赤い砂丘の上に白い雪が積もった光景をアマチュア写真家が撮影した。 同地で降雪が観測されたのは、短時間の暴風雪に見舞われた1979年2月以来だという。 アインセフラは「砂漠へのゲートウェイ」と呼ばれる町の1つで、標高は1078メートル。周囲をアトラス山脈に囲まれている。 北アフリカの900万平方キロを覆う世界最大の砂漠、サハラ砂漠は地球上で最も乾燥した場所であると同時に、最高気温が50度を超すこともある。 ちなみにアフリカでもアルジェリアなどにはスキー場があるほか、キリマンジャロのスキー場は世界的に有名だ。
Shuuji Kajita @s_kajita 先日、お昼休みにアルジェリア出身の研究者とナイジェリア出身の学生さんと一緒に食堂にゆくという、一生のうちもう二度とないだろうという機会に、誰もが中学時代に考えたであろう質問をしてみた。 「君らの国って、名前が似てるけど何か関係あるの?」 2016-12-23 00:15:02 Shuuji Kajita @s_kajita 「はぁ?」と二人。 アルジェリア出身「アルジェリアのAlはアラビア語の定冠詞で、ジェリアは島々みたいな意味だよ」 ナイジェリア出身「ナイジェリアの国名はニジェール川に由来しているんだ。隣国はニジェールだし」 僕「なるほど。ぜんぜん関係ないのか―」 2016-12-23 00:15:34
世界には、美しい図書館が点在しています。ここに登場するのもそのひとつ。こんなステキな図書館で時間を過ごせたら、本でなく、思わず天井ばかり見上げてしまいそう。 美術館レベルの 美しすぎる図書館 ここは、チェコ共和国の首都プラハにある、歴史的建造物クレメンティヌム内に併設された「クレメンティヌム図書館」です。1722年、イエズス会の大学施設として建設された由緒ある図書館なのですが、大理石の壁に金色の化粧漆喰と、その見た目はまるで、バロック期の美術館のような美しさ。 天井のフレスコ画を描いたのは、Jan Hieblという画家。ところが、この人物の詳細はあまり残っていません。寓話的な教育のモチーフや、イエズス会の聖職者たちが学ぶ様子を描いたフレスコ画。 床には等間隔で置かれた地球儀。背の高さがきちんと合った蔵書が整然と並び、写真からも静謐な館内の雰囲気が漂ってきますね。 蔵書500万冊! まだ手つ
世界の花一覧 @ichiran_hana 【黒バラ】 トルコのハルフェティ南東部にのみに生息するバラ。 絶滅が危惧されている希少な花だそうです。 花言葉は「決して滅びることのない愛」 pic.twitter.com/05F5ksHewK 2016-10-01 17:00:16
英陸軍特殊部隊 SAS (Special Air Service) の凄腕スナイパーが放った 1 発の銃弾が、ダーイッシュ (Daesh,IS, Islamic State, ISIS, ISIL) の魔の手から多数の民間人の生命を救った。英国のタブロイド紙、デイリースター・サンデーの 11 日付け記事をソースに、複数の同国内メディアが報じている。 関連記事: ⇒SAS スナイパー、イスラエル製「DAN .338」を使用し 1,200m 先から処刑訓練中 IS 幹部をヘッドショット ⇒英陸軍特殊部隊 SAS スナイパーが、バレット M82 を使ってトラックを使ったダーイッシュ (IS) の爆弾攻撃を阻止 この SAS スナイパーの英雄的活躍は先月初め、英米を中心とした特殊部隊が、ダーイッシュとの戦闘を繰り広げている最前線の地である、シリア北部のラッカでおこなわれた。 SAS スナイパーの愛
まさに、マンマミーアである。 子どもが欲しくても仕事がない、賃金が安い、保育制度が不十分であるといった問題をさしおいて、子どもが欲しくない人にまで「子作りを急いで」「みんなの良識」と押し付け、さらには、女性モデルにだけ砂時計を持たせていわゆる「期限」を暗示させるというこのセンス。 本企画には「えっ、今って何世紀だっけ?」「子宮は国家の所有物、とでも思ってるの?」「ムッソリーニかよ」といった批判が殺到し、現首相レンツィ氏までもが「私の友人に『子作りの日だから子どもを作ろう!』となった人は誰もいなかったよ」とコメントした。これを受け、ベアトリーチェ・ロレンツィン保健相は「人を怒らせるつもりではなかった」と釈明のうえで、9月2日、公式サイトの改変を指示した(参考:BBC)。 しかしながら、改変指示から3日経った2016年9月5日現在でも、公式サイトのトップページにはこんなキャッチコピーが踊ってい
仏パリの売店で、風刺週刊紙シャルリー・エブドの本社襲撃事件1年特別号を手にとる女性(2016年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/JACQUES DEMARTHON 【9月3日 AFP】仏風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)が、先月下旬にイタリアで発生し300人近くが死亡した地震の被災者をラザニアなどのパスタ料理に見立てた風刺画を掲載し、イタリアで怒りの声を巻き起こしている。 「イタリア風地震」との題で同紙最新号に掲載されたこの風刺画では、血だらけで包帯を巻いた男性を「トマトソースのペンネ」、やけどを負った女性を「ペンネ・グラタン」、がれきの間に挟まれた被災者たちの様子を「ラザニア」と形容している。 8月24日に起きた地震では、パスタ料理「アマトリチャーナ」の発祥地であるアマトリーチェ(Amatrice)が甚大な被害を受けた。 ソーシャルメディア上ではこの風刺画に
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