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ブックマーク / shuffle.genkosha.com (14)

  • スカートを照らす太陽の光! | 光の魔術師ジョー・マクナリーの極意 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    タイム、ライフ、ナショナル・ジオグラフィック等の雑誌で活躍する写真家ジョー・マクナリーは、光の魔術師とも呼ばれ、彼の撮影技法書は海外で人気が高いという。その日語版「ホットシューダイアリー」「スケッチングライト」(発行:ピアソン桐原)の一部を、Shuffle読者のために特別公開する。 時折、運に任せて試みてみると、うまく写真が撮れることがあります。しかし、そこにライトを置いてしまったとたん、成功のチャンスは皆無となってしまいました。お話にならないほど最初のフレームは実にシンプルです。液晶パネルをのぞき込み、まるで「coulda had a V8(V8野菜ジュースをどうぞ)」的な瞬間があります。もちろん、そこで何でも知っている風で、自信満々に頷き、静かに、「もう何枚か、これを撮ろうと思う」とつぶやいたりして、その場をとりつくろうとします。 私は夜明け前、ベニスの広場にいました。歴史ある美しい

    asiamoth
    asiamoth 2013/03/01
    うまく太陽光が当たる場所を生かした撮影──と見せかけて、フラッシュを有効に活用しています。 ストロボには絶対ディフューザを合わせていたけれど、「暗いから明るくする」以上の使いこなしを自分も心掛けたい!
  • プロが教える本当にシャープな写真の撮り方 第3回 | デジタルフォト達人への道 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    アメリカで大ベストセラーとなった書籍「The Digital Photography」が日語に翻訳されて発売された。この「デジタルフォト達人への道」(発行:ピアソン桐原)、著者は全米Photoshopプロフェッショナル協会(NAPP)会長のスコット・ケルビー氏、日語版の監修は日におけるデジタルフォトの第一人者・早川廣行氏だ。Shuffle読者のために、第1巻から第3巻まで各巻のハイライトを特別公開する。 ピントのしっかり合った鮮明でシャープな写真を撮ることが、プロの写真家にとっては何より重要です。「デジタルフォト達人への道」第1巻からは、「第1章 プロが教える当にシャープな写真の撮り方」を公開します。 画像を拡大してピントを確認する デジタル写真の悲しい現実­─それは、カメラ背面の小さな液晶モニター上では、どの写真もしっかりピントが合ってシャープに見えるということです。小さなサイズ

    asiamoth
    asiamoth 2012/02/01
    写真家ジョエル・リポヴェツキーの実演による「死の握り(デスグリップ)」が素晴らしい! カメラが安定しやすくなります。 Photoshop のシャープネスは Lab モード・16 ビットが基本でしょう。
  • Lightroom Q&A ⑥ スピードアップのためのセッティング | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    Lightroom 3(以下LR3)のスピードは、他の現像ソフトと同じように「より速く」を求められている。今回は、どうしたらLR3をより快適に使っていけるかを考えていこう。 プレビュー表示が遅い 1. 動作を軽くするセッティングが知りたいです。具体的にはプレビューが遅くて待たされます。 2. プレビュー画像100%の状態の読み込み速度にストレスを感じます。一画像に対し、約3〜5秒位かかるのですが、早く表示する方法はありますか? この秒数が、妥当なものなのか分からなく、質問させて頂きました。動作環境は、Mac Pro Quad-Core(2009) メモリ16G、カメラはキヤノンEOS 5D Mark IIとなっております。 まず、スピードだが、具体的には何を指すのか。その定義付けからしていこう。 (1)プレビューのスムーズさ (2)拡大のスムーズさ (3)現像の速さ 以上の3点が現像ソフト

    asiamoth
    asiamoth 2011/12/03
    Lightroom は動作が遅いですよね……。自分は Camera RAW を愛用しています。この記事の設定で、すこしは速くなるかな? あと、RAM ディスクにキャッシュを置いても良いかも。
  • Lightroom Q&A ③ LightroomとBridge、どちらが良い? | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    機能が重なる部分も多いLightroomとBridge。では、どちらを使うのが良いのだろう。当連載宛にも同様の質問が多く寄せられている。この二者択一に答えはあるのか。 今回のテーマは「LightroomとBridge」ということで書いてみたい。質問をお寄せいただいている中でも比較的多いのがこのテーマだ。 以下は代表的なご質問。 質問内容 実質、PhotoshopのCamera Rawを使っての現像と、Lightroomを使っての現像の選択が決められません。そのため、未だにLightroomの購入に至りません。正直なところ、迷宮に入りこんでいます。同じAdobeなので信頼性は問題ないのですが、それぞれの機能が重複する面も多く、決めかねています。職業別等のはっきりとした仕切り線を引いて、どちらを使えば良いか決めていただければ決心も着くのですが。 PhotoshopとBridgeをお使いのフォト

    asiamoth
    asiamoth 2011/07/07
    ファイル・ブラウズという観点から、2 つのアプリケーションを比べている。 両方使っているが、Lightroom はカタログの作成に時間がかかりすぎる。ファイルの検索なら、別のツールを使ったほうが良い。
  • Vol.1 村山輝代 | フォートンがHP Workstationを選んだ理由 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    HPのワークステーションは、世界最高峰の速度と性能を誇るデスクトップマシン。レタッチカンパニーの「フォートン」ではすでに広告の制作業務に活用している。同社の村山輝代さんにHPのワークステーションの使用感を聞いた。 広告ビジュアルの制作現場では、画像データのサイズやレイヤー数が幾何級数的に増えており、そのおかげで常に、より高速なコンピュータが必要とされている。広告写真のデジタルイメージングを手がけるフォートンでは、この悩ましい問題を、HP Z400 Workstationを導入することで解決したという。Macからの乗り換えには、どんなメリットがあったのだろうか。 HP Z400 Workstationにさわった途端、そのスピードに圧倒された —— HPのワークステーションとの出会いを教えて下さい。 村山 弊社の新しいプロジェクトとしてムービーのレタッチ技術を開発しているチームがあるんですが、

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    asiamoth 2011/06/15
    10GB くらいのファイルでも軽々と Photoshop で取り扱えるサーバ機。どんなに高いかと思ったら、カスタマイズしまくっても 20 万円くらい。PC もメチャメチャ安くなってきたなー!
  • 写真集の制作におけるモニターの重要性 〜写真家・岡田敦 ① | 小島勉のカラーマネジメント放浪記 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    クリエイティブの現場でカラーマネージメント液晶モニターColorEdgeはどのように活用されているのか。この連載では、プリンティングディレクター小島勉氏が、ゲストと共に、クリエイティブと色の関係、そしてColorEdgeの使いこなしについて語り合う。4回目となる今回は、写真家・岡田敦氏に木村伊兵衛賞受賞第1作となる写真集「ataraxia」の制作について話を聞いた。 写真集「ataraxia」を機に、ColorEdge CG222Wを導入 小島:今回は写真家の岡田敦さんをお招きして、作品づくりとモニターとの関係についてお話をしていきたいと思います。まず岡田さんのプロフィールをお願いします。 岡田:北海道生まれで、いま31歳です。写真を始めて11年目ですが、これまで写真集を4冊ほど出していて、最初が2003年の「Platibe」。それから「Cord」「I am」を出版して、「I am」で20

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    asiamoth 2011/05/28
    海などの青いトーンが出にくい画像は、別チャンネルから「チャンネルミキサー」でトーンを作り出す──というアイデア。面白い発想だな―。
  • 第7回 フードフォトのレタッチ | レタッチの基本ワザ | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    品は時間の経過と共に色や形が変化しやすい。フードフォトをレタッチする場合はこのことを念頭に置き、事前にフォトグラファーと綿密な打ち合わせを行ないたい。今回の作例では色調補正とワープ変形処理を行ないながらフードフォトを仕上げて行く過程を解説する。 Photo:片岡竜一 素材の色ごとにマスクを作り、個別に色調整を行なうのが基 品は複数の材を使って調理されることが多く、その色や質感もさまざま。相反する色が混在し反対色の関係にある材同士が絡みあっているケースも少なくない。今回撮影したマカロンはグリーンとピンク(マゼンタ系)が反対色の関係だ。撮影してみるとグリーンの発色が良くなかったのでレタッチで色調補正を行ないたい。 この場合の一番確実な処理方法は調整レイヤーに適切なマスクを作り、調整したい範囲を限定することだ。マスクを作らないと反対色のピンクのマカロンにまでグリーンと同じ色補正がかかり

    asiamoth
    asiamoth 2011/05/10
    やはり基本はトーンカーブとマスクだな。そしてワープの使い方が面白い。ポートレイトにも応用できそう。
  • 第20回 「コンテンツに応じる」編集機能の総ざらい② | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    Photoshopは、CS4以降「コンテンツに応じて」という言葉を使った自動処理機能を強化してきた。今回は、前回からの続きとして「コンテンツに応じた修復」「コンテンツに応じた塗りつぶし」を紹介しよう。あわせて、こうした修復関連ツールの進化の過程も振り返ってみたい。 コピースタンプツールから修復ツールへの進化 古くからあるPhotoshopの機能の中でも、主にレタッチをするために欠かせなかったのは「コピースタンプツール」だろう。 かなり古いバージョンから存在する、おなじみのツールである。これは、画像の一部をコピーして別の場所にペーストするという単純な仕組みで、今さら説明するまでもないだろう。トーンを整えようとする時に近似した色・形状を選択する必要があるので、どこの部分をコピーしてどこへスタンプするのかを判断するのに、多少の経験値が必要だった。自動化された現在では、すっかり出番の減ったツールだ

    asiamoth
    asiamoth 2011/04/02
    Photoshop 上で「レンズ補正」フィルタを適用したあとに「コンテンツに応じた塗りつぶし」がすごい! Camera RAW と Lightroom でも同じことができたらよいのになー。
  • 第5回 Photoshop CS5の新ペイントツール「混合ブラシ」で写真を絵画調に加工 | レタッチの基本ワザ | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    第5回 Photoshop CS5の新ペイントツール「混合ブラシ」で写真を絵画調に加工 画像処理・解説:大里宗也(VONS pictures) Tweet Photo:片岡竜一 ST:松下静 Make:中山夏子 Hair:野元洋 Model:Kalina 衣装協力:ALICE and the PIRATES TEL 03-5468-5491 写真をブラシでなぞるだけで、油絵タッチの肖像画ができあがる 今回は写真画像をべースにした絵画調のレタッチを試してみる。 これまで写真画像を使い、絵画調、イラスト風のレタッチを行なうには、「フィルタメニュー」の「アーティスティック」の中のフィルタを使うことが多かった。しかし、そうした「フィルタ」では、タッチが思い通りにコントロールできなかったり、大雑把な仕上がりになりがちだった。 ここではPhotoshop CS5に搭載されたペイント系の新機能「混合ブラ

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    asiamoth 2011/03/11
    Photoshop で写真を絵画風にするテクニック。よくある「フィルタ一発で仕上げました」と違って、これはイイネ!
  • 「Adobe CS5 DSLR MOVIE DAY」セミナーレポート① Photoshop Extendedを動画編集に活用する | イベント・スクール・公募展 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    「Adobe CS5 DSLR MOVIE DAY」セミナーレポート① Photoshop Extendedを動画編集に活用する 取材・丸山陽子 Tweet アドビ システムズが主催したデジタル一眼動画製作セミナー「Adobe CS5 DSLR MOVIE DAY」が、2011年2月9日に六木アカデミーヒルズで開催された。デジタル一眼の動画撮影機能を利用したクリエイターの事例を中心にいくつかのセッションが用意されたが、ここではその内容を紹介しよう。 アメリカでのデジタル一眼制作事例 最初のセッションは、米国アドビ システムズのジム・ジェラルド氏による「アメリカでのデジタル一眼制作事例」。同氏はAdobe CS5 Production Premiumの活用例として、デビッド・フィンチャー監督の映画「ソーシャル・ネットワーク」で使われていることを紹介して会場を驚かせたほか、EOS 5D Ma

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    asiamoth 2011/02/25
    Photoshop CS5 Extended で、Canon EOS 7D の動画(.MOV)が普通に開いてビックリした! 「サクサクと快適に編集」はムリだけれど、フィルタやマスクが使えるのは大きい。
  • 第18回 大切な写真はクラウドへ保存しよう | Lightroom 実践力アップ講座 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    前回の「第17回 写真の保存と外付けハードディスク」は多くのフォトグラファーが関心を持っているテーマだったようで、たくさんのアクセスを頂いた。前回の最後に予告したように、今回はさらに画像消失のリスクを減らす工夫について解説する。 機材の故障、天変地異など消失の危険から写真を守るには 大切な写真を消失からどうやって守るか? これはデジタルになってからの問題でもなく、フィルムやプリントの時代からあった問題だ。 50歳以上の人なら見たこともあると思うが、昔、「岸辺のアルバム」というドラマがあった。多摩川が決壊しての洪水で、家が流されてしまうという時に、命からがらその家から持ち出したのは家族の写真アルバムだった、というお話だ。写真には作品性という側面もあるが、記録性という特性もある。このような家族の記録というものは、歴史上、写真登場以前では実現できなかったものだ。 たとえば自分の子供の成長記録など

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    asiamoth 2011/01/18
    Flickr の説明で、“画像はJPEGしかアップロードできない”はダウト。PNG もいけまっせ!
  • 絵筆ブラシと混合ブラシツール | Photoshop CS5 の新機能 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    Photoshop CS5ではブラシ関係の機能が大幅に強化された。絵筆のタッチを再現する「絵筆ブラシ」と、物の絵の具のように色を混ぜ合わせる「混合ブラシツール」がそれだ。リアルな写真を絵画調の画像に仕上げることが、簡単にできるようになったといえる。

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    asiamoth 2010/08/10
    CS5 の目玉機能が、この新しいブラシツール。このまま進化を続けると、Painter の役目も終わる──かも。
  • 第8回 アクション機能と一歩進んだバッチ処理としてのイメージプロセッサ | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    自動処理の中でも、最も古くからある「アクション」。オリジナルのアクションを作成すれば、自分なりのワークフローを自動化することができる。基機能を押さえながら、便利なTipsも紹介しよう。 自動処理の中でも最も古くからある機能はアクションだろうか。Photoshopの自動処理はここから始まったと言ってもよいほど定番中の定番なので、知らない人はいないだろう。 ほとんどの方は使いこなしていると思うが、使い方は人それぞれ様々だろう。CS2以降はスクリプトを利用したイメージプロセッサが利用できるようになり、フォトグラファー向きの自動化されたワークフローを実現するのに役立っている。 また、Photoshopユーザーになって日が浅いという方は是非使いこなしてほしい機能でもある。基機能をおさらいしつつ、便利なTipsなども紹介していきたい。 アクションとそれを利用した自動処理機能の一覧

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    asiamoth 2010/02/25
    フォトショップの自動処理について。後半は自分の知らない機能ばかりだ! イメージプロセッサは便利だね。
  • 第3回 肌の処理 | レタッチの基本ワザ | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    肌のレタッチは、画像処理が行なわれ始めた当初からの定番となっていた作業のひとつである。特に化粧品やビューティ系の広告など、女性の顔をメインにしたポートレイトでは、ほとんど何らかのレタッチが施されていると言って良いだろう。今回は「肌の処理」の基テクニックについて解説していく。 Photo:片岡竜一 ST:曽我部将人 HM:中山夏子 モデル:VIKA.D(ブラボーモデルズ) 肌の処理に王道はない、臨機応変に行なうことが肝要 人の肌は環境の変化でその質感が変わりやすい。モデルの体調や撮影現場の温度や湿度、メイクなどの様々な要因で変化し、撮影時に肉眼で見た限りでは問題がないと思っていても、撮影後データを拡大表示してみると意外と肌が荒れていたということは良くあることだ。特に大判ポスターなどに拡大して画像が使われる場合、肌のレタッチは必須となる。 ひとくちに肌の画像処理といっても、クライアントの求め

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    asiamoth 2009/10/20
    フォトレタッチの基礎テクニック。コピースタンプとスポット修正ブラシをマスターすべし!
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