こあたん🇦🇺こあらの学校 @KoalaEnglish180 英語を楽しく学べるイラストや漫画をオーストラリアから毎日お届け|英語で苦労した自分だからこそ分かる英語学習者が知りたいポイントをシンプルに分かりやすく発信|20歳まで日本から出たことがなくても海外で働ける|「世界中どこでも楽しく生きられる」を目指しています🐨 instagram.com/koalaenglish18…
仕事柄ちょくちょく海外に行くことがあるんだけども、自分の名前をどう呼んでもらうかで毎回非常に悩んでいる。 タイトルの通り、名前の一部にRyuが入っており、一部の外人には大変に読みづらいらしい。 この「リャ・リュ・リョ」問題で指摘されている事柄と自分が気付いたことをまとめる。 (A) 舌を巻く"R"の発音で「リャ・リュ・リョ」は物理的に発音できない小学校・中学校の頃に巻き舌の"R"の発音を習ったと思う。 舌を喉側に巻きながら「アール(アーゥ)」と発音するアレです。 これに基づいて"Ryu"の表記に従うのであれば、"Ryu"は、(1)"R"の巻き舌をしながら(2)「ュー」で舌の先を弾く必要がある。 つまり、『巻き舌をしながら舌の先を弾く』というパラドックスが"Rya,Ryu,Ryo"に存在するために、スペル通りの発音は絶対にできない。 ネイティブスピーカーうんぬんに関わらず、英語で"Rya,R
監修に関わらせていただいている教育テレビ「テストの花道」の再放送を土曜日に観ていました。「英語は後ろから戻って読むのではない。前から読むのだ。」という内容。そうそう、企画会議のときにshioが主張したことと同じ。 さらに観ていたら、なんと英語を前から順に日本語に置き換えている。え〜〜〜?! 英語は英語のまま読むのです。日本語に置き換えるなどナンセンス。。。 残念な気分になって、その場でテレビを消しました。 それをツイートしたらアラサー女性からご質問。「英語を英語のまま理解できるようになりたいです。まだ間に合いますか? でももう頭がついていきません。」 間に合います。外国語の習得には「頭」は必要ありません。「耳」と「口」だけです。それなのに日本の英語教育は「頭」で英語を習得させようとします。だからできるようにならない。「耳」で聞いて聞いたままを(頭は使わずに)「口」でマネする、その繰り返しを
Moodleのフォーラムで英単語の前後に空白をという提案がされている。「Moodleは」より「Moodle は」のほうが読みやすいから半角スペースを入れようということである。 もともと和文とプロポーショナル欧文の間には,テキストの段階では何も入れなくても,組版の段階で四分アキ(全角の1/4の幅の空白)を入れる習慣があり,先日出たW3Cの Requirements for Japanese Text Layout(日本語組版処理の要件)の3.2.6のdにもそう書いてある。日本語のブラウザがこれに対応してくれれば余分のスペースを入れる必要がなくなるのだが。 もっとも,「四分アキ」もだんだん狭くなってきて,最近の雑誌類ではほとんど入れていないように見える。スタイルシートで調節ができるのがベストかも。
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