「Shower Power」はシャワーの水流で発電する水力発電機能を持ったお風呂用Bluetoothスピーカー。バッテリー内蔵なので、湯舟につかっているいるときも音楽を楽しめます。
渋谷区とサッポロビール、ポニーキャニオン、favyが共同で推進する飲食店支援プロジェクトにおいて、渋谷区内の飲食店利用を促進する目的で、飲食店サブスクリプションサービスを実施することが決定したと発表した。 favyでは、渋谷区が主導する「飲食店サブスクリプション事業」において、渋谷エリアの飲食店を横断的に利用できるサブスクリプション「渋パス〜美味しい渋谷区パスポート〜」を実施。 会員になった利用客が店に来店した際に「渋パス」を提示すると、ドリンク1杯無料などの店舗ごと特典を得ることが可能。 渋谷区の飲食店は「渋パス」を導入することで、新規顧客獲得や常連顧客化が期待できるほか、会員が来店する都度、一定の売り上げが期待できるという。 また会員券の売上の一部は、加盟飲食店に還元されるため、飲食店の収益改善にも繋がるとのことだ。 なお同キャンペーンでは飲食店はツール利用料の負担なく参加することがで
Googleの親会社Alphabetは、同社の傘下で広域インターネットサービスを提供するLoonの高高度気球の1つが、成層圏を312日間かけて飛行し、成層圏連続飛行の新記録を樹立したと発表した。総飛行距離は13万5000マイル(約22万km)に及び、その間に地球をほぼ一周したという。 Loonの最高技術責任者(CTO)を務めるSalvador Candido氏が、米国時間10月28日付のブログで明らかにしたところによると、この気球は2019年5月にプエルトリコを出発し、ペルーの上空6万フィート(約18km)を10カ月間周回してから大西洋、インド洋、太平洋を渡り、メキシコのバハに到達したという。これまでの記録は、やはりLoonの気球が達成した223日だった。 AlphabetがLoonを設立した目的は、基地局がない場所や設置が難しい場所、あるいはハリケーンなどの自然災害に見舞われて既存の通信
サイバーエージェントは、AIで「広告効果の出せるAIモデル」へと育成していく「極予測AI人間(キワミヨソクエーアイニンゲン)」を11月より提供すると発表した。 極予測AI人間は、AIを活用し広告クリエイティブを制作する「極予測AI」の効果予測技術と、CyberHuman ProductionsのデジタルヒューマンCG制作技術を用いて、企業やブランド毎のターゲティングに適した人物モデルをオリジナルで生成。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、広告・プロモーションに必要な素材の撮影や人物モデルを起用した撮影が短縮・中止されるなど、撮影の時間や場所など多くの制約が続いている。 特に人物モデルの撮影は難易度が高く、企業のイメージやターゲットに合ったモデルの選定、スケジュール調整に撮影スタジオの環境整備、撮影に伴う移動や拘束時間の調整、海外在住のモデルを起用することが難しいなど、現在も多くの課題
ロコタビは、11月1日より月額(1,980円)で毎日オンライン海外旅行を体験できる「世界ホーダイ」を開始すると発表した。 世界ホーダイは、月額(1,980円)で毎日ロコ(海外在住日本人)が提供するオンラインサービス(オンライン海外旅行やオンライン雑談等)に参加できるサービス。 世界2500都市5万人のロコ(海外在住日本人)が登録するロコタビで、現地に住んでいる日本人とオンライン通話をしながら海外を案内してもらうことができる。 普段はいかないエリアや旅行にいくのが難しい場所などを現地に住んでいる日本人に家にいながら案内してもらったり、異文化に触れる雑談ができるのが魅力となっている。 同社代表の椎谷氏はリリースにあたり、以下のように述べている。 「ロコタビには、世界175カ国2500都市5万人以上の現地在住ロコが登録しており、彼らが活躍する場をつくることが我々の使命です。 しかし、今回のコロナ
ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」を手がけるSHOWROOM株式会社は、新たにバーティカルシアターアプリ「smash.」をリリースした。同アプリでは、空いた時間で気軽に楽しめるような映像コンテンツの配信を行う。 スマートフォンに特化した映像配信サービス「smash.」では、スマートフォンに特化した縦型の映像コンテンツを配信。それぞれのコンテンツの長さは5分から10分程度で、短い時間でも楽しめる。 配信される映像のジャンルは実に幅広い。直近では、音楽やドキュメンタリージャンルのオリジナルコンテンツを用意。今後は、ドラマやアニメなども展開予定とのことだ。 アプリはAndroid・iOSの両方に対応しており、Google Play・App Store経由でインストール可能。すべてのコンテンツを視聴するためには、月額550円(税込)が必要となる。なお現在は、来年3月31日
発話には、どもりや間、「う~ん」といったためらいが入る。単語の発音が不明瞭なこともよくあり、私たちをこうしたものを無意識に補正しながら音声認識している。 発話を一言一句聞き取って文字起こしするのは意外にむつかしく、エラーがつきものだ。人間でもむつかしい音声認識はAIにとってはさらに困難。GoogleやAppleなんかの音声認識AIの精度は向上しているが、多少のエラーは大目に見ながら音声入力しているだろう。 こうしたなか、カールスルーエ工科大学(KIT)の研究者らは、人間よりも優れたパフォーマンスを発揮する音声認識AIを開発している。「講義ライブ翻訳機」に実装KITの研究者とKIT発のスタートアップ「KITES」が開発したシステムは、人間よりもうまく音声認識し、ほかのシステムよりも遅延が少ないという。 研究者は以前、大学の講義をドイツ語や英語から、留学生の母国語にライブ翻訳するシステムを開発
LINEは、タイにて、LINE初の銀行サービス「LINE BK」の提供を発表した。 LINE BKは、LINEとタイ大手銀行であるカシコン銀行と手を組み実現した銀行サービス。 振込から預金口座開設、ローン申込、決済、デビットカードの申込まで、すべてLINE上で簡単に行うことができるという。 LINE BKは、LINEの子会社であるLINE Financial Asia Corporation Limitedと、カシコン銀行の子会社であるKASIKORN Vision Company Limitedとの合弁会社であるKASIKORN LINEが運営する。 同サービスは、タイのLINEのウォレットタブから利用でき、高金利での預金のほか、従来利用が難しかった個人事業主や固定収入のない人でも利用できる個人向けローンなど様々な金融サービスを提供するとのことだ。 LINE BK 初回リリース時点で利用
LINEは、同社が提供するLINEを通じ、友だちに様々なプレゼントを贈ることができるサービス「LINEギフト」において、新たに7つのショップがオープンしたと発表した。 LINEギフトは、LINEのトークを通じて友だちとギフトを贈り合うことができるコミュニケーションサービス。 住所を知らなくても直接会えなくてもLINE上で簡単にギフトを贈ることができるため、ちょっとした礼や季節イベント、大切なライフイベントなど様々なシーンで利用されている。 また、贈れるギフトは手軽なコンビニのコーヒーから本格的なものまで、シーンに合わせたもらって嬉しい多様なラインナップを揃えているとのことだ。 さらに、コロナ禍において“気軽に会う”ことが難しくなってしまった昨今、「LINEギフト」は、 “会えないけど気持ちを伝えたい”というユーザーの気持ちを実現するサービスとしてユーザーに支持され、流通額が前年比3倍以上に
ソフトロボティクスと呼ばれるロボット研究の分野がある。強度的、構造的な面で適度な柔らかさを備えたロボットを作ろうという、まだ始まったばかりの分野だ。 米国イェール大学は、柔らかい布をスイッチひとつで1000倍の堅さにすることに成功。形状記憶合金と組み合わせて「ロボット・ファブリック」を開発し、ソフトロボティクスの分野に革新的な一歩をもたらした。 わずかな熱で液化する特殊金属を織り込むフィールズ・メタル(Field's metal)という特殊な金属がある。近年開発された合金で、62℃という低温で液化するのが特徴だ。 イェール大学の研究者は、このフィールズ・メタルの分子を含んだエポキシ樹脂で、繊維を作ることに成功した。出来上がった繊維で織った布は、62℃以上に温めるとラテックス(合成ゴム)程度の柔らかさになり、62度以下の常温に戻すと硬質アクリルほどの堅さになる。両者の堅さは1000倍ほども違
ここぞというときにスマホのバッテリーがピンチになって焦った、というシーンは珍しいものではないだろう。 そんなiPhoneユーザー向けに開発されたのが、「KNECT」。手首にはめるウェアラブルバンド型のモバイルバッテリーだ。コネクタも内蔵しているので必要なときにすぐにiPhoneに差し込んで充電できる。容量2000mAhリング状のKNECTは1箇所切れ目が入っていて、引っ張ると外れてLightningコネクタが現れる。そして手首から取り外し、コネクタをiPhoneにつなげれば充電できる。 KNECTの容量は2000mAh。フル充電はできなくても、急ぎのコールをしたりメールを送ったりと、急場をしのぐにはまず十分だろう。手首につけるのでさほど邪魔にならず、意識せずにバックアップを持ち歩ける。 頻繁に利用するのはおそらくiPhoneだろうが、実際にはLightningを採用しているAirPodsや
株式会社スマートショッピング(以下、スマートショッピング)は、オフィス用品の自動発注を実現するサービス「スマートマットライト」をリリースした。同サービスは、IoT重量計「スマートマット」を用いたもの。なお、スマートマットは来月2日からAmazonにて購入可能となる。 さまざまなニーズに対応可能!スマートマットライトは、Amazonによる自動再注文サービス「Amazon Dash Replenishment」の正式パートナー。スマートマットの上にコピー用紙やパック飲料などのオフィス用品を置いておくと、その数量が自動計測される。そして、残量が少なくなったら自動で再注文が行われるという流れだ。 主な利用シーンとしては、小規模オフィスやリモートワーク中の個人宅を想定。600以上の商品発注に対応しており、幅広いニーズをカバーできる。 既存ソフトウェアへの要望を反映した新サービススマートショッピングは
2020.10.14 Release 電動歯ブラシのサブスク「GALLEIDO DENTAL MEMBER」が半年で利用者1万人を突破 9月の継続率98.9% SIKIは10月14日、2020年4月6日よりサービスを開始した電動歯ブラシのサブスクリプション「GALLEIDO DENTAL MEMBER(ガレイド デンタル メンバー)」の利用者数が1万名を突破したと発表した。2020年9月の継続率は98.9%と好評を得ているという。 「GALLEIDO DENTAL MEMBER」は、日本初だという電動歯ブラシのサブスクリプションサービス。電動歯ブラシ本体(1本)は無料で、替え歯ブラシ(1本280円)が定期的に配送(送料無料)される仕組みとなっている。 利用者の内訳としては、大人が利用する「スタンダードプラン」が89.7%)、大人と子どもで利用する「ファミリープラン」が10.3%だという。ま
KDDI株式会社、株式会社ティアフォー、株式会社Mobility Technologies、損害保険ジャパン株式会社、アイサンテクノロジー株式会社の5社は、一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会と「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結。 2020年11月5日~2020年11月8日の期間、西新宿エリアにてJPN TAXI車両を使った自動運転タクシーの公道走行の実証実験を実施する。 なお、同実験には荏原交通株式会社、帝都自動車交通株式会社、日本交通株式会社、日の丸交通株式会社の4社がオブザーブ参加し、アドバイスを行う予定だ。 運転席無人のタクシーが公道を走る上記5社は、2019年11月より自動運転タクシーの事業化に向けた協力体制を構築し、フェーズ1の取り組みとしてJPN TAXI車両にオープンソースの自動運転オペレーションシステム「Autoware」を導入するなど、公道
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