大人気漫画『葬送のフリーレン』の第2回キャラクター人気投票の最終結果が、公式Xで発表された。主人公のフリーレンがまさかの5位で、フリーレンの敵である断頭台のアウラが2位にランクインし、波乱の展開が起きた。
漫画『ドラゴンボール』作者で知られる漫画家・鳥山明さんが1日に、死去した。68歳。『ドラゴンボール』の公式サイトで8日に発表された。 鳥山さんは1978年に『ワンダーアイランド』でデビュー。その後、『週刊少年ジャンプ』で『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』などの人気作品を世に送り出してきた。特に1984年に連載をスタートさせた『ドラゴンボール』は世界的な人気となり、アニメ化、実写化などされ、今もなお愛され続けている。 なお、鳥山さんが『週刊少年ジャンプ』で2000年23号~36・37合併号に短期集中掲載していた漫画『SAND LAND』のゲーム・アニメ新プロジェクトが先日、本格的に発表されたばかりで、新作アニメの配信が今月20日より控えていた。 下記、公式サイトより全文。 ファン、関係者の皆さまへ 突然のご報告になりますが、 漫画家・鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠し
TBSは5日、2024年春の改編説明会を行い、長寿番組『世界ふしぎ発見!』(毎週土曜 後9:00)が3月をもってレギュラー放送終了すると改めて発表した。約38年の歴史に幕を閉じ、以降は特番として放送する。
松本をめぐっては、昨年12月26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えた。これに対し、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。 また、吉本興業は8日、松本が裁判に注力するため活動を休止することを発表。「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重すること
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』準決勝が7日、東京・竹芝のNEW PIER HALLで行われ同日、決勝進出を果たす9組が発表された。決勝へと駒を進めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズとなった。 【写真】その他の写真を見る ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、令和ロマン、ヤーレンズは初、モグライダーは2年ぶり2度目、カベポスターは2年連続2度目、さや香は2年連続3度目、真空ジェシカは3年連続3度目となる。 準決勝では、過去最多エントリーとなった8540組の頂点を目指して、ワイルドカードで勝ち上がったダブルヒガシをはじめ、ママタルト、トム・ブラウン、オズワルド、真空ジェシカ、さや香らが火花を散らした。 今年は、24日の午後3時からテレビ朝日系で敗者復活戦が生放送され、そのまま午後6時30分から決勝が放
清潔で高機能であるとして、世界的にも評価の高い日本のトイレ。しかしかつては日本でもトイレ=「汚い・臭い・暗い」という3Kのイメージが付きまとっていた。その一端を担っていたのが、今も一部の駅や公共施設、そして学校などに残る和式トイレだ。住宅設備機器メーカーのTOTOにも現在もごくわずかながら和式トイレのオーダーがあるとのことだが、TOTO広報は「和式トイレのメリットはほとんどありません」と話す。和式トイレはこのまま絶滅してしまうのか? 【写真】その他の写真を見る ■1977年には洋式と和式の出荷数が逆転 2015年にはJIS規格から除外も… 日本で洋式トイレが急速に普及したのは、1960年代の高度経済成長期。当時、相次いで建設された公団住宅に洋式トイレが標準で設置されたことをきっかけに、日本人のトイレ様式が「しゃがむスタイル」から「腰掛けるスタイル」へと急速に変化を遂げていく。 ただし洋式ト
山崎貴監督、庵野秀明監督が27日、都内で行われた第4回『「ゴジラ-1.0」公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会』にあわせ、『シン・ゴジラ』(2016)のモノクロ版『シン・ゴジラ:オルソ』の上映前トークショーに参加した。 【写真】その他の写真を見る 庵野監督から「なんで(セレクションに)『シン・ゴジラ』選んだの?」と聞かれると、山崎監督は「『シン・ゴジラ』好きなんですよ」とストレートな返答。山崎監督は、関係者試写で『シン・ゴジラ』を観たそうで「わりといい席に案内されて。周りがエラい人ばかりで。中野(昭慶)さんとかの中に全然関係ないのに座らされた」と苦笑いで振り返りながら「どんなのができるのかなと思ったら、まぁ面白くて」と衝撃を懐かしんでいた。
【写真】その他の写真を見る 二宮は動画で「10月24日を持ちまして、事務所から独立し、個人で活動していく決断をさせていただきました」と報告。独立の経緯について「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました」と説明した。 現状の仕事との向き合い方やパフォーマンスの発揮などで悩むなかで、旧ジャニーズ事務所が今月17日から「SMILE-UP.」に変わったことで「個人的に引っかかってしまうことがありました」と心境を告白。そして「一つ一つの仕事に向き合い、また自分の人生を歩んでいく後悔しないためにも、今回このような決断をさせていただくこととなりました」と語った。 また、「毎日このことで悩みまして、答えを出すのが遅くなったことに関しては、多くの関係者の皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ありま
テレビアニメ『メダリスト』のキャスト情報が発売された。結束いのり役を春瀬なつみ、明浦路司役を大塚剛央が担当する。あわせて新ビジュアルとキャストたちのコメントが公開された。 【写真】その他の写真を見る 同作は「アフタヌーン」で連載中の同名漫画が原作で、スケーターとして挫折した青年・司と、スケートの世界に憧れを抱く少女・いのりが、氷の上で出会い、タッグを組んでフィギュアスケートで世界を目指す物語。リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、司は自らコーチを引き受け、才能を開花させていくいのりと、指導者として成長していく司の姿が描かれる。 「次にくるマンガ大賞2022」にてコミックス部門1位の受賞をはじめ、第68回(2022年度)「小学館漫画賞」一般向け部門、漫画のキャラクターを讃える漫画アワード「マガデミ―賞2022」主演女優賞を主人公の結束いのりが受賞するなど、著者デビュー作にして数々の賞を
今回の経緯について、鈴木氏は「宮崎駿は82歳、僕は75歳、長らく悩んできたのが後継者問題でした」と切り出し、スタジオジブリの後継者として、創業者である宮崎駿氏の長男である宮崎吾朗氏が何度か候補に挙がってきたが、吾朗氏は「一人でジブリを背負うことは難しい。会社の未来についてはほかに任せた方が良い」という考えで、これまでずっと固辞してきた経緯があったことを明かした。また、宮崎駿氏も、息子の吾朗氏が受け継ぐことに反対の立場だったという。 そうした事情の中で昨年、長年にわたり付き合いのある日本テレビとの話し合いを開始。日本テレビは1985年に『風の谷のナウシカ』(劇場公開は84年)をテレビ初放映して以来、映画番組「金曜ロードショー」を通じてスタジオジブリ作品を放送し続け、毎回高視聴率を獲得し、企業価値向上など「恩恵を受けてきた」と杉山氏。この日行われた取締役会では「満場一致」で今回の子会社化が了承
ジャニーズ事務所は7日、都内で故・ジャニー喜多川氏による性加害問題についての会見を行った。代表取締役社長・藤島ジュリー景子氏が出席し、ジャニー氏の性加害を事実と正式に認め、謝罪。ジュリー氏は社長を退任し、新社長として所属タレントである東山紀之が就任した。これを受け、在京の民放テレビ局が同日までに声明を発表するなどし、それぞれの報道姿勢を示した。 ジャニーズ事務所の再発防止特別チームの調査報告書では、「マスメディアからの批判を受けることがないことから、ジャニーズ事務所が自浄能力を発揮することもなく隠蔽体質を強化し、その結果、被害が拡大した」などと指摘しています。この問題をめぐっては、これまでも週刊誌等でたびたび報じられ、性加害の事実を認定した東京高等裁判所の判決が2004年に確定するなどしましたが、NHK は、当時、この問題について認識が薄く、その後も、取材を深めてニュースや番組で取り上げる
「早世でしたが…凄い足跡を残した凄い男だったなぁと。俊平くんが全力で取組んだ作品たち。これからも多くの方に楽しんでもらえますように」とし、「通夜、葬儀も滞りなく済み、沢山の方々に列席いただき、お花も沢山いただいて。俊平くん、本当に頑張ってきたんだなぁ…って。あらためて尊敬しましたわ」と振り返った。 また、『ガルパン』ももちろん大好きだけど、俊平くんの手掛けた作品で1番ドストライクなのは「鋼鉄神ジーグ」!! 永井豪ファンとしては全編通して散りばめられてる豪イズムに痺れまくって、俊平くんに熱く語り御礼を言った思い出♪ 追悼BGVジーグっっ!!!!」と伝えた。
昭和から平成にかけて、世界の怪獣ファンに愛されてきた大怪獣“ガメラ”の新作『GAMERA -Rebirth-(ガメラリバース)』が製作されることになった。ガメラ復活を記念して、迫力満点のティザービジュアル2種の同時公開とともに、Netflixにて世界配信されることが明らかになった。 『GAMERA -Rebirth-』がNetflixにて配信決定(C)2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth Production committee 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 『GAMERA -Rebirth-』製作にあたり、「平成ガメラ三部作」で監督を務めた金子修介氏は「自分なりに令和ガメラの構想を立ててご提案したところ、KADOKAWA では既に新企画が進んでおり、なるほどそう来たか、と思える内容なので、これも期待できますね。そういうことでガメラチーム監督経験のある
公式サイトにて「弊社所属俳優 竹内幸輔儀(45歳)令和4年6月8日 病気のために永眠いたしました」と報告。「葬儀告別式はご遺族の意向によりご親族のみにて執り行われました。ここに生前中のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げるとともに、心より哀悼の意を表します」と記した。 7日には自身のツイッターで「人生でいちばんおなかいたい どうしよ この後気絶とかしたらこわいからとりあえずメモ」とツイートしていた。 竹内さんはアニメ『テニスの王子様』天根ヒカル、『アイシールド21』原尾王成、筧駿、『デュエルマスターズビクトリー』シリーズ ドラゴン龍の声を務めた。また、2013年に亡くなった桜塚やっくんとお笑いコンビ・あばれヌンチャクを組んでいた。
所属事務所は書面で「平素より大変お世話になっております。先日、香取慎吾が入籍の届け出をさせていただきましたことをご報告させていただきます」と伝えた。 香取も「今後も、真摯に仕事に取り組んでまいります。皆さま、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せた。 香取は1977年1月31日生まれ。神奈川県出身。1987年にジャニーズ事務所に入所、1991年にSMAPのメンバーとしてデビュー。俳優としてもドラマ『未成年』(1995)『ドク』(1996)『新選組!』(2004)『西遊記』(2007)、映画『座頭市 THE LAST』(2010)『ギャラクシー街道』(2015)などに出演してきた。 タレントとしても1994年から2014年まで『笑っていいとも!』のレギュラーを務め、ほかにも『SmaSTATION!』『おじゃMAP!!』『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』など人気番組で活躍
先日『鬼滅の刃』遊郭編の放送がスタート。ツイッターでは放送20分で世界トレンド1位になり、「開始早々泣ける」「もう涙が止まらない」などと反響を集めた。原作のコミックは、『第14回オリコン年間“本”ランキング2021』で2年連続年間コミック1位を獲得。最終巻は「年間コミックランキング」史上初の最高期間内売上となる517.1万部を売り上げ(※)、上半期同ランキングに続いて1位に輝く快挙。あらためて同作が人気を獲得し続けている理由とは? 『プロが語る胸アツ「神」漫画1970-2020』(インターナショナル新書)の著者・きたがわ翔氏に話を聞いた。 努力の過程が“しつこく描かれない” 現代漫画の新たな潮流 著者は『19<NINETEEN>』『B.B.フィッシュ』『ホットマン』(すべて集英社)などの作品でおなじみのきたがわ翔氏。きたがわ氏の特異な点は、「漫画愛」の深さもさることながら、1970年代から
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