国道20号のバイパス「東八道路」の分岐ルートとして、国立市を経由して立川へつながる都市計画道路の整備が進んでいます。どんな道路で、どこまで進んでいるのでしょうか。 一部は「さくら通り」として開通済み 都心から西へ抜けるバイパス道路「東八道路」で、さらに立川方面へつながるルートも、計画が進んでいます。 いったいどんな道路で、どこまで進んでいるのでしょうか。 国道20号「甲州街道」は、都心から八王子方面へ、多摩エリアの東西軸を担う大動脈です。 昔ながらの道路で狭く、交通容量に対してパンク状態になっていることから、「日野バイパス」を皮切りに、各地で甲州街道のバイパス道路が開通し、また計画が進んでいます。 その中で、都心から三鷹市・調布市・府中市を抜けていき、国立インター入口交差点で「日野バイパス」に直結するのが「東八道路」です。 ほとんどが開通済みで、都心から新府中街道まで4車線道路がつながって